▲「青い刻〜浅間山」水彩画
【浅間山と縄文ミュージアム写真とご紹介】
✨ “浅間山” 🌋は標高2,568mの活火山。そびえ立つその雄大な姿、そして四季折々の美しさは昔から多くの人々に親しまれてきた。
上信越高原国立公園にも指定される浅間山と連なる山々の豊かな自然は数多くの動植物を育み、高山植物、高山蝶、野生動物など貴重な生物が現在でも多数生息している。独立峰のため山頂よりの展望は素晴らしく、白根山、妙義山、荒船山、八ヶ岳、 日本アルプス、富士山も望むこともできる。
かつては山岳信仰の対象として崇拝され、多くの人々が霊峰・浅間山を目指し訪れた。
縄文時代は約1万3000年前から1万年続いたが、中期には長野県中部にある八ヶ岳山麓が最も栄えていたといわれる。浅間山周辺にも比較的大きな集落が点在しており、八ヶ岳とは違う型式の遺跡が見つかっている。
✨【浅間縄文ミュージアム(御代田町)】
浅間山麓の縄文時代と、活火山浅間山の自然史を紹介する博物館である。特別展示室では、国重要文化財である御代田町川原田遺跡の縄文文化資料100点余りを展示する。企画展示室では多様なテーマで年数回の企画展を行っている。
この地域に縄文文化が繁栄した要因は、傾斜がゆるくて日当たりが良く、湧き水が豊富なため集落をつくりやすかったためと言われている。





▪️展示会詳細:
第