エースコンバットX、ただいまプレイ中

先日手に入れたＰＳＰソフト

「エースコンバットＸ　スカイズオブデセプション」

ですが、色々楽しませて貰っております。

今のところミッション７まで攻略したのですが、基本的に

「味方護衛等の制限付きミッションが多い」

と感じました。一定数以上味方が撃破されるとミッション失敗というものが結構シビアで結構大変だったりします。

中には

「機雷に接触して操舵不能になった味方潜水艦の進路上にある氷山を一定時間内に破壊→安全圏に脱出するまで護衛」

なんてミッションもあり、大変ですが楽しいです。

で、エースコンバットＸのミッション７ですが、宿敵空中要塞グレイプニルとの決着をつけるということでなかなか大変なミッションでした。

地上にいる味方部隊に攻撃を加える（一定数撃破されるとミッション失敗）グレイプニルに対してそれを阻止すべく攻撃を加えるのですが、光学迷彩によって肉眼でもレーダーでも確認がしにくくなるため、僅か景色の歪み（グレイプニルの居る場所が僅かに歪みます）を頼りに機銃やミサイルを撃ち込みます。

この間にグレイプニルより下の高度にいるとショックカノン（グレイプニルの対地攻撃兵器）によるダメージを受けるため、兆候が現れたら（ショックカノンを撃つ前に光学迷彩を解除するので）グレイプニルより高い高度に上がらないといけません。

一定のダメージを加えると光学迷彩が不調をきたし、今度はＳＷＢＭ（衝撃波弾道弾）による攻撃を加えてくるので、着弾時に今度はグレイプニルより下の高度に待避しながらＳＷＢＭのランチャーを全て破壊しないといけません。

実は最初にグレイプニルと対峙した際、思うようにミサイルが当てられず数度撃破されてしまい、頭にきてＡ－１０攻撃機の燃料気化爆弾でＳＷＢＭのランチャーを破壊するという暴挙をやってみたりしました（対地攻撃兵器でもグレイプニルのようにでかい的には良く当たるのはエースシリーズの半ば伝統になってます）。

それ自体はうまくいったのですが、その後にグレイプニルに突っ込んでしまい、普通にやり直す羽目になってしまいました。

話がそれましたが、全てのランチャーを破壊すると今度はグレイプニルが市街地に向けてショックカノンによる攻撃を加えようとするので、かなり時間の短い間にこれを撃破しないといけなくなります。

長距離対空ミサイルがを数発残しているとこの際結構楽だったりします。

ショックカノンを破壊するとグレイプニル墜落のムービーが流れ、ミッションクリアとなります。

この後首都奪還に向けて動き出すわけですが、どうやらグレイプニル戦に関してはミッションの進め方によって違う展開もあるようで再プレイが楽しみです。

一方、冒頭やる気の無さ全開だった従軍記者さんでしたが、ふとした思いつきから、レサスの金の動きを探るようになり、その中でレサス軍の司令官、ディエゴ・ナバロが軍事企業を牛耳る立場として私腹を肥やすために今回の戦争を仕掛けたという事実を発見しました。

しかし切り札ともいえる空中要塞を失ったあとも余裕を見せるナバロに不安を抱く記者。今後の展開が気になります。

コスプレカメラマン・軽装のススメ

カメラマンとしてコスプレイベントに何度も参加させて貰っていますが、最近になって

『いかに軽装でイベントに臨むか？』

という事に知恵を絞ってます。

元々イベントに行く際には肩掛けのバッグを利用していたのですが撮影の際に何かと不便なのでどうにかならないかと考えていました。

コインロッカーなどに預ける手もあったのですが、場合によってはコインロッカーが確保できない、それに今年の夏コミの際のコスプレイベントでの荷物紛失事件もあり、バッグを手放さずに持ち歩くしかないと思っていました。

ところが先日事故で足を負傷したことから、本気で軽装化を図らないといけなくなってしまいました。

以前は肩掛けのバッグを右肩に掛けて使っていたのですが、足を負傷して杖を使う事になり、それが難しくなった（右手で杖をつくため）上に、左肩にバッグを掛けるのもうまくいかず、大幅な軽装化を考えなくてはいけなくなりました。

