Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

Web拍手へのお返事

2006年06月30日 23時02分35秒 | 日記

17時の方へ:『良い』と評価してくださり、有り難うございました。



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テイルズオブジアビスオンリー『外殻菜園』に参加しました。

2006年06月19日 00時24分42秒 | イベントレポ

本日(日付的には昨日になりますが)ですが、東京の都立産業貿易センター浜松町館で開催されたテイルズオブジアビスオンリー



『外殻菜園』



に参加してきました。アビス発売後、(アビス単体としては)初のオンリーということで期待に胸を膨らませての参加でしたが、思わぬ誤算というより自分の考えの甘さに直面する事態からイベントが始まってしまいました。



昨年の秋に開催された同系列のテイルズシリーズオンリーに参加した際、一般参加者もサークル参加もそこそこの数しかなく、今回のアビスオンリーも



『ノンビリ行っても(買い物とか)十分大丈夫だろうなぁ』



と考えておりました。人づてにサークルの競争率が激しい事(応募多数で抽選になるらしいということでした)を聞いてはいたのですが、さしたる問題ではないと考えていたのです。



が、実際に会場である浜松町館について唖然としました。



会場周辺に人が溢れていたんです。今まで色んなオンリーに参加してきましたが、あれほど凄まじい一般待機列の長い状態に直面したのは初めてでした。開場時間直前に現地に着いたのですが浜松町館の敷地をほぼ5分の3周する勢いで待機列が出来ていて、会場入りするのに50分近く並ぶ羽目になってしまったのです。



5月のコミックシティーなどでアビスサークルに人が集まっていたのは認識していましたが、あそこまでの人出になるとは考えておらず、自分の認識の甘さを痛感する事になりました。



そしてやっとのことで会場の入り口に来たら目前でパンフレットが完売してしまい、パンフの見本でおおよその配置を確認した後、記憶を頼りに会場を駆けずり回る(実際に走った訳ではないです)事になってしまいました。



会場内も人でごった返していて、アビス人気の凄さを再認識しました。一部のサークルは長大な列が出来ていて購入を諦めざるを得ない状況でもありました。



また、今回のオンリー、コスプレ可ということでアビスの色んなキャラ、そして称号服のコスプレイヤーさんが居られました。



気がつけばルーク×ティアやアニス関連のノーマルカプ本(フロアニやらジェイアニやら)、それにアッシュ×ナタリア本を買いまくっておりました。



コスプレに関しても(今回はサイトへの掲載云々抜きという形でした)色々な素敵レイヤーさんを撮らせて頂き、大変に有り難かったです。



ところで、実をいうと元々自分が立てていた計画では早い段階で(午後2時ぐらいには)会場を引き払って当日、都内で開催されていたコスプレイベントに参加する予定でした。



ところが18日の東京は生憎の雨でどのイベント会場も雨天では真っ当な撮影状況ではないと容易に判断できた(基本的に屋外での撮影に重点を置いた会場ばかりでした)ことと買い物やら撮影で時間が経つのを忘れてしまい、閉会までオンリーに参加しておりました。



すぐにでも東京から引き上げることも出来たのですが、折角の東京遠征という事もあり、久々に秋葉原に行って来ました。以前は東京遠征の度に足を運んでいた秋葉原でしたが、最近では時間の都合等々もあって行っていなかったのです。



ゲーセンやらヨドバシカメラで小一時間を過ごし、速攻で東京を後にしました。



今回のアビスオンリー、想定の範囲外の事もありましたが、概ね良好で楽しい遠征となりました。(しかし、今日のような事態を考えると7月に大阪で開催のアビスオンリーも相当な人出になるのは想像がつくので用心しないといけないようです)



リンク: 外殻菜園.



