Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

4/29 コスメル。in神戸ポートターミナル 遠征

2007年04月30日 22時27分43秒 | イベントレポ

本当なら昨日(4月30日)書いた記事ですが、内容が丸々飛んでしまったため、5月1日にこの記事を書いています。

4月29日になりますが、神戸市の神戸ポートターミナルホールで開催された

『コスメル。in神戸ポートターミナル』

に参加してきました。

最近関西で合わせ企画を抱えていて、会場選定の参考と、Cureで知り合いになったコスプレイヤーさんにお会いするために初めての神戸イベント参加となった次第です。

名古屋から新幹線、地下鉄、ポートライナーと乗り継いで着いた会場の

「神戸ポートターミナルホール」

ですが、アクセスも良く(最寄り駅から歩いてすぐ)また環境面でもなかなか良く、条件次第では広い屋外テラスを使用可能なので、ちょっとした合わせなどに向いている会場だなと思いました。

今回のイベント、素敵レイヤーさんが結構おられ、またCureで知り合ったコスプレイヤーさんに初めてお会いできるなど、色々楽しい一日となりました。

イベント閉会時間も迫り、会場を後にしましたが、翌30日が休日ということで真っ直ぐ帰宅するのも勿体なく、帰りのルート上でもあった大阪(梅田)で途中下車し、ヨドバシカメラで色々捜し物をしてすごしました。

その後名古屋まで引き上げ、色々ありましたが楽しいイベント遠征でありました。

ところで、毎週日曜は

『ゲゲゲの鬼太郎』

の放送日なのですが、放送時間まで家にいるわけにも行かず、行きの新幹線の中で楽しませて頂きました。

先日、SoftBankのワンセグ携帯「911SH」に機種変更をしたお陰で、新幹線内で(もちろんイヤホンなど周りに迷惑を掛けないよう心がけての上です)なんとか楽しませて頂きました。

29日放送分のゲゲゲの鬼太郎第5話

「呪われた映画」

ですが、放送前は28日から公開されている実写版ゲゲゲの鬼太郎で主演を務めるウエンツ瑛二が出演するなど、映画の宣伝を兼ねた予定調和的な中身だと思っていました。

しかし、実際蓋を開けてみると、純粋なホラー作品、しかもBADENDの中身になっていて、映画のてこ入れどころではない状態に驚愕してしまいました。

ゲストのウエンツ瑛二も冒頭で登場した若い役者、しかも台詞が2つか3つしかない役柄でこの辺でも今回のお話が単純な映画宣伝になっていないことに驚かされました。

今回のお話で妖怪沼御前の怨念を呼び覚まし、全ての悲劇の原因となった映画

「クメール遺跡の亡霊」

ですが、実はこれ70年代に製作されたゲゲゲの鬼太郎のエピソードの一つ

「アンコールワットの亡霊」

が元ネタになっていて、東南アジアに日本の落ち武者が出てくる事や、沼御前が登場した井戸が、アンコールワットの亡霊へのオマージュになっていると思われます。

今回のお話をみて、第5期のゲゲゲの鬼太郎がただ者でないことを再認識した次第です。

リンク: コスメル。  オールジャンルコスプレイベント .

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20光年先の隣人?(惑星グリーゼ581C)

2007年04月28日 21時35分03秒 | 日記

先日、新聞の朝刊一面を読んでいて気になる囲み記事を見つけました。



『地球に最も似た惑星発見 生命存在の可能性も』



というタイトルの記事は、ヨーロッパの研究チームが地球からてんびん座の方向に約20光年離れた位置にある赤色矮星『グリーゼ581』の第2惑星を発見したことを報じたものでした。