まず最初にイベントに普段何を持っていくかを改めて検証してみました。

○愛用のデジタルカメラ
○予備のメモリーカード
○取材ノート（手帳サイズ）
○名刺入れ
○予備の名刺
○筆記具
○etc

これらのモノを一つに納めようと検討した結果導き出されたのは

『比較的大きめのウェストバッグ（ヒップバッグ）』

でした。コスプレイベント遠征の場合、何か買い物をすることも少なく、最低限の荷物が入れば十分だと考えた結果でした。

目的が決まれば後は目当てのモノを探すだけですが、これがまた大変でした。最初にネット通販などを探したのですが、デザイン的に良いモノが見つからず思案に暮れてしまいました。

そんなおり、駄目元で立ち寄った近所の大型スーパーでデザイン・価格ともに手頃なウェストバッグを見つけ大喜びしました。

単に良いモノが見つかっただけならそれほどまで喜ばなかったでしょうが、バッグのブランド名（？）がストレートにツボにはまったんです。

その名もズバリ

『STAR OCEAN』

でした（爆）。自分でも最初見たとき、自分の目を疑ったぐらいでしたが、なかなか素敵なバッグなことに違いはなく、速攻で買ってしまいました。（スクエニのRPG「スターオーシャン」シリーズの大ファンだったりします）

足の方もだいぶ良くなったのですが、ウェストバッグの使い勝手が結構良いので今後も使っていこうかなと考えています。

なんといってもウェストバッグに変えてから機動力が格段に上がり、荷物をどこかに預ける不安も軽減しましたし、色々重宝しております。

余談になりますが、ブログのデザインをハロウィンも今日で終わりということで秋用に変更致しました。

ACE COMBAT X Skies of Deceptionを手に入れました。

本日待ちに待ったバンダイナムコの新作ゲーム

『ACE COMBAT X Skies of Deception（エースコンバットX　スカイズ　・オブ・デセプション）』

をAmazonの通販で購入し、早速プレイしております。

オープニングムービーを拝見した後、で、早速始めたミッション１。

主人公の所属するオーレリアの辺境基地オーブリーを狙うレサスの爆撃機部隊を阻止すべく出撃したグリフィス隊。

シリーズの恒例ともいえる

「自軍の最後の砦を死守する為のファーストミッション」

ですが、最初のステージということで順当にクリアしました。しかし、その直後に東京ゲームショウの体験版同様、空中要塞グレイプニルから発射された「ＳＷＢＭ（衝撃波弾道弾）」によって味方部隊がほぼ壊滅してしまうのでした。

ミッション１のブリーフィングが終わった後に登場するムービーパート。

ここで登場するのが結果の見えた戦争取材（オーレリアの敗北はほぼ確実）と慣れない南半球の環境にうんざりしまくっている「超」がつくほどやる気を無くしている従軍記者です。

彼がどのようにして戦争にたどり着いていくのかが大変気になるところです。

そしてもう一人気になる人物がいます。ミッション前のブリーフィング解説と部隊の空中管制を指揮している

「コールサイン・クラックスことユジーン・ソラーノ」

です。従来（PS２ハードで発売）のエースコンバットシリーズでは空中管制機（AWACS）が戦地での空中管制を行い、ブリーフィングの解説は別のキャラが担当するのが決まりのようになっていましたが、ゲーム開始時にオーレリアが相当追い込まれている為かAWACSのような贅沢なモノはオーブリー基地になく、一介の通信士が通信指揮の担当官をやっているようなのです。

しかもこのユジーン、本当に新人君らしく、喋りに覇気がないというか、どことなく自信なさげな喋り全開で微笑ましいというか頼りないというか微妙な状態だったりします。

彼が今後どうなっていくかも大変気になるところです。

本日に関してはミッション３まで攻略して一旦終了することに致しました。今後のゲーム展開が大変楽しみです。

操作性など当初気になっていたのですが、結局すぐに慣れてしまいました（笑）。ただ、ボタンの配置が独特で□ボタンとセレクトボタンの機能が旧来のシリーズと入れ違いになっていること、またデフォルトでは

「視点切り替えのボタンが設定されていない」

のでピッチアップ、ピッチダウンのボタンをオートパイロットと視点切り替えに振り替えました。

リンク: ACE COMBAT X Skies of Deception.