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CLover.1in恵那峡ワンダーランドに参加しました

2006年06月04日 22時03分00秒 | イベントレポ

本日ですが、岐阜県の恵那峡ワンダーランドで開催された屋外型コスプレイベントCLoverに参加してきました。



知り合いのコスプレイヤーさんからお誘いを受けてのものでしたが、大変有意義なイベントでした。



愛知県からの公共交通機関で参加の場合、JR中央線「恵那駅」で下車する事になりますが、そこからが少し大変でした。



恵那駅から恵那峡ワンダーランドの最寄りのバス停まで地元のバス会社の路線バスが走っているのですが



『行きが一日6本、帰りも一日6本』(日曜・祝日ダイア)



という過疎ダイアで、一つ乗り過ごすと行きも帰りも一時間以上待つ羽目になるというちょっと厄介な状態なのです。



恵那峡ワンダーランドが『恵那峡ランド』だった時代には別のバス路線+ロープウェイでかなりお手軽に行けたものの、2000年の恵那峡ランド閉園の際にロープウェイが休止し、恵那峡ワンダーランドとして再開してからもコストの問題などから再開されていないのです。



タクシー利用で二千円前後で恵那駅から恵那峡ワンダーランドまで行くことが出来るので、複数人で行く場合はそちらが便利かもしれません。



さて、行きは恵那駅からバスに乗り、最寄りの「天佑稲荷前」で降りたのは良かったのですが、肝心の遊園地正面ゲートが判らず、別の入り口(イベントの受付をしていない)に向かってしまったのです。



そこの親切な係員の方に正しい入り口を教えて貰い、やっとの事で会場入りすることが出来ました。



今回のCLover.ですが、イベントとしては大変有意義なものでした。知り合いのコスプレイヤーさんの素敵コスを撮れた事はもちろんのことですが、環境的に大変良い場所だったので(交通の便の悪さを差し引いても)参加する価値は十分に有ると思いました。



撮影に関しては遊園地の遊戯施設の集中するエリアから外れた



『フラワーガーデン』一帯(園内の東側にあり、遊戯施設が無いために一般の方もそれほど来ません)



が最適だと思いました。お稲荷さんなど和装系コスにお似合いのポイントがあったり、緑が結構あるにはあるのですが、一時閉園が響いているのか「寂れた感」があるのは否めません(苦笑)。



ところで今日のイベント、概ね良好だったのですが奇妙な事が一つありました。



コスプレイヤーさんを探し園内を歩き回っているとイベントスタッフの方がコスプレイヤーさんと何やら真剣な面もちで話していて、気になってスタッフに声を掛けたのです。



そのスタッフさんの話によると、某テレビ局がコスプレイヤーさん達の取材に来たとのことでした。



昨今「萌え」「おたく趣味」「アキバ」がメディアに取り上げられ、コスプレイベントへのテレビ取材もさして珍しい話ではないのですが、問題だったのは



「イベント主催に話を通さないで取材に来た」



という事でした。その為取材に応じないようコスプレイヤーさんに呼びかけ、イベント主催側で丁重に取材を断った為かすぐにそのテレビ局は姿を消したようでした。



どこの局かは判らないですが、不届きなテレビ局もいたものです。そして的確な対応を行ったCLover.のスタッフの方には大変感心しました。



イベント自体の参加者はまだイベント自体が新規のイベントで知名度が低く(交通の便の悪さもあったかも知れません)名古屋市内などのコスプレイベントと比べると少なかったのは確かですが



1.交通費や参加費を見積もっても名古屋駅から参加の場合で「4000円台~9000円台」(公共交通機関やタクシー利用でかなり違ってきます)と遠方地の遠征やスタジオ撮影などと比較して割安である。



2.屋外型イベントであるため天候に左右されるものの、ロケーションは決して悪くない。



3.会場の規模から少人数での合わせに最適。



と、今後に期待できるイベントなのは確かでした。



本日のイベント、閉会間際まで会場に居て知り合いのレイヤーさんと別れた後会場を後にしたわけですが、最終の恵那駅行きのバスの出発まで一時間近く空いてしまったことと大変な混雑が予想されたのでタクシーで引き上げる事にしました。



タクシーを呼ぶために公衆電話を探そうとワンダーランドの係の方に声を掛けたら親切にもタクシーの手配をして下さり、すんなり帰ることができました。(料金は呼び出し料金を含め2150円でした)



最後に、これは極めて私事ですが、時節上日焼け対策をするべきだったと反省しています。もともと皮膚が弱く、日焼けすると真っ赤になってしまうにも関わらず、暑さが厳しいからと半袖でずっと過ごした結果、小腕部分が真っ赤になってしまったのです。



屋外イベントの日差しの強さを舐めていたと反省の限りです。



ちなみに今日撮影させて頂いたコスプレイヤーさんの写真は近日中にサイトにアップの予定です。



Clover.



リンク: CLover.



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