「グリーゼ581C」



と名前の付けられたその惑星は直径が地球の1.5倍、重量が約5倍で推定される重力が2.2G(地球の約二倍)とされている惑星です。



主星であるグリーゼ581との距離が地球と太陽の約14分の1という距離にも関わらず、主星が赤色矮星であるため、受ける熱量が小さく



『ハビタブルゾーン(宇宙で生命が誕生・生存可能な領域)』



に581Cが存在していると考えられるというのです。



生命誕生と生存・進化に適した環境があれば581Cに何らかの生命体がいるのではという記事の内容を読んで胸がときめきました。



地球外生命体というフレーズほど心をかき立てられるものはありません。これだけ夢のあるニュースは久々に聞いた記憶です。



とはいえ、グリーゼ581Cに本当に生命体がいるのか、そもそも生命に適した環境があるかも推測の域を出ず、詳しい観測が必要な訳ですが、20光年という距離は半端でなく(光の速さ<秒速30万キロ>で20年掛かる距離)、無人探査機を送り込むのも容易ではないのです。



それでも、生命存在の可能性がある惑星が見つかったというニュースは大変素敵ですし、将来581Cに絡む心弾む吉報が聞けることを祈るばかりです。



リンク: グリーゼ581c - Wikipedia.



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持ってて良かったPSP(Play Staiton Portable)

2007年04月24日 22時02分28秒 | おたく文化関連(ゲーム・アニメ・その他)

だいぶ以前に発表がなされたものの、その後音沙汰がなく情報収集を放置していたゲームがあります。



SCEJ(制作:MEDIA VISION)のシミュレーションRPG



『WILD ARMS XF』



です。ワイルドアームズシリーズ初の携帯ゲーム機、しかもジャンルがシミュレーションRPGということで、多少なりとも不安はありますが、それ以上に、XFの情報を知ったその時から



『PSP(Play Staiton Portable)を持ってて良かった』



という気持ちがものすごく強いです。



昨年



「ACE COMBAT X」



がPSPで出るという情報を知り、迷うことなくPSPを手に入れた次第だったのですが、その後も



「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS」



など、遊びたいと思えるソフトが次々にPSPで発売され、何かとNintendoDS(Lite)と比較されるPSPですが、個人的には心底



「PSPを持ってて良かった」



と思える状況にあります。



今回のワイルドアームズXF、昨年末に出た 



「ワイルドアームズ Vth ヴァンガード」



との連動もあるということで、今から発売が大変楽しみです。



リンク: WILD ARMS XF.



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ゲゲゲの鬼太郎 第4話『男!一反もめん』

2007年04月22日 22時25分57秒 | おたく文化関連(ゲーム・アニメ・その他)

毎週日曜の楽しみとなった

「ゲゲゲの鬼太郎(第5期)」

今回のお話のキーパーソンは鬼太郎の仲間である「一反木綿(一反もめん)」です。

母が出産のために入院している綾という少女と偶然知り合った一反もめんが綾を狙う妖怪

海座頭

と、その配下にいる

船幽霊

から綾を守ろうと奮闘する姿は微笑ましくもありまた格好良かったです。

他方で綾を追いつめる船幽霊と逃げまどう綾の描写がホラー的にかなり優れていて「視聴者から(怖すぎると)苦情がこやしないか」と思ったりもしました。

終盤、船幽霊に柄杓の水を掛けられふにゃふにゃになった一反もめんがコインランドリーの乾燥機で復活を果たすまでの描写もなかなか良かったです(一反もめんの口振りからして過去に乾燥機に放り込まれた経験もあったようですが、何故そんな事になったのとか、お金はどうしたのかという野暮なつっこみはなしでいきましょう)。

最後鬼太郎に琵琶をぶち壊され海座頭も改心し、綾や先にさらわれていた子ども達も無事だったのですが、綾の弟の名前を決める下りは結構笑わしてくれました。

事件も解決しこれで今日のお話も終わりに思えたのですが、最後の最後にとんでもない奴とその部下が登場し鳥肌か立ちました。第3期シリーズから悪の妖怪総大将として名を馳せた妖怪

ぬらりひょん

とその部下

朱の盆

です。(※あえて文字反転にしてあります)