ネット通販活用術

先月に足をケガして以来、イベント以外ではほとんど休日に遠出する機会がなくなってしまいました。

そこで問題になったのが

『細々とした入り用の品をどう手に入れるか？』

ということでした。

自分、イベントの予定などをメモするために手帳を使っているのですが、その手帳用に使っていた専用のペンを駄目にしてしまい、新しく揃えないといけなくなりました。

ところが、手帳用サイズの小型のペンとなると大きなホームセンターに行かないと買えない代物であり、どうしたモノかと考えてしまいました。

手帳用のペンに限らず、いざ欲しいと思っても身近なお店に置いていなかったという例がいくつかあり

「たいした品ではないものの、そこそこの店に行かないと買えない品」

というモノが結構あるということをここ一月ほどで改めて思い知らされました。

そこで活用することになったのが

『インターネットの通信販売』

でした。

Amazon.co.jpなどは以前からゲームソフトなどの購入に利用させて貰っていましたが、その他の品となると商品を探すこと自体が大変でした。

最初に取り組んだのが、手帳用のボールペンだったのですが、最初に大手の通販ショップを回ったのですが、商品がヒットせず、中小のインターネットショップを探し回ってようやく目当てのペンを見つけることが出来ました。

ところでいざ買うとなって困ったのが支払い方法をどうするかということでした。カード支払いが一番手っ取り早いものの、そうそうカード支払いをやり続ける訳にもいかず、結局銀行振り込みの先払いで支払いを済ませました。

先日無事に商品のボールペンも届きました。ネット通販に関しては流通があまりしていなかったり、専門的なお店でしか買えないモノ、商品を買いに行くor探す時間＆お金が勿体ないなどの時に有効に使っていければと思いました。

合わせ企画に知恵を絞る

私事になりますが、今年に入って何回かコスプレの「合わせ」を企画させてもらっております。

マイナージャンルのコスプレに関して、コスプレイヤーさんが集まる機会を設けられないかと考え、企画をするようになったのですが、いざ始めてみると企画を立てる難しさに改めて驚愕しました。

合わせを企画するにあたって最大の問題になったのが

どのイベントに標準を合わせて「合わせ」を開催するか？

ということでした。これにては大きく二つ理由があり、一つは

参加して頂くコスプレイヤーさん達のスケジュール

もう一つは

会場の環境が悪天時のリスクをいかに軽減できるか

というものです。

前者は参加して頂くコスプレイヤーさんのお気持ち一つなのですが、後者は完全に自分の責任となる問題です。

個人的な遠征などであれば個々の判断で『撮影環境の良好なイベント』を選ぶだけですが、合わせの企画の場合、そう簡単な話ではなくまります。

先日関東方面のコスプレイベントについてブログにて書かせて頂きましたが、比較的撮影環境が良好である遊園地などの屋外系イベントは

「雨天時に撮影がままならなくなる」

という大きなリスクが生じます。そうなると最悪合わせ自体を延期もしくは中止せざるを得なくなり、参加して頂くコスプレイヤーさんにご迷惑をかける事になります。

他方イベントホール系のイベントに関しては雨天時のリスクを避けれる反面、場合によっては撮影環境的が微妙という可能性が常につきまといます。

屋外系イベント：撮影環境＝良or並　雨天時のリスク＝大
屋内系イベント：撮影環境＝並　　　　雨天時のリスク＝小

↑概ねこんな感じに理解してます。

おまけに過去に企画させて頂いた合わせに関しては実施日にことごとく悪天に見舞われ、天候に関する不安が企画を立てる際に頭を悩ませる状態です。

個人的には

１．パシフィコ横浜アネックスホール
２．横浜大さん橋ホール
３．ＴＦＴホール

の三つが（雨天時の）リスク回避を考えると合わせをやるには絶好の会場だと考えています。

特に横浜の二つの施設は雨天時のリスク回避もさることながら、好天時に屋外を広く使えるので合わせをやるには理想の会場と考えています。

一番の理想は青空の下で屋外のイベントで合わせをやれる事には間違いないです。

現在も合わせの企画を検討中なのですが、参加して頂くコスプレイヤーさんに良い思い出となる合わせを実施できればと心に誓う次第です。

リンク: イベント情報誌Ｃ－ＮＥＴ.

