Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

2017年5月21日 ホココス:その2

2017年05月29日 20時50分00秒 | コスプレイヤーズフォト

2017年5月21日開催の

ホココス

で撮らせて頂いたコスプレイヤーさんの写真を掲載しております。

※ご本人様に限りお持ち帰り自由です。



□けものフレンズ
○タイリクオオカミ:ちまき様


□マクロスΔ
○美雲・ギンヌメール:鈴音彩様


□ソードアート・オンライン
○シノン(GGO):Pen3様


□ガールズ&パンツァー
○カチューシャ:もっも様
○ノンナ:つかさ様


□ガールズ&パンツァー
○西住みほ:あやたに様
○秋山優花里:ねこち様


□幼女戦記
○ターニャ・フォン・デグレチャフ:babue様


□Fata/Grand Order
○スカサハ:ゆーり様


□グランブルーファンタジー
○シルヴァ:流様


□機動戦士クロスボーンガンダム
○クロスボーンガンダムX2(擬人化):緋水様


□ファイナルファンタジーXV
○シドニー・オールム:ダリ・祥子様


□ソードアート・オンライン
○シノン(GGO):空猫様


□フレームアームズ・ガール
○轟雷:Rio様
○スティレット:ユイ様


□化物語
○戦場ヶ原ひたぎ:仁花ゆゆ様


□IS<インフィニット・ストラトス>
○セシリア・オルコット(アレンジフィギュアver):水青様


□Fate/Grand Order
○スカサハ:あおだいふく様


2017年5月21日 ホココス:その3 に続きます。

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2017年5月21日 ホココス:その1

2017年05月28日 21時30分35秒 | コスプレイヤーズフォト

2017年5月21日に名古屋市の南大津通歩行者天国をメイン会場に開催されたコスプレイベント

ホココス

前年からイベント主催者が変更になったり、例年にない暑さ(最高気温31度!)の中での開催となりましたが素敵コスプレイヤーさんを撮らせて頂き感謝している次第です。

※ご本人様に限りお持ち帰り自由です。



□ガールズ&パンツァー
○アンチョビ(ナムコキャラポップストア):ひなた様


□ガールズ&パンツァー
○ダージリン:るく。様


□艦隊これくしょん-艦これ-
○夕立(改二):とりのささみ様


□攻殻機動隊
○草薙素子:ちとせ様


□ソードアート・オンライン
○シノン(GGO):鈴音様


□艦隊これくしょん-艦これ-
○江風:きゃさりあ様


□テイルズオブヴェスペリア
○エステル:四葉うい様
○フレン・シーフォ:架夜(かや)様


□Fate/hollow ataraxia
○セイバー(メイドver):那智様
○セイバーオルタ(メイドver):ぎん様


□刀剣乱舞
○乱藤四郎:だいふく様


□響け!ユーフォニアム
○黄前久美子:みゆ様
○高坂麗奈 :あいら様


□ソードアート・オンライン
○シノン(GGO):HARU様


□ソードアート・オンライン
○アスナ(ALO):りあ様
○リーファ(ALO):あんり様
○リズベット(ALO):狐兎様


□Fata/stay night
○セイバー:こち様


□Fate/Grand Order
○セイバーオルタ:紗龍様


□ハイスクール・フリート
○岬明乃:ひめち様


2017年5月21日 ホココス:その2 に続きます。

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イベントレポ:2017年5月21日 ホココス!

2017年05月23日 21時10分10秒 | イベントレポ


※歩行者天国開催前に横断歩道から撮影

先日、5月21日に名古屋市の南大津通歩行者天国をメイン会場に開催されたコスプレイベント

ホココス

に参加してきました。今回のイベント、かなり変わった経緯での開催となったイベントでした。2013年から昨年まで東海テレビの主催で

SAKAEコスプレフェスティバル

というイベントが南大津通歩行者天国をメイン会場に開催されていました。それが今年に入りイベントの情報がないと不安の声が出始めた頃に、毎年夏に名古屋市で開催されている

世界コスプレサミット

から

南大津通歩行者天国でコスプレイベントを開催します!