オープニングでちらっと姿を見せることから、今シリーズでも登場は間違いないと思われていましたが、まさかあのタイミングで登場するとは思ってもおらず、衝撃でした。声も第3期と同じ青野武氏ということで二重に衝撃でした。

しかも、鬼太郎が活躍した事への腹立たしさとまずい酒を出されたことへの腹いせから

「料亭を爆破する」

というテロ行為(原作でも初登場時にいきなり爆破テロをやらかしてます)までやる悪党ぶりにぬらりひょんの今シリーズでの悪党ぶりにおおいに期待してしまいました。

ところで、次回のお話なんですが、気になるところが二つ。一つは次回の敵妖怪が、かなりマイナーな

沼御前(福島県に伝承の残る妖怪だそうです)

という点。もう一つは4月28日から公開される「実写版ゲゲゲの鬼太郎」のタイアップの為か映画で鬼太郎を演じている

ウエンツ瑛士

が出演するという点です。次回がどういう展開になるか、気になるところです。

リンク: ゲゲゲの鬼太郎 : 東映アニメーション TOEI ANIMATION.

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ゲゲゲの鬼太郎と天元突破グレンラガン

2007年04月15日 14時13分57秒 | おたく文化関連(ゲーム・アニメ・その他)

今月から都合がつく限り観ることにした番組が二つあります。

一つは先日もブログで触れた

『ゲゲゲの鬼太郎』(第5期)

もう一つが鬼太郎と同じ日に放送が始まったテレビ東京系列、GAINAX製作の

『天元突破グレンラガン』

です。グレンラガンは当初情報が全く入っておらず(アニメ誌とかここ数年買ったことがない)、たまたまテレビをつけたところ放送をやっていて(先日のゲゲゲの鬼太郎もグレンラガンの後から偶然視聴しました)、とにかく熱いアニメだというのが正直な感想でした。

今回のグレンラガン、(先週は遠征のために観れなかったのですがネット等でおおよその内容は把握しておりました)初めて主役ロボであるグレンラガンが登場したわけですが

「無理矢理手動合体(グレンをラガンにねじ込む)→覚醒」

という今までにないパターンに驚愕してしまいました。

今回から今後のライバルとなるであろうキャラも登場し、ますます楽しみが増えました。

そしてもう一つの日曜朝の目玉のゲゲゲの鬼太郎。

今回の敵は過去のシリーズでも登場した「夜叉」。人の魂を音楽を使って抜き取り餌にする髪の毛の塊のような妖怪で、ゲストキャラの美人バイオリニストの周辺で人の魂が抜かれる事件(意識不明状態で発見される)が続発したことから鬼太郎が調査に乗り出すわけですが、当初夜叉が寄生していると思われていた人物が実は替え玉で、ゲストキャラのバイオリニストに夜叉が取り憑いていた(バイオリンの腕を向上させたいと願う女性の心に付け入った)という過去のシリーズを知る人にとっては上手く騙された(過去のシリーズでは男性に取り憑いていた)形となりました。

最終的に夜叉は倒され、女性は自らの過ちを反省して全てをなげうって音楽会から引退、魂を抜かれた人々も元に戻り、一件落着の形となりました。

鬼太郎もグレンラガンも作りが安定しているので今後も楽しめそうな気配です。

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さらばTOICAよ

2007年04月12日 20時58分08秒 | 日記
先日分のブログでも少し触れましたが買って半年経たないうちにJR東海の ICカード乗車券

『TOICA』

を返却してきました。

元々JR東日本の『Suica』を持っていて、財布に一緒に入れていると読み込みエラーを起こす為、持ち歩くのが面倒になってしまった上に使い勝手が悪すぎて持て余す結果になってしまいました。