関東遠征：コスプレ博inよみうりランドとコスキャンin晴海

（更新の日付上では昨日の事になりますが）本日ですが、久方ぶりに関東遠征をしてきました。

まだ足のケガは治りきっていないのですが、じっとしてばかりだと確実に体が鈍るのでリハビリも兼ねての遠征でした。

１０月は毎週ごとに複数イベントが被っている状態で、１０月１５日も

○コスプレ博inよみうりランド
○ＪＣＦin横浜（横浜大さん橋ホール）
○体育館と宮殿のコスプレ博
○コスキャンin晴海
○その他イベント

とイベントが重複しまくっていたのですが、Cureコスプレイヤーコミュニティサイトで一番参加表明の多かった「コスプレ博inよみうりランド」を選ぶことにしました。

順当に会場についたのですが、先月のコスプレ博が（ブログでも触れましたが）雨天でさんざんなことになった反動からか、もの凄い人出になってました。

よみうりランドは「聖地公園」など特殊なシチュエーションがあることから、和装系コス（遙かなる時空の中で等ネオロマンスシリーズや戦国無双、戦国ＢＡＳＡＲＡなどの日本史を題材にしたゲームソフト等）のメッカになっていて、この日もその系統のコスプレイヤーさんで溢れておりました。

それ以外にもガンダムSEEDやテイルズシリーズなどのレイヤーさんが居られて、カメラマンの一人として大変楽しませて頂きました。

ただ、今回に関して言えば聖地公園でコスプレイヤーさんがよく利用している「芝生広場」が地元の運動会の為に使われていて、仏舎利塔など聖地公園の他の場所にコスプレイヤーさんが集中してえらい混雑を引き起こしてました。

知り合いのコスプレイヤーさんに再会するなど楽しく過ごしていたのですが、午後２時過ぎには引き上げてしまいました。

圧倒的に知らないジャンルのコスプレイヤーさんが多い（ネオロマ系など元ネタに関する大まかな知識はあっても詳細を知らないジャンルも多々でした）状況では長居をしても撮らせて頂ける機会が必然的に少なくなり、ジリ貧になることが確実だった事、また少なからず足を痛めている状況であのアップダウンが文字通り山ほどあるよみうりランドでは無理をすると確実に後でケガに響く可能性があったので早々に引き上げる事にしたんです。

そして晴海客船ターミナルホールで開催の

コスキャンin晴海

に参加している知り合いのコスプレイヤーさんに会うために会場に向かう事にしました。

私鉄と地下鉄、そして都営バスを乗り継ぎやっとのことで着いた晴海でしたが、着いた頃には午後４時近くになっていて、まともに撮影は出来ないだろうと思ってました。

元々、晴海に向かった目的は過去に撮らせて頂いた写真データを知り合いのレイヤーさんにお渡しする為と、今後予定している合わせ企画の会場下見の為に行ったので、それが果たせれば十分と考えてました。

しかし実際には遅い時間だったにも関わらず、結構な数のコスプレイヤーさんが居られて色々撮らせて頂くことが出来ました。

本来の目的であった写真データのお渡しも無事にすませることができました。

イベントの終了時刻が午後７時ということで少しばかり長居をしても大丈夫な状況だったのですが、さすがに日没になると屋外での撮影がほぼ不可能（自分の装備では夜間撮影が無理なんです）になり、コスプレイヤーさんの数もだいぶ減ったことからこれ以上居てもしょうがないという判断から早々に引き上げる事にしました。

