Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

エースコンバットX、ただいまプレイ中

2006年10月31日 23時01分51秒 | 日記

先日手に入れたPSPソフト

「エースコンバットX スカイズオブデセプション」

ですが、色々楽しませて貰っております。

今のところミッション7まで攻略したのですが、基本的に

「味方護衛等の制限付きミッションが多い」

と感じました。一定数以上味方が撃破されるとミッション失敗というものが結構シビアで結構大変だったりします。

中には

「機雷に接触して操舵不能になった味方潜水艦の進路上にある氷山を一定時間内に破壊→安全圏に脱出するまで護衛」

なんてミッションもあり、大変ですが楽しいです。

で、エースコンバットXのミッション7ですが、宿敵空中要塞グレイプニルとの決着をつけるということでなかなか大変なミッションでした。

地上にいる味方部隊に攻撃を加える(一定数撃破されるとミッション失敗)グレイプニルに対してそれを阻止すべく攻撃を加えるのですが、光学迷彩によって肉眼でもレーダーでも確認がしにくくなるため、僅か景色の歪み(グレイプニルの居る場所が僅かに歪みます)を頼りに機銃やミサイルを撃ち込みます。

この間にグレイプニルより下の高度にいるとショックカノン(グレイプニルの対地攻撃兵器)によるダメージを受けるため、兆候が現れたら(ショックカノンを撃つ前に光学迷彩を解除するので)グレイプニルより高い高度に上がらないといけません。

一定のダメージを加えると光学迷彩が不調をきたし、今度はSWBM(衝撃波弾道弾)による攻撃を加えてくるので、着弾時に今度はグレイプニルより下の高度に待避しながらSWBMのランチャーを全て破壊しないといけません。

実は最初にグレイプニルと対峙した際、思うようにミサイルが当てられず数度撃破されてしまい、頭にきてA-10攻撃機の燃料気化爆弾でSWBMのランチャーを破壊するという暴挙をやってみたりしました(対地攻撃兵器でもグレイプニルのようにでかい的には良く当たるのはエースシリーズの半ば伝統になってます)。

それ自体はうまくいったのですが、その後にグレイプニルに突っ込んでしまい、普通にやり直す羽目になってしまいました。

話がそれましたが、全てのランチャーを破壊すると今度はグレイプニルが市街地に向けてショックカノンによる攻撃を加えようとするので、かなり時間の短い間にこれを撃破しないといけなくなります。

長距離対空ミサイルがを数発残しているとこの際結構楽だったりします。

ショックカノンを破壊するとグレイプニル墜落のムービーが流れ、ミッションクリアとなります。

この後首都奪還に向けて動き出すわけですが、どうやらグレイプニル戦に関してはミッションの進め方によって違う展開もあるようで再プレイが楽しみです。

一方、冒頭やる気の無さ全開だった従軍記者さんでしたが、ふとした思いつきから、レサスの金の動きを探るようになり、その中でレサス軍の司令官、ディエゴ・ナバロが軍事企業を牛耳る立場として私腹を肥やすために今回の戦争を仕掛けたという事実を発見しました。

しかし切り札ともいえる空中要塞を失ったあとも余裕を見せるナバロに不安を抱く記者。今後の展開が気になります。

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