現在、主なICカード乗車券として

☆JR東日本の「Suica」 ☆JR東海の 「TOICA」 ☆JR西日本の「ICOCA」 ☆関東私鉄・バス共用の「PASMO」 ☆近畿私鉄共用の「PiTaPa」

がありますが

Suica→ICOCA、PASMOと共用可。電子マネーサービス有。

ICOCA→Suica、PiTaPaと共用可。電子マネーサービス有。

PASMO→Suicaと共用可。電子マネーサービス有。

PiTaPa→ICOCAと共用可。電子マネーサービス有。

TOICA→他社ICカード乗車券との共用不可。電子マネーサービス無し。

とTOICAがどうしても見劣りしてしまいます。


2007年4月現在で私鉄のICカード乗車券が東海地方に存在していないという問題もありますが

『電子マネーとしての機能がない』

のが個人的には残念に思えて仕方がなかったです。

ある程度の金額をTOICAに入金しておいても乗車券を買う以外に使い道がなく、定期券タイプの場合入金の必要も薄れてしまうので、使い勝手が悪いと個人的に感じました。

せめて電子マネーサービスを付加していてくれたらと思わずにはいられません。


これで地元でICカード乗車券を使う機会は当面なくなってしまった訳ですが、早くSuica(+その他のICカード乗車券)との共用が始まってくれる事を祈るばかりです。

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東海コスプレイヤーの為の近畿遠征のすすめ~その2(改訂版)~

2007年04月09日 20時38分41秒 | 日記

東海地区とその他の地域のコスプレイヤーさん同士の交流を図れればと思い、記事を書く事にした

『東海コスプレイヤーの為の近畿遠征のすすめ』

ですが、いざ書こうと思うと結構大変でした。

自分の近畿イベント参加の経験が少ないだけでなく、近畿方面のコスプレイベントは『ケットコム』を除いて総合的な情報サイトが無いので、情報収集だけでも結構大変だったのです。

それでも過去の経験やら苦労して情報を集めた結果

『お勧めのイベント(イベント会場)』

をある程度書ける次第となったので今日の報告となりました。(以下順不同での紹介となります)

1.CANDY☆POPinポルトヨーロッパ

和歌山のテーマパークで不定期で開催されるコスプレイベントですが、以前からも触れていますが、ロケーションの良さは全国でも他に例がなく、和歌山という東海圏からするとアクセス面が大変な場所にありますが、ファンタジー系RPG等のコスプレをされる方には是非お勧めしたいイベントです。

2.コスパラinエキスポランド

大阪万博記念公園に隣接する遊園地『エキスポランド』で開催されるコスプレです。

関東圏の遊園地系イベントと違い、年二回しか開催されませんが、東海圏では滅多にない屋外ロケとして考えた場合、行く価値はあると思います。

3.ゆめっせ新大阪センイシティー5階展示場

JR新大阪駅に程近い新大阪センイシティーの展示場です。

広さ的には

『吹上ホール9階展示場』

の約2.5倍(全面使用)という広さでやはり屋内系イベントという事でキャパシティーの不安はついてまわります。

しかし先日大阪遠征の記事を書いた時にも触れましたが、照明や内装が撮影に適しているのでちょっとした合わせに適してます。

また近畿圏のイベントでは数少ないイベントの定期開催か行われている会場なので参加の予定も立て易いと思います。

他にも

☆京セラドーム・スカイホール

☆京都勧業館みやこめっせ

など遠征にお勧め出来るイベント会場があったりします。

ケットコム等で情報を集めて地元の仲間同士内で観光を兼ねて遠征するのも一つの手だと思います。

上記以外にも興味深いイベント会場が近畿にあり、また最近になって新規のイベント会場も登場しており、今後も色々報告出来ればと思う次第です。

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4月8日 大阪コスプレイベント遠征

2007年04月08日 23時52分56秒 | イベントレポ

本日ですが、大阪市内のコスプレイベントに遠征してきました。

先日

『東海コスプレイヤーの為の関西遠征のすすめ』

という記事を書きましたが、いざ書いた後でちょっと悩んでしまいました。何せ実のところ自分の関西遠征の経験が浅く、具体的なイベント会場の評価などが書きにくい状態だったのです。