無事に家まで引き上げこうして今ブログをまとめていますが、今回の遠征、楽しむことが出来ました。

そして、今回撮らせて頂いたまたサイト掲載許可を下さったコスプレイヤーの皆さま、本当にありがとうございました。

『萌え』ってなんですか？～萌えに関する一つの考察～

昨今、おたく趣味の世界についてメディアが取り上げる際に

『萌え』

という言葉をよく耳にします。

僕自身も「萌え」という言葉を使うことはありますが、メディアの報道をみているとある種の違和感を感じざるを得ない状況になることがしばしばです。

１．萌えは個人の信条（心情）の問題

萌えに関してはネットで見る限りでも定義も意味づけも諸説がありますが、個人的には

○「かわいい」「素敵」の代替語
○「心の琴線に触れるもの」

の二つをさして「萌え」という言葉を使わせてもらっています。前者は他者（おたく趣味を共有する人）との会話の中で、後者はモノを書く際の表記上で使うパターンが多いです。

いずれの意味で使うにしろ、その対象は個人個人でバラバラだと思います。それこそ何かの基準や定義付けがあって「萌え」と呼ぶわけではなく、個人の心情（信条）の問題だと思います。

２．「萌え＝美少女？」

ところが、メディアで萌えが取り上げらる場合、ほとんどと言って良いほど

「萌え＝美少女キャラに対しておくられる言葉」

という括られ方をされています。

確かに美少女キャラが「萌え」の対象になることは往々にしてあることですが、「萌え＝美少女キャラ」と括るのは

「円周率πはおよそ３」（実際には3.14159 26535…とほぼ無限に続いていきます）

というぐらいかなりアバウトな事だと感じるのです。

それに「萌え＝美少女」という考え方は男性のおたくを主眼に置いて考えた定義とも言え、おたく趣味の女性の存在を考えていないともいえると思います（女性でも美少女に萌えを感じる人もいると思いますので確定は出来ません）。

３．「萌え」とつけば何でも売れる？

おたく趣味を取り上げる上でメディアの誤解・曲解は以前からあったことなので、（腹立たしさを憶えつつ）それはそれでしょうがないのかなと思うのですが、ここ数年で「おたく趣味」「アキバ」「乙女ロード」「萌え」がメディアで取り上げられるようになると、いわゆる

「萌え経済」

関連の話が出てきました。そういう中で

「何でもかんでも『萌え（＝美少女）』をプラスすれば売上が伸びる」

という「どうしたもんだろうなぁ」という勘違いとまではいかないものの、甚だ疑問と思える現象が起きていると感じています。

萌え＝美少女で括るのはともかく、おおよそその手のモノとは縁がないモノに牽強付会的に「萌え要素」を持ち込むのはどうかと思うんです。

Amazonn.co.jpなどで「萌え」で和書検索などをしてみると「雨後の筍」のように「萌え（あるいは「もえ」）」とついた書籍がHitします。

とはいえ

「解りづらい話題を「萌え（美少女）」という素材を用いて解りやすく解説する」

というのであれば、それはそれで面白いと思う（実際そういう本を一冊持っています）のですが、中には無理矢理元ネタと萌えの結合を計った結果、

「専門書としても不十分、『萌え』を語るにも不十分な本が出来上がってしまった」

という話も聞きます。（素人考え的な）安易な萌えと他のモノとの結合ははどうしたものかなと思うところだったりします。

結局のところ、最初に書いたことですが

「萌え」の定義も考え方もその好みも個人の信条（心情）次第

という一点に尽きると思います。時代の流れ、個人の嗜好、様々な要素が絡み合って「萌え」は作られるのだと思います。

最後に、余談として個人的な話になりますが、自分の萌えの中で

「カップリング萌え」

の傾向があるのですが、この記事を書く前参考までにと自分が好きなカップリングついてよくよく考えたら、一部の例外を除いて（どのジャンルのものであれ）

「萌えているカップリングの大半が『ツンデレ』（wikipediaより）だった」

という事実に出くわし、それまで（ツンデレとかを）意識していなかったのでかなりびっくりしてしまいました。

リンク: 萌え - Wikipedia.

