Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

5月のGW遠征で悩み中

2008年04月30日 23時13分12秒 | 日記

明日から5月。会社などによっては既にというところも多いでしょうが自分の場合月初めの3日から連休にはいります。

連休を利用して久しぶりに遠征をと思ったまでは良かったのですが日程をどうするかで頭を抱えている状態です。

関東方面への遠征を企図しているのですが、スーパーコミックシティーを含めたイベント日程がかなり分散していてどのイベントに行くかで非常に悩んでいる状態なのです。

当初はスパコミと別イベントに参加するだけに留める予定だったのですが、連休中の天候がかなり恵まれそうで、色々行ける範疇でイベントに参加したいと思った途端に決断できなくなってしまったんです。

目下

5月3日:スーパーコミックシティー&ビッグコスプレ博or地元イベント
5月4日:晴海コスプレターミナルorとなりでコスプレ博inTFT
5月5日:レイヤーズフェスティバルinお台場

と行きたいイベントが分散していてどうにも頭の痛いお話です。

「休みが取れるだけでもありがたく思え」

と言われそうな状況ですが、体力的にも資金的にも無理が利かないので全部という贅沢は言えるわけもなく一両日中(宿のキャンセルやらなんやらあるので)に決めないといけないという状態です。

それでなくてもなんだかんだでどたばたしている状態なので色々決める物はきちんと決めて早く落ち着きたいです。

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マクロスフロンティア:第4話「ミス・マクロス」

2008年04月30日 22時52分57秒 | 日記

やっとの事で視聴できたマクロスフロンティア第4話「ミス・マクロス」

今回のアルト、ミハエルにしごかれ学校で居眠りしたり、戦闘中に歌舞伎の見栄切りしたりと色々はっちゃけていたような気がしてなりません。

ランカの「私の彼はパイロット」はなかなか素敵でした。

テスト中のバジュラの登場などハプニングもありましたが最終的にアルトはS.M.Sへの入隊が正式に認められるも一方でランカはミス・マクロス落選という事態となってしまいました。

が、これで終わるわけもなく今後ランカがどのように歌手への道を歩んでいくか大変気になるところです。

しかし冒頭のアルトの特訓シーンで流れた曲

「S.M.S小隊の歌~あの娘はエイリアン~」

がかなり気になって仕方がないです(サントラ待ちになりそうです)。

今回のお話で一番強烈だったのはやはり新キャラのランカ・ランカだと思います。

アルトのテスト相手として登場したゼントランなわけですが、初登場時かなり切れ者の軍人といった感じだったのですが終盤アルトの歓迎会で登場した彼女の姿には驚きました。

ミハエル曰く「遺伝子が不器用」なのかマイクローン化すると

「性格も容姿も子供になってしまう」

特異体質で以前からミハエルには小馬鹿にされている状態のようなのです。階級的にはランカの方が上なのですが殆どお約束的に日々じゃれ合っているようです。

最後の最後朝まで歓迎会につき合わされたアルトが学校に向かう中彼の足を引っかける人が。

アルトが怒った相手はあのシェリル・ノーム。次回がどのようなお話になるか大変楽しみです。

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マクロスFを布教し隊

2008年04月26日 17時37分31秒 | 管理人のおたくコラム

昨日から風邪気味(微妙に熱があったりします)でふせりがちな管理人です。

だいぶ楽にはなりましたがこの土日は家で大人しくしているしかなさそうな状態です。

それはさておき、今日先日Amazonで注文したマクロスF(フロンティア)の主題歌

『トライアングラー』

がやっとの事で届きました。

Amazonの段ボール箱を開封してパッケージを確認。表が坂本真綾の写真で裏がマクロスFのキャラ(アルト・ランカ・シェリルとVF-25)のイラストなんですが、裏パッケージを見て何か違和感がありました。答えはすぐに出ました。

「あれ?ルカのVF-25は?」

スカル小隊のVF-25が小さく描かれているのですが、オズマ、アルト、ミハエルのVF-25は描かれているのに(アルトのVF-25だけ二機分描かれてます)、ルカ・アンジェローニのAWACS仕様VF-25が描かれていないことに一抹の不安を感じてしまいました。(単なる作画ミスであると信じたいです)