最近近畿方面で合わせ企画を立てることもあり、今後の為の情報収集もあって、本日大阪に遠征した次第です。

今日参加したイベントは二つ

☆コスプレイヤーズジャム レボリューション(新大阪センイシティー)

☆レイヤードATCin大阪南港ATC(大阪南港ATC全館)

の二つです。

最初に向かったのがレイヤードのイベントでした。

大阪南港はコミックシティーが開催されるインテックス大阪にほど近い場所にあるので迷うことなく到着することが出来ました。

レイヤードのイベントは会員登録が必要なのですが、以前に会員登録をしたお陰ですんなり参加登録を完了することが出来ました。

会場のATCですが、屋外解放&全館使用となっていますが実際にはコスプレのままで行ける場所に制限が多く、何より一般の方も多くいる場所でのイベントであるため衣装制限も多く(具体例から行くとガンダムSEED DESTINYのミーア・キャンベルのコンサート衣装などがNG扱い)、その点に注意が必要なイベントだと思いました。

何より、一般人との境がないため、今日も一般の方達がイベント参加者を遠くから眺めている光景が多々見られました。

ATCでのイベント、屋外が使える分、ロケーションとしては悪くないのですが衆人環視であることやアイテム衣装の制限などからその辺を覚悟の上で参加が必要なイベントだと思いました。

そのATCですが昼過ぎには会場を引き上げて次に向かったのがセンイシティーでのコスプレイベントでした。

センイシティーは去年一度別のイベントで参加した事があったのですが、今回改めて参加してなかなか良いなと思いました。

まず第一にアクセスが良いことが挙げられます。新大阪から無料のシャトルバスが出ているのと徒歩でもちょっと無理をすれば行けない距離ではありますし、タクシーも初乗り料金で行くことが可能です。(今回実際に利用して初乗り料金で行くことができました)。

会場のセンイシティー2号館・5階展示ホールですが、広さ的には全室使用で吹上ホールより広いものの、実際にはあまり大きいとは言えない会場ではあります。

しかし、撮影における条件を考えると

○壁・床が白に近い色なので背景に困らない
○照明が白色蛍光灯のため色合いの変化が起こりにくい

とある程度の合わせに使うのであれば十分に使える会場だなと思いました。

会場着が遅く、また今日は先述のATCだけでなく、近畿圏(主に大阪と京都)で複数のイベントがあったためか、参加者は少ないように思えました。

それでも素敵レイヤーさんが何名か居られ、撮らせて頂くことが出来ました。

イベントが16時終了ということで、15時過ぎには引き上げて愛知まで帰ってまいりました。

帰りがけ、ある用事を済ませました。だいぶ前になりますが、ブログで取り上げたJR東海のICカード乗車券

『TOICA』

を返却してきました。まだ40円ほど残高が残っていたのですが、いい加減使い勝手が悪すぎ、また他の用途にも使えないので持っているだけ500円(デジポット代)が無駄になるので、早々に返却してしまったのです。

デジポット分の500円を(当たり前ですが)返金して貰いTOICAとおさらばする次第となりました。

今回の遠征、イベント会場について色々勉強にもなり、また素敵レイヤーさんにお会いできるなど(自分の判断ミスで少し悔いが残る事もありましたが)概ね良好なイベントでした。

今月は今後の為にも近畿遠征に重点をおいて頑張りたいと思っております。

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エースコンバット6はXbox360で?

2007年04月07日 22時00分56秒 | 日記

先日、何気なくネットを探っていたところ、ナムコ(バンダイナムコ)のフライトシューティングゲーム



『エースコンバットシリーズ』



の最新作



『ACE COMBAT6 解放への戦火』



の情報が目にとまりました。



個人的にエースコンバットシリーズが大好きなので、最初はこの一報に喜びました。



がしかし、その情報の詳細を知った自分は喜びが増すどころか、あまりのことにその情報が信じられずモニターの前で悶絶してしまいました。



というのも



「エースコンバット6のハードがXbox360」



というその一言に絶望の淵にたたき落とされた感覚になったのです。



元々次世代ハードはPS3を買う予定でXbox360は全く想定していなかったのです。そこへ来て自分の欲しいソフトのシリーズ最新作がXbox360で発売されると知り、どうしたものかと頭を抱えてしまったのです。