ＰＳＰを持てあます。

先日、ＳＯＮＹのプレイステーション・ポータブル（ＰＳＰ）のことについて記事を書きましたが、その後 『エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション』（ナムコ公式サイト） の為に、ＰＳＰを購入しました。 が、エースコンバットＸの発売が１０月末ということで、その間、完全にＰＳＰを持てあます結果になってしまいました。 現在発売中のソフトで興味を惹かれるものもいくつかあったのですが、 NintendoDS版ファイナルファンタジーIII等、プレイ中のソフトもあり、エースコンバットX発売まで他のソフトを買うのを控えることにしました。 結局ＰＳＰに関しては １．携帯音楽プレイヤー ２．UMDの映画ソフトの鑑賞 と、完全に携帯ゲーム機とは別の使い方に終始している現状になってしまいました。 エースコンバットＸに続き、メタルギアソリッド・ポータブル・ＯＰＳも発売予定ということで今後のＰＳＰに期待はしているのですが、少なくとも現状では持てあましています。 はやく期待のソフトが発売されて欲しいです（切実）。 METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS 価格：￥ 5,229（税込） 発売日：2006-12-07

エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション 価格：￥ 5,040（税込） 発売日：2006-10-26

トムとジェリー アカデミー・コレクション(UMD Video) 価格：￥ 980（税込） 発売日：2006-07-21

PSP 「プレイステーション・ポータブル」 セラミック・ホワイト 価格：￥ 20,790（税込） 発売日：2006-04-20

ｗｅｂ拍手とかブログのこととか色々

先日、このブログにｗｅｂ拍手を設置したのですが、ポツポツと拍手を頂くようになり、大変嬉しく思っております。

それから、ここ何日かでブログをいじりまくっている状態です。デザインを変えたり、NHKの時報時計のツールを入れてみたり、地味ではありますが結構楽しかったりします。

色々いじれるところはいじっていこうかなぁという思いです。

ハロウィンとコスプレと

毎年１０月３１日に行われるキリスト教の行事、『ハロウィン』

キリスト教の諸聖人の日（万聖節）の前晩（１０月３１日）に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve（前夜祭）であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。（wikipediaより抜粋）

ということで、日本でもキリスト教の行事というよりアメリカ的なお祭りという意味合いですっかり定着したように思えます。

そのハロウィン、子ども達の「仮装」して家々を訪れてお菓子をねだる行動が有名ですが、実は（おたく趣味におけるある意味の”仮装”）

「コスプレ」

と深い関係があるんです。

（先日のブログ記事でも触れましたが）関東では主流になっている、遊園地でのコスプレイベント。

その歴史を紐解くとかつての後楽園ゆうえんち（現・東京ド－ムシティアトラクションズ）でのコスプレイベントが遊園地系イベントの先駆けなのだそうです（wikipediaの「コスプレ」関連記事より）。

そして、コスプレイベントを始めるきっかけがハロウィンの仮装イベントの延長線だったとのことで、日本においてハロウィンとコスプレは意外に深い関係だったのです。

以前の同人徒然草でハロウィンとコスプレの事に触れたことがあるのですが、その頃は認識不足でこのことを知らなかったので、結構驚きました。

そういう関係もあってか、今年もハロウィン行事とミックスさせたコスプレイベントが目白押しの状態になっています。

またコスプレそのものにおいてもこの時期は

「ハロウィンアレンジ」

が結構観られます。ジャック・オー・ランタン（お馴染みの黄色いカボチャをくり抜いたお化け提灯）などハロウィンゆかりの品々で元々のコスプレから少しばかりアレンジを加えたモノがハロウィンイベントに色を添えています。

カメラマン的にも小物で「ハロウィンらしさ」を演出できないかなと思う今日この頃です。

ハロウィン本番までまだ日数がありますが、立場の違い（コスプレイヤーであれ、カメラマンであれ）こそあれ皆がハロウィンというお祭りを楽しめればなと思うところです。

リンク: ハロウィン - Wikipedia.