と告知がなされ、皆が驚いたのでした。コスサミは元々テレビ愛知が主催していたイベントという事もあり、事実上

東海テレビから丸ごとイベント主導権がテレビ愛知に移った

事になるのです。昨年の開催時に雨の予報が出ていたにも関わらず、(Twitterでの)問い合わせの類に答えないまま当日を迎え、雨天もさることながら更衣室の対応等が全くなっていないと非難轟々になっていたとはいえ、まさか主催者が変わるとは想像もつかなかったのです。

前売り券を買って当日に備えたものの、直前になり参加をどうするか悩む羽目に。というのも新年度から仕事が一気に忙しくなり、土曜日の休みが(ゴールデンウィークを除いて)ほぼない状態が続いていて、参加を見送るか本気で考えたのでした。

とはいえ

1.夏のコスサミは参加が不確定(8月5日は土曜日ではあるものの仕事の休みが取れるか確実でなく6日は既に予定が入っているので日中は参加がほぼ無理)
2.ホココス以降、地元だとコスサミまで大きなイベントがなく、今回を逃すと(参加を表明されていた方で)会える方もかなり限られる

という事で参加を決断したのでした。朝の8時過ぎに栄に到着、前売り券を参加証と引き換えるために日経新聞名古屋支社に並んだのですが、既に女性コスプレイヤーを中心に参加者の待機列が物凄い事になっていたのでした。


※今回のホココスでのカメラマン参加証

今回、カメラマンの人は首から下げるタイプの参加証を渡され、撮影時はずっと首にかけておりました。引き換えは終わったものの、歩行者天国開始まで3時間もあったので時間を持て余す事になり大須まで足を延ばすことに。


※ベイシティ名古屋大須店のコスプレ撮影スペース

こちらにあるベイシティ名古屋大須店さんがコスプレイヤーさん向けに撮影スペースを開放しますと宣伝されていたものの、朝早かったこともあり、誰もいない上にスペースが思ったより狭く

ここに居てもまず良い事ないだろうなぁ。

とゲーセンで少し遊んだ後、矢場町まで引き返しました。

今回、南大津通に近い「矢場公園」が撮影可能エリアに指定されていた事もあり、車で着替えた方などが既にこちらの公園に集まっておられました。この日の名古屋は、結構暑く、日陰にいればなんとかなるものの、炎天下は結構きつい状況でした。


※矢場公園からナディアパークを撮った一枚

そうこうしている内に歩行者天国の開始時間となる12時になり南大津通に移動。天候に恵まれた事もあり、コスプレイヤーさんにカメラマン、それに一般の方々と結構な人出となっていました。


※コスプレイヤーさんの許可を得て掲載してます。

個人的にはいつもと変わらず、好きなジャンルのコスプレイヤーさんを探しては撮らせて頂く事に。それと同時に知り合いのコスプレイヤーさんを探したのですが、すぐに見つかった方もいれば苦労の末ようやく見つけた方、そして会えずじまいになってしまった方などやはり大型コスプレイベントは思うようにならないものだと痛感する事に。

気がつけば午後2時近くになっていて昼飯をろくに食っていない事を思い出しなんとかすることに。困ったことに南大津通はデパートを除けば飲食店がほぼなく、結局通りから少し離れたイートインスペースのあるファミリーマートで昼食を済ませたのでした。

その後も会場周辺をウロウロしていたのですが、連日の仕事の疲れが出たのかかなりフラフラの状態に。いっそ帰ろうかとも思ったのですが、お会い出来ていない方がいた事や、ここで帰っても後悔の方が大きいと気合を入れてイベントに臨む事に。

おかげさまで知り合いのコスプレイヤーさんに無事会うことも出来、素敵コスプレイヤーさんを撮らせて頂く事も出来ました(帰宅後完全にガス欠になり、入浴後すぐに寝てしまったのはここだけの話)。


※夕方の歩行者天国、モザイク掛けてますが結構な人でした。

なんだかんだで歩行者天国終了時間まで矢場町に詰めていたのですが、ホコ天が終わるという事で矢場公園に一気に人が流れてきたため

「このまま居ても撮影どころじゃない(更衣室の終了時間も迫ってるので帰る人も多い)ので撤収!」

と会場を後にしたのでした。


※天空の城ラピュタのロボット兵。こういう珍しい物が見れるのも大型コスプレイベントの魅力の一つです。

今回のホココス、主催者が変わって発の開催ということでどうなるか不安な部分もありましたが、実績のあるところが主催者となった事もあり、全般で見れば満足のいくイベントだったと思います。ただ、コスプレイヤーさんの肌の露出やカメラマンの撮影機材に関して注意事項が出ていたにも関わらず、見回るスタッフが居らず半ば野放しになっていたり会場のキャパの問題など気になる点もありました。