今のところXbox360で注目しているソフトが少なく(ACE6を除けば無いに等しいです)、次世代ハードを二つも買う余裕もなく、元々



PS→PS2



とハードを揃えてきて、今更別ハードに宗旨替えするのも難しく、しかも過去にたった一つだけ欲しいソフトがあったが為に買ったハードを結局持てあまして処分した経験から、Xbox360を買うのは極めて難しいと思いました。



しかし、後になって数年前のある経験を思い出しました。エースコンバットシリーズと同じくナムコの人気RPGシリーズである



『テイルズシリーズ』



第一作のファンタジアがスーパーファミコン、次回作のディスティニーからPSとソフトが出続けたのですが、どういう訳か4作目(リメイク版ファンタジアを除く)にあたる



「テイルズオブシンフォニア」



が当時の任天堂の主力ハードだったゲームキューブから発売されることになり、GCを買うか選択を迫られました。



しかし、当時忙しかったことや、据え置き型ゲーム機を二つも買う余裕が無く、結局シンフォニアのプレイを諦める事になりました。



ところが、後になってテイルズオブシンフォニアがPS2に再移植されるという結果になってしまったのです。



そしてテイルズシリーズ自体も、10周年記念作のアビスまでPS2で出続ける事になりました。



結果的にゲーム機を持てあます事態を避けることが出来たわけですが、エースコンバット6もシンフォニアの時と同様に後になってPS3に再移植される可能性は捨てきれず(むしろ大きいのだと思ってます)、今は慌てず事の推移を見守るのが賢明だと思い直すに至った次第です。



ちなみにエースコンバット6,公式サイトを覗いたのですが、情報がまだまだ少なく、暫く(情報が出てくるまで)辛抱かなと思いました。



リンク: ACE COMBAT 6



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今日からスタート、ゲゲゲの鬼太郎(第5期)

2007年04月01日 18時53分18秒 | 日記

今朝の事になります。朝目が覚めて何気なくテレビをつけたところ、たまたまフジテレビの地元系列局である東海テレビにチャンネルがあっていたのですが、以前は情報番組をやっていた時間帯に何故かアニメを放送していました。



男の子が一人公園の公衆トイレで大量の水とともに姿を消してしまうというホラー描写に目が点になったのですが、そのまま見続けていて一人の女の子が出てきたのをみて、自分が何を見ているかようやく理解できました。



水木しげる原作の



『ゲゲゲの鬼太郎』(第5期)



が今日から放送していたのです。元々前番組がローカル番組との関係で平日夕方に放送されていたことから、ゲゲゲの鬼太郎の新作放送の話は知っていたものの、平日の放送では観れないとすっかり存在を忘れてしまっていたのです。



今日の物語は水の妖怪「水虎」が祀られていたほこらを4人の子ども達が悪ふざけで壊してしまったことから水虎に狙われるというお話で、たまたま現場を目撃した猫から話を聞いた猫娘(冒頭で述べた女の子です)が鬼太郎に事件を伝え、解決に乗り出すという展開でした。



ゲゲゲの鬼太郎は原作よりも過去のアニメで存在を知り、昔は食い入るように見ていたのですが、今回の第5期は原作の単純に人間の味方でない鬼太郎というテイストを残しつつ、子供にも見やすく作ってあるなとつくづく思いました。



今回の鬼太郎、オープニングを泉谷しげる、エンディングをお笑い芸人の長井秀和が担当しているのですが、エンディング曲がかなり破壊力がありました(悪いという訳ではなくインパクトがありすぎました)。



日曜朝という安定した時間帯でもあり、観れる限り観ていきたいと思いました。



リンク: ゲゲゲの鬼太郎 : 東映アニメーション TOEI ANIMATION.



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