早速曲を聴いてみましたが、やはり「トライアングラー」なかなか素敵です。純粋なアニメソング主題歌(有名どころのタイアップではなく)も久々に聞いた記憶です。

しかし、久々の良作直球ストレートなアニメということでマクロスFを周りに広めたいと思ったのですがどうしたものかとちょっと考えてしまいました。

結論から言ってしまえば少しずつ知り合いを中心にマクロスFを広めていくしかないなぁというところですが、少なくとも大元である

「超時空要塞マクロス」

を知らなくても楽しめることは間違いないのでちょっとずつでも布教できればという感じです。

ところで伏せっていたこともあり、まだマクロスF第4話を観れていなかったりします。どうやら新キャラのクラン・クランがかなりの破壊力のあるキャラだという話なので落ち着いたらゆっくり見たいところです。

それにしてもゴールデンウィークあけにエンディングである

「ダイアモンド・クレバス」

が発売予定なのですが、Amazonで頼んで大丈夫かなという感じです。早めに注文してこちらも存分に楽しみたいです。

ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:2008-05-08

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マクロスFRONTIER第3話「オン・ユア・マークス」

2008年04月23日 22時48分13秒 | 日記

前回のラストからの続きだったマクロスフロンティア第3話「オン・ユア・マークス」

バジュラの襲撃にアルトが機転を効かせてピンチは脱したものも、非常用シェルターにアルト、ランカ、シェリルの3人が閉じこめられてしまうのですが、外ではオズマ達が必死に戦っているのとは対象に、アルトが不可抗力とはいえシェリルに張り手を喰らうなどすごい展開に爆笑してしまいました。

最後バジュラを撃退し3人とも無事救出されるのですがこのときのシェリルがアルトに言い放った台詞

「あの視覚データをネットに流したら社会的にも生物学的にも抹殺するわよ!!」

という台詞が忘れられません。初登場時かなりきつい女性だと思っていたのですが、シェルターでの台詞といい

「自らに強い自信とプライドを持ち、信念と行動で銀河の歌姫と呼ばれるまでにのし上がってきた強い女性」

だということを改めて実感しました。

その一方で兄の負傷を知り取り乱してしまったランカが何とも切なかったです。過去の事件で肉親と記憶を失っていたという事実はなんとも衝撃でした。

その後病室でのアルトとオズマの会話が印象的でした。バジュラについて知ったら後戻りできなくなると忠告するオズマと全てを知っていたいと思うアルト。

その一方でアルトのS.M.S入隊志願を喜ぶルカとそれとは対照的に

「(様々な事柄から)逃げているだけ」

と冷たく言い放つミハエル。ここら辺はミハエルのミハエルなりのアルトへの優しさの現れかなと思いました。

24時間の猶予を与えられて町に出たアルトが向かった公園でのランカとアルトの会話がすごく印象的でした。

「思っているだけでは何も始まらない」

この台詞にすごく感銘を受けたんです。

アルトは自己の存在の証明の為、ランカはシェリルに触発されたこともありアルトはS.M.Sに入隊、ランカは歌手への第一歩を踏み出したところで第3話終了となりました。

次回の「ミス・マクロス」が楽しみで仕方ないです。

ところで第3話を見て気になったところというか一言言いたいことあれこれあったりします。

その1.人類が銀河系に進出するようになってもテレビ通販番組が不滅だったということに加えてシェリルがそれを見ていた事実(テレビ通販を利用するタイプに思えなかった)に驚き

その2.オズマが火力支援を要請した際に登場した機体、(wikipediaなどでも触れられてますがケーニッヒモンスター)がいつ活躍してくれるのか激しく気になった。

その3.マクロスフロンティアにおいては遺体が「再利用」(有機物の固まりとして解釈され再利用されるようです)されるという事実に驚き。

その4.どうせならマクロスフロンティア、日中にやればいいのにと思っていたがグラス中尉のあのシーンやシェリルのあのシーンで

「日中にやったら打ち切り喰らう」

と再認識した。

と色々思うところがありました。

ところで今日、マクロスフロンティアの主題歌、坂本真綾さんの

「トライアングラー」

の発売日なんですが、自宅に帰ってAmazonからのメールに目を通し

「品薄の為数日出荷までかかります」

と書いてあるのを読んで思いっきり凹みました。もう少し早くに予約するべきでした。

トライアングラー トライアングラー
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2008-04-23

リンク: マクロスFRONTIER.