久々のコスプレイベントで目茶苦茶疲れましたが、旧知のコスプレイヤーさんに再会出来たこと、素敵コスプレイヤーさんを撮らせて頂いたことなど、大変感謝している次第です。

ホココスに参加されたコスプレイヤーの皆様、大変な暑さの中でしたが本当にお疲れ様でした。

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ダムとSL

2017年05月04日 20時50分10秒 | 日記

5月3日になりますが岐阜まで足を伸ばして来ました。岐阜県の恵那市や中津川市などを走っている第三セクターの明知鉄道でSLの試乗会があるというのでそれに行きたかったのです。

明知鉄道はリニア新幹線の開通に合わせて観光鉄道としてかつて走っていたC12形蒸気機関車の復元を目指していて、明智駅構内での試運転に乗せてもらえるとの事で興味津々だったのです。

明知鉄道沿線は勝手を知っている場所でもあったのですが、明智までは実は初めてでした。恵那駅から明知鉄道に乗り換えたのですが、この日は明智でお祭りがあるという事で結構な混雑に。

午前10時前に明智駅に到着し、確認をしたところこの日最初の試乗会に空きがあるということで予約を済ませて町内を少しばかり巡る事に。とはいってもすぐに時間になったので明智駅にとんぼ返り。


1回500円で乗れる車掌車

今回試乗会が行われたC12形蒸気機関車244号機、実はボイラー室が修復中で走行にはコンプレッサーで作った圧縮空気で走る仕掛けになっていました(機関車に積まれたコンプレッサーが結構うるさかったです)。

今回客車の代わりにヨ8000形貨車(車掌車)が使われていたのですが、今時車掌車も珍しい存在なのでこれに乗車できただけでも行った価値は十分ありました。

試乗会の後の目的地に向かうまで時間があったので明智町内をまた散策。

時間が来たので明智駅から瑞浪駅行きのバスに乗車、途中にある

小里川ダム

を見学しに行きました。岐阜県瑞穂市と恵那市にまたがる小里川に作られた小里川ダムに最近になって興味が湧き、この気に見学する事にしたのですが実は大きな問題が。

実は今回のルートは小里川ダムに直接行くものではなかったのです。平日と土曜日限定で恵那市の明知鉄道山岡駅から瑞浪駅を結ぶ恵那市の自主運行バスが走っているのですが日曜祝日は運行がなく、見学を思い立った当初は瑞浪駅から歩くことも考えていました。

それが明智駅から瑞浪駅に向かう東濃鉄道バスのバス停の一つ「川折」が小里川ダムに近い(と言ってもダムに行くには曲がりくねった急勾配の旧道を抜ける必要があります)という事で、明智から川折に出て徒歩で小里川ダムへ。

しかし交通量が全くない旧道はともかく岐阜県の県道33号線が歩道がほぼなく、交通量もそれなりにあったのでおっかなびっくりでダムまで向かうことに。

バス停から50分近く歩いてやっとのことで小里川ダムに到着。

内部を自由に見学できるという事もあり、家族連れなどで賑わっていました。


※ダム内部のエレベーターの非常用ライトがサイリウム(ケミカルライト)だったのは驚き

しかし、ダムの堤体内の一部が昨今の世界情勢に鑑み見学不可になっているという思わぬ自体にも遭遇。それでもこの手のダムの見学が気軽に出来るだけでも十分良い経験でした。

ダム内部の見学を終えたあと、すぐ近くの道の駅

「山岡のおばあちゃん市」

も見学。日本一の木造水車があったりするのですが、ここで遅めの昼食を頂いたのでした。

現地の案内板におりがわ湖(ダム建設で出来た人造湖)周辺の名所一覧があり、発電所跡なども見学したかったのですが、帰りも再び歩いてバス停まで戻る必要があり、時間的に厳しいということで断念。

行きと同じルートを戻って1時間1本という瑞浪駅行きのバスになんとか乗り込み駅まで戻ったのでした。ここからはJRが比較的多い本数出ているので楽に帰ることが出来ました。

 今回の明知鉄道SL試乗会と小里川ダム見学。ダムの見学に関しては(交通量の多い県道の徒歩での移動など)相当無茶をしたんじゃないかと自分でも思っていたりするのですが、その分の価値は十分ありました。

