本日待ちに待ったバンダイナムコの新作ゲーム
『ACE COMBAT X Skies of Deception(エースコンバットX スカイズ ・オブ・デセプション)』
をAmazonの通販で購入し、早速プレイしております。
オープニングムービーを拝見した後、で、早速始めたミッション1。
主人公の所属するオーレリアの辺境基地オーブリーを狙うレサスの爆撃機部隊を阻止すべく出撃したグリフィス隊。
シリーズの恒例ともいえる
「自軍の最後の砦を死守する為のファーストミッション」
ですが、最初のステージということで順当にクリアしました。しかし、その直後に東京ゲームショウの体験版同様、空中要塞グレイプニルから発射された「SWBM(衝撃波弾道弾)」によって味方部隊がほぼ壊滅してしまうのでした。
ミッション1のブリーフィングが終わった後に登場するムービーパート。
ここで登場するのが結果の見えた戦争取材(オーレリアの敗北はほぼ確実)と慣れない南半球の環境にうんざりしまくっている「超」がつくほどやる気を無くしている従軍記者です。
彼がどのようにして戦争にたどり着いていくのかが大変気になるところです。
そしてもう一人気になる人物がいます。ミッション前のブリーフィング解説と部隊の空中管制を指揮している
「コールサイン・クラックスことユジーン・ソラーノ」
です。従来(PS2ハードで発売)のエースコンバットシリーズでは空中管制機(AWACS)が戦地での空中管制を行い、ブリーフィングの解説は別のキャラが担当するのが決まりのようになっていましたが、ゲーム開始時にオーレリアが相当追い込まれている為かAWACSのような贅沢なモノはオーブリー基地になく、一介の通信士が通信指揮の担当官をやっているようなのです。
しかもこのユジーン、本当に新人君らしく、喋りに覇気がないというか、どことなく自信なさげな喋り全開で微笑ましいというか頼りないというか微妙な状態だったりします。
彼が今後どうなっていくかも大変気になるところです。
本日に関してはミッション3まで攻略して一旦終了することに致しました。今後のゲーム展開が大変楽しみです。
操作性など当初気になっていたのですが、結局すぐに慣れてしまいました(笑)。ただ、ボタンの配置が独特で□ボタンとセレクトボタンの機能が旧来のシリーズと入れ違いになっていること、またデフォルトでは
「視点切り替えのボタンが設定されていない」
のでピッチアップ、ピッチダウンのボタンをオートパイロットと視点切り替えに振り替えました。
リンク: ACE COMBAT X Skies of Deception.