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二次創作マクロスF『FRONTIER ACES(フロンティア エイセス)』vol.2

2008年04月22日 22時01分55秒 | 二次創作小説

「新統合軍の広報ビデオに出演!?」

アルト達スカル小隊のメンバーが驚きの声をあげる。

新統合軍、キャシー・グラス中尉が持ってきた仕事。それは新統合軍の広報ビデオへの出演依頼という意外なものだった。

彼らの前に置かれた情報端末には広報ビデオの概要が解説画面が表示されそのタイトル

『フロンティア・エイセス』

の文字が青く輝いていた。

「なんで俺達に統合軍の広報ビデオへの出演依頼なんかするんだ?S.M.Sは民間組織で軍と繋がりがないんだぞ」

とアルト。

「それに、新統合軍の中には僕らを嫌っている人達もいた筈です。よくそんな話が許されましたね」

ミハエルが続けた。バジュラの襲撃が起きるようになってから、ことごとく失態を繰り返していた新統合軍への風当たりは強かった。

加えて新統合軍の失態をフォローする形となっているS.M.Sへの評価の高さに新統合軍の幹部の中にはS.M.Sへのあからさまな不快感を示す者さえいる始末だった。

アルト達にとってその手の軍人は頭の痛い話ではあったものの、驚異的な敵を前に生半可なプライドやメンツは意味がないと気にしないようにしていた。

そんな状態だったからこそ、キャシーの提案は予想外過ぎていた。

「まぁ、なんだ」

オズマが口を開く。

「軍は広報ビデオにVF-25を出演させたかったらしいんだが不慣れなパイロットに最新鋭機を任せるのをスポンサーが嫌がってな、貸し出しの条件として俺達にパイロットを任せる事を条件に出したんだ」

「スポンサーのお偉方さん達にしてみれば俺達の力を新統合軍に納得させる好機と踏んだらしい」

「でも隊長、本当にそれだけが理由なんですか?」

ルカが尋ねる。

「それなんだがな…」

「もちろん、軍は当初あなた達を出演させる事には渋々だったわ。けど広報ビデオのゲストからもあなた達を出演させろってねじ込まれたら、流石に断り切れなくなったのよ」

「ゲストって、一体誰なんだ?」

「あなた達も一度一緒に仕事をしてるわよ。そう、彼女とね」

アルトの問いにキャシーはリクリエーションルームに貼られたポスターを指差して答えた。

「げっ!?」

「光栄と呼ぶべきですね、これは」

「アルト先輩、ミハエル先輩、凄いですよ、これって!」

ポスターの女性、彼女こそ銀河の歌姫として名を馳せマクロスフロンティアでも絶大な人気を誇る

『シェリル・ノーム』

その人だった。

ミハエルとルカが喜ぶ中、アルトだけは別だった。

シェリルの勝ち気な性格に加え、初めての出会いとなったコンサートでのトラブル以来彼女に気に入られてしまったアルトにとっては気苦労が絶えない相手となっていた。

気苦労は絶えないが一緒にいるのが嫌という訳でもなく、アルトにとってシェリルは不思議な存在となりつつあった。

「おまえ達、歌姫の御依頼でもあるんだ、この仕事に異存はないな?」

オズマの声にハッとなるアルト。

「はい!」

スカル小隊のメンバー全員が立ち上がり敬礼をおくり、キャシーとオズマが敬礼を返す。

「何事もなければ明後日には本番となります、各自準備を怠らないように」

「それとアルトくん。あなたはシェリルさんと一緒の機に乗ることになります」

「了か、何だって!?」

キャシーの説明を聞いてアルトは耳を疑った。

中尉の説明にミハエルとルカも驚き、二人を見つめた。

「グラス中尉、俺が乗る機体、VF-25なんですよね?」

「そうよ」

「VF-25は単座戦闘機です、二人も乗れません!」

「その為に専用のVF-25を用意してあります」

「専用機、ですか?」

キャシーの説明の意図がわからず、困惑するアルトだった。

(つづく)

あとがき:まだマクロスF第三話を見ていない管理人です。間違いなく本編と整合性の取れない話になりそうですが、書き始めた以上投げ出すのは嫌なのでこのまま話を続けようかなと考えています。

今回の話に限ってはシェリルをヒロインに据えて話を進める予定でいます。

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二次創作マクロスF『FRONTIER ACES(フロンティア エイセス)』vol.1

2008年04月17日 22時25分12秒 | 二次創作小説

コックピット内に響く轟音。対峙する目標は鋼鉄のモンスター。

圧倒的な砲撃の間隙を縫って早乙女アルトは自らが駆るVF-25を急加速させ相手との間合いを詰める。

相手と接触する寸前まで接近した刹那、ガンポッドが火を噴き相手は機能停止、爆散した。

「シミュレーター終了、あなたの勝利です」

合成音声がそう告げ、コックピット内が暗くなると同時に風防がゆっくりと開いていく。

「アルト先輩、お疲れ様です」

「すまない」

アルトが通う美星学園の後輩にしてS.M.Sスカル小隊のチームメンバーであるルカ・アンジェローニが差し出したドリンク剤をアルトは優しく受け取った。

マクロスFRONTIERに拠点を置く民間防衛組織S.M.S。

その実働部隊スカル小隊にアルトが配属になって数週間、この日もアルトはシミュレーター訓練の為に本部に出向いていた。

バルキリーの操縦に関して天性のセンスがあるとはいえ戦闘技術は素人のアルトにとってはシミュレーター訓練も大事な任務だった。

「でも不思議ですよね」

リクリエーションルームでルカが不意に声をかけた。

「何が?」

「だってあれだけ弾幕を展開していたのにあのVB-6、至近距離で何も反撃しなかったじゃないですか?」

ルカの言うVB-6とは今日のアルトの対戦相手、可変爆撃機『ケーニッヒモンスター』の事である。

半世紀前の第一次恒星間戦争時に製造された

『デストロイドモンスター』

の派生機種で大型シャトル、ガウォーク、バトロイドへの可変機能を備え、2050年代の可変軍用機の中でも抜きん出た火力を誇る文字通りの「モンスター」である。

規格外の火力を誇り、優れた長距離火力支援機としてS.M.Sにも配備されていた。

絶対的な火力を誇るケーニッヒモンスターが急接近された状態だったとはいえ、手も足も出ずあっさり撃破されたのがルカには不思議でならなかった。

「あれはな…」

「簡単な話ですよ」

「ミハエル先輩!」

アルトの言葉を遮るように美星学園の同期でスカル小隊のメンバーであるミハエル・ブランが話を始めた。

「今日アルトが対戦したVB-6は無人機、基本的に敵機の撃破と並んで作戦遂行能力の維持が優先事項としてプログラムされている」

「もし相手に至近距離まで接近された状態で下手に反撃したらどうなるか、ルカ判るか?」

「えっと巻き添えで自機が破損する可能性があります」

「そう、それでなくてもVB-6の四連装主砲は推進機を兼ねているから0距離射撃で破壊されるような事があったらまずい。そもそも長距離支援用の無人機には近接戦闘時の対応プログラムが基本的に組まれていない。故にあのVB-6はアルト機の攻撃に対処出来なかったのさ」

「そういう事だったんですか」

ミハエルの説明に納得するルカ。その一方、言葉を遮られたアルトは憮然としていた。

「ただし」

とミハエルが言葉を続ける。

「相手が近接戦闘時の対応プログラムを組み込んでいた場合等を想定すると今日のアルトのやり方にはあまりお勧め出来ないけどね」

「何を!!」

ミハエルの言葉にアルトがカッとなる。

「もし相手が自らの被る損害にお構いなし撃ってきたらどうなってた?やられていたのはアルトの方だぞ」

ミハエルの冷静な分析。アルトも返す言葉がない。

「けど、あれだけの弾幕をかい潜れる技量は凄いけどね、『アルト姫』」

「ミハエル!俺を『姫』って呼ぶな!フォローがフォローにならない!」

「まぁまぁ二人とも…」

口喧嘩を始めたアルトとミハエル、それをなだめるルカ。

アルトが入隊して以来繰り返されるこの光景はS.M.Sの風物詩になりつつあった。

「おまえ達、またいつもの喧嘩か?」

そこへやってきたのがスカル小隊の隊長、オズマ・リー、部下達の相変わらずの様子に含み笑いで言葉をかけた。

「隊長!」

三人が三人とも姿勢を正し敬礼し隊長を迎え、オズマも敬礼を返した。

「おまえ達、いきなりで申し訳ないんだが、仕事の依頼が来た」

「仕事、ですか?」

ミハエルが聞き返す。

「ああ、その内容なんだが…」

「そこからは私が説明します」

申し訳なさそうなオズマの言葉を遮り、彼の背後から歩み出る一人の女性。

「あんたは、確か…」

アルトが見覚えあるその人はかつて彼を新統合軍に勧誘し、S.M.Sとも縁が深い新統合軍参謀本部所属のキャシー・グラス中尉その人だった。

(つづく)

あとがき:放送開始から一月経っていない状態で妄想率120%でマクロスFRONTIERの同人小説を書き始めた管理人です。

仕事の休みにいきなりアイデアが思いつき早速ブログに書くことにしました。本編ではいつS.M.Sに入隊できるか判らない状態のアルトですが、こちらでは既に入隊させてしまっています。

書いてて思ったこと

「間違いなくミハエルのキャラ掴めてない…」。2話でアルトの駆るVF-25に追いすがるバジュラを狙撃で仕留める腕前を披露してくれましたが、まだ出番が少なく微妙にキャラを掴めてません。

以前ガンダムSEEDDESTINYの小説をこのブログで書き始めてネタが思いつかずに投げてしまった過去がありますが、今回はきちんとラストまであらすじは考えてあるのできちんと仕上げたいです。

次のお話でグラス中尉のいう「仕事」の内容を明らかになります。この仕事、アルトと縁のあるとある人が深く関わってきます。

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マクロスFRONTIER:第2話『ハード・チェイス』

2008年04月16日 22時36分20秒 | 日記

先週録画したマクロスFRONTIERの第2話をようやく観ることが出来ました。

マクロスFRONTIER:第2話「ハード・チェイス」、前回バジュラの襲撃に居合わせてしまった主人公アルトが同じく戦いに巻き込まれてしまった少女ランカを助ける為にVF-25に乗り込んだ(元々のパイロット、ギリアムはバジュラとの格闘戦の中コックピットから脱出を計ったもののそのままバジュラに殺されてしまいました)ところから話がスタートです。

パイロット候補生とはいえ全くの素人ながらアルトは奮戦し何とかランカを救うことが出来ました。しかし、戦いが終わった後、破壊された街の光景と目の前で人が無惨な死に方をしたのを直視してしまった記憶から自分が死と背中合わせの状態だったという現実に引き戻され激しく嘔吐します。

このシーンをみて「アルトは勇敢な戦士でもなんでもなく一人の人間でしかない」ということを強く印象づけられました。

また冒頭の戦闘シーンでミハエルやルカの役回りが判り、(ミハエルは狙撃に特化したVF-25、ルカは偵察任務に特化したVF-25に乗ってます)色々納得しました。

激しい戦いの中バジュラがなぜか撤退(実は少数がフロンティア船団内に潜伏していたのですが)し戦いも一応の決着を見ます。

翌日市民生活が普段通りに戻りつつある中、最新鋭機を勝手に乗り回し、バジュラと接触したことがばれたアルトは新統合軍の手で連行されてしまいます。

精密検査の為に連れてこられた病院でランカの兄で民間軍事組織「S.M.S」の隊員であるオスマと出会い、S.M.Sの本部に連れて行かれます。(オズマ自身、ランカに自分を助けた「お姫様のようなパイロット」を探すように頼まれていた上にS.M.Sの伝統としてギリアムの死に様をアルトに語らせたかった)

ここでアルトがS.M.Sに入隊かと思いきやバジュラ出現の一報にバルキリーに乗せろと懇願したアルトをオズマが「(未熟な人間が)ノリで物事を言うな」と思いっきりぶん殴り施設外に放り出してしまいます。

実戦経験豊富なオズマなりの厳しさと優しさから出た行動なんでしょうが、失意のまま帰路についたアルトと兄に差し入れをしにきたランカ、そして前回のコンサートの一件(舞台から転落したシエルをアルトが助けた)からアルトに興味を持って彼を捜していたシエルの三人が鉢合わせになったところにバジュラが迫りそこで次回へ続くという形になりました。

ラスト近くのランカとシエルの歌には結構ほれぼれしました。

しかし、今回の話でもまたいくつか謎が出てきました。ランカがバジュラを見たときに起こしたフラッシュバックにバジュラが登場し、彼女の過去とバジュラに何か因縁がありそうな気配なのです。

また元々新統合軍の軍人だったオズマが軍を辞めた理由も何かありそうでアルトの今後も含めて色々興味深いところです。

ところで劇中オズマとアルトがS.M.Sに向かう車中でのカーオーディオから流れた音楽に思わずにやりとしてしまいました。前作マクロス7の主人公熱気バサラの歌が流れていたんです。

ファンサービスとしては結構やるなと思ってしまいました。

また冒頭の戦闘シーンで一瞬ではあったものの生身で宇宙空間に放り出されたランカが心配するアルトに対して

「一応ゼントラーディのクォーターだから」

と説明していたのもファンサービスの一環(宇宙空間の生身で放り出されて生還したゼントラーディ人、ブリタイ・クリダニクのエピソードからヒントを得たのかもしれません)じゃないかと思いました。

次回でまた新たな動きもあるようで、マクロスFRONTIER、ますます楽しみです。

リンク: マクロスFRONTIER.

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スターオーシャン4もXbox360!?

2008年04月14日 22時28分47秒 | 日記

先日、雑誌に紹介されたスクウェア・エニックスの

『スターオーシャン4(仮)』

の話題に触れましたが、その後当然の如くスターオーシャン4関連でアクセスして頂ける方が増えました。

ところがアクセス解析でどういう経路で来て頂いたか見ていて妙な話になっていることを知ったんです。

自分がスターオーシャン4の記事を書いた際

『PS3かXbox360かまだまだ判らない』

と書きましたが、どうも

「スターオーシャン4はXbox360独占タイトル」

という噂が出ているようなんです。検索キーワードで見ていてその手の話が出ていることを初めて知りました。

事の真偽のほどは全く判りませんが、仮にこの話が本当なら次世代機購入に関して本気で腹を括らないといけなくなります。

先日テイルズシリーズの最新作「テイルズオブヴェスペリア」がXbox360で出ると知って唖然となりましたが、エースコンバット6,テイルズオブヴェスペリアと来てスターオーシャン4までXbox360で発売となればXbox360の購入をまじめに検討しないといけなくなりそうです。

あくまでも噂レベルの話であり、今後については慎重に見守りたいところです。

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イベントレポ@コスメル。in 大阪★南港WTCコスモタワー&COSJOYinATC

2008年04月14日 02時10分09秒 | イベントレポ

日付が変わり昨日(4月13日)の事になりますが、久々に大阪まで遠征してきました。

先週、体調不良でイベント参加を台無しにしてしまいましたが、昨日に関してはだいぶ体調も良かったことから比較的手軽に行ける大阪への遠征を実行した次第です。

昨日に関しては

レイヤードin大阪城野外音楽堂
COSJOYinATC
コスメル。in大阪南港WTCコスモタワー

の3つのイベントがあったのですが、大阪城野外音楽堂は撮影可能スペースが比較的狭く、悪天候に全く対応できないということで雨の予報が出ていたこともあって大阪南港のイベント、ATCかコスモタワーの掛け持ちをしようと考えていました。

名古屋から近鉄特急で約2時間かけて大阪に向かい、地下鉄・ニュートラムと乗り継いで最寄り駅のトレードセンター前駅に当直したのが午前11時前。

一旦コスモタワーのイベント会場に向かったのですが、開場したばかりでまだコスプレイヤーさんが殆ど居ない(更衣室の列がかなりになっていました)状態で、人が出揃うまでATCのイベントに向かいました。

COSJOYの会場であるATCは大阪南港の複合施設なのですが、受付のある階は一応賃貸オフィスのフロアになっているものの空き部屋が多すぎて何とも違和感がありました。

いざCOSJOYのイベント会場に行ってはみたものの参加者の数が少なく(本会場であるITMホールや利用可能になっていたATCの周辺にもレイヤーさんがあまりおりませんでした)、結局その後数度コスモタワーと往復しただけで殆ど撮影もしない状態でした。

もう一つのイベント会場であるWTCコスモタワーはインテックス大阪でのコミックシティーなどに参加した人ならご存じのインテックス大阪にほど近い超高層ビルです。

その建物の1F~3Fにある「フェスパ」と呼ばれる商業フロアと最上階の展望台、それに屋外広場の一部を解放してのイベントということでこの辺一帯はコミックシティー開催時に立ち寄ることも多かったのでどのようなイベントか大変楽しみにしていました。

12時過ぎぐらいからコスプレイヤーさんが増え始めかなりの人出になっておりました。

お見掛けしたコスプレジャンルあれこれ

今回のイベントでは結構ジャンルが分かれていた感じです。ファイナルファンタジーシリーズやテイルズシリーズなどのゲーム系から家庭教師ヒットマンREBORN!や黒執事のようなコミック関係のコス、先週から放送が開始されたコードギアス~反逆のルルーシュ~R2のようなアニメ関連までかなり多岐に渡っておりました。

そんな中で自分がぞっこんの

『マクロスFRONTIER』

のコスプレイヤーさんがおられたのが大変嬉しかったです。昨年12月に先行放映がされていたことを考えれば現時点でコスをされる方が居ても不思議ではなかったとはいえこうも早くに素敵マクロスFレイヤーさんに会えるとは思ってもおらず、その点だけでも大変有意義なイベント遠征でした。

お勧め撮影ポイント

会場が一般の方も出入り自由な商業施設ということで一般の方々の視線がきになる場所ではありますが、思いの外そういう目を気にせずに撮影可能な場所がいくつかありました。

フェスパの3階部分はスロットマシンのお店以外日曜日に開店しているお店が無く、一般の方が殆ど居られず、またガラス張りのため採光が極めて良いので撮影には打って付けかなと思いました。

またWTCのエレベーターホールも自然光が採れる場所がある上にこちらも一般の方が殆ど来られないので条件的には悪くないと思いました。

他の部分に関しても一般の方の目さえ気にならなければ採光も良く、広いスペースがある為雨天時でも十分に使える非常によいイベント会場だなと感じました。

思いもしない再発見

撮影の合間に暇つぶしにフェスパ内のゲームセンターに立ち寄ったのですが、そこで思わぬ発見をしました。

『WARTRAN TROOPERS』

2004年にコナミが商業施設での稼働を開始させたガンシューティングゲームで初期型のe-AMUSEMENTカードを利用することでゲーム内での成績や獲得したアイテムの引継が可能だったこと、また国連軍の軍事訓練学校というノリや多脚戦車主流というひと味違った世界観が受けて各地で遊ぶ事ができたガンシューティングゲームでした。

しかし、大型筐体であるが故に新規の大型筐体のゲームが出ると(最初の稼働から暫く経ち遊ぶプレイヤーが少なくなったことも相まって)次々とゲームセンターから撤去され、設置してあるお店でもe-AMUSEMENTカードが利用できない(ネットワークに接続しないローカル設定だとe-AMUSEMENTカードが使えません)為、遊ぶに遊べないという状態になっておりました。

それがこのコスモタワーのゲームセンターでe-AMUSEMENTカードが利用可能な形で設置されているのを発見してかなり驚いたのです。

早速持っていたe-AMUSEMENTカードでプレイしようと思ったのですが、一抹の不安がありました。半年以上使用されなかった場合、カードが無効になる可能性があることが当初説明されていて、実際一年以上遊ぶ機会が無かったことから既に無効になっているのではと思ったのです。

しかし実際に筐体のカードスロットに入れたところきちんと読みとってくれて正直かなり嬉しかったです。

久々のプレイだったので2面のボスでやられてしまいましたが、久々に遊べて良かったです。

突然流れた「ある音」

午後5時を回り、撤収までの時間を考えるとそろそろ引き上げ時かなと思っていたところ会場のあちらこちらである音が流れてきました。

小さなスピーカーから大きめの音を出している為かくぐもった音なのですが、それがどれも同じで首を傾げたのですがすぐにそれが何か判りました。

日曜午後5時、ちょうど「コードギアス~反逆のルルーシュ~R2」の放送時間となり、イベント参加の方々の中でワンセグ携帯を使ってギアスを視聴している人があちらこちらに居たのです。

自分の持っているSoftbank911SHもワンセグ携帯なのでギアスを観たいと思ったのですがバッテリーの状況が怪しく(実際騙し騙しで使っても帰宅時までにもちませんでした)、泣く泣く我慢した次第でした。

世の中かなり便利になった(イベント会場内で好きなアニメ作品をリアルタイムで視聴可能)ものだと感慨にふけった出来事でした。

撤収&帰り道

もう少し長居も出来たのでしょうが、撤収する人も見受けられるようになったことから結局午後5時半頃に撤収し再び近鉄特急で名古屋まで戻る為になんば方面に向かいました。

なんば周辺で夕食を済ませる予定でしたが、目当てのお店がビルの改築に伴って一時閉店しているという予想外の事態にちょっと焦りました。

帰りの列車の発車時刻まであまり間がなかったのですが、なんとか別のお店で夕食を済ませる事ができました。

近鉄の駅に向かう途中で道頓堀に出たのですが既に雨が降り出していました。そんな中、あるお店の前に人集りが出来ていました。

先日7月で閉店することが発表された「大阪名物くいだおれ」、その象徴である「くいだおれ太郎」の写真を撮る人で溢れていたのです。

こちらも撮影をしたかったのですが時間が無かったこともありそのまま近鉄特急で名古屋まで戻りました。

今回の大阪遠征、なかなか素敵な会場でのイベントで参加できて非常に満足しております。

また素敵コスを沢山撮らせて頂き、コスプレイヤーの皆様には大変感謝しております。

イベントに参加された皆様、本当にお疲れさまでした。

リンク: コスメル。in 大阪★南港WTCコスモタワー.

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スターオーシャン4(仮)

2008年04月12日 22時59分16秒 | 日記

先週の日曜日、折角イベントに参加したのに体調不良で早期撤退という憂き目に遭いましたが、そんな中一つの収穫がありました。

行きに立ち寄ったキオスクで週刊ファミ通を見つけたのですが、その中にスクウェア・エニックスの

『スターオーシャン4(仮)』

に関する記事が出ていたのです。普段ゲーム誌は立ち読み程度で済ませてしまうのですが、昨年秋のゲームショウ以来の新情報ということで買うことにしました。

SO4の新情報

記事の中で目がいったのが初めて細かいデザインが判明した主人公とヒロインでした。

主人公の『エッジ・マーベリック』とヒロインの『レイミ・サイオンジ』、3のフェイトとソフィアと同じく幼なじみという設定でスタイル的にとくにエッジがフェイトを思わせる(衣装デザインが似ています)ところもあるのですが色々と興味深いところです。

他にバトルシーンのスクリーンショットが数点と舞台となる星々のCG画像が公開され、大変興味を引かれました。

また開発スタッフの特別インタビューも掲載され、こちらもなかなか興味深かったです。

時代設定が過去のスターオーシャンシリーズより遥か前の設定ということで(3までの流れを知っている分)どういう話が展開するのか非常に気になるところですが過去のエースコンバットZEROやドラゴンクエストIIIのように先々の展開を知っているからこその楽しみ方、驚きもあると思うのでこのSO4、今のところ大変期待できると考えています。

未だに対応ハードが未定!?

その一方で不安というか気になる部分もありました。発表当初からスターオーシャン4、対応ハードが未定だったのですが、今回の記事でも対応ハードが未定と出ていて

『はたしてどのハードで出るのか?』

という大きな疑問を抱えています。バトルシーンのスクリーンショットを見る限り、携帯ハードクラスでないのは確定だと思って良いのでしょうが、PS3かXbox360か、はたまたwiiか、どのハードで出るかで自分自身の次世代ハード購入計画が決定されるのでもうしばらく情報を待ちたいところです。

秋のゲームショウの頃には新たな情報もあると思うのでSO4に関してはそれまで慎重に見守りたいところです。

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