もうちょっと楽なルートを検討できたらなぁという感じでもあります。ゴールデンウィーク後半初日、良い経験が出来ました。

ダム大百科 (ブルーガイド・グラフィック)
萩原 雅紀
実業之日本社
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そうだ、京都行こう。

2017年05月01日 20時30分20秒 | 日記

4月30日になりますが京都まで足を運んできました。今年のゴールデンウィーク、休みがほぼ暦通り(4月29日と30日、5月3日から7日まで)ということで行ける場所などが限られた感じなのですがとある目的で京都市動物園に行く計画を立てた次第でした。

目的の京都市動物園のすぐ近くに南禅寺があるということでそちらも巡ることに。


かつて貨物輸送に使われた蹴上インクラインの線路跡

山科まで在来線を乗り継ぎ、そこから地下鉄で蹴上まで移動。そこから蹴上インクラインの線路跡を巡って南禅寺へ。



南禅寺での目的の一つが明治期に作られた琵琶湖疏水の水路閣(煉瓦造りの水路橋)でした。実はこの場所とあるアニメのオープニングでも登場した場所でいわゆる「聖地」でもあったりする場所でした。みずみずしい紅葉とのコントラストが素敵な場所でした。



水路閣巡りのあとに南禅寺の庭園なども巡ることに。







南禅寺でいくらか過ごした後に目的地である

京都市動物園に移動。何故ここに来たかというと4月28日から

アニメ「けものフレンズ」とのコラボイベント(限定グッズの販売)があったからでした。このけものフレンズ、スマートフォン向けアプリが原作の作品なのですが、アニメ放送開始前にアプリがサービス終了してしまい

敗戦処理アニメ

と揶揄されていました。自分自身、第1話をネット配信で見た際に

「このテンションの作品は今は無理だわ」

とほぼほぼ無視していました。それが話数が進むにつれ徐々に話題になり、自分も改めてネットでの一挙放送を見て一気にハマったという2017年の新春アニメとして下馬評を覆す大作アニメだったのです。

アニメ自体は今年の4月で終わったのですが、アニメの人気を受けて東武動物公園で現在コラボイベントが開催中で今回

・札幌市円山動物園
・千葉市動物公園
・京都市動物園
・福岡市動物園

の全国四ヶ所の動物園で限定グッズの発売が始まったのでした。

実は30日の時点で既に売り切れになったグッズもあったりで改めてけものフレンズの人気の高さに驚かされたのでした。

京都市動物園を巡ったあと少しばかり京都市内を散策。


夷川発電所

その後に遅めの昼食を取ろうと思ったのですがここで問題が発生。行く予定だったお店が混雑で店の外まで入店待ちの列が出来ていたのです。時間がが押していて、ここで待っていると午後の予定がご破産になる可能性がありやむなく



丸亀製麺での昼食に(ちなみにこのお店、本能寺ホテルと同じ敷地内にあるので「本能寺の麺」と密かに呼んでいたりします)。その後地下鉄とJRを経由して嵯峨嵐山まで移動。





嵯峨野観光鉄道を少しばかり見学した後に逆戻り

京都鉄道博物館

に到着。先日開業1周年を迎えてその関係で29日と30日に普段は一般に公開されていない

第2検査場(SLの保守点検と修復を行ってます)

が限定公開ということで行くことにしたのでした。










本線復帰に向けて修復が進むD51形蒸気機関車200号機















帰りの時間が決まっていた(予算軽減の為に新幹線が使えず帰りも在来線での移動)のでいつもより短い滞在ではありましたが、第2検査場の一般公開や間近でC61形蒸気機関車を見れるなど行った甲斐はあったかなぁというところです。






京都駅の建物にあった京都鉄道博物館開業1周年イベントの巨大広告

帰り際に会社へのお土産も買い帰路に。案の定というべきか米原まで席が確保できず大変ではありましたが無事の帰宅となりました。

今回の京都遠征、やりたい事を詰め込みすぎた感もあったので次回は行く予定の場所を絞ってもう少しのんびり京都鉄道博物館を回れたらなぁというところです。

保存車両が語る日本の鉄道史 京都鉄道博物館ガイド:付 JR・関西の鉄道ミュージアム案内
来住 憲司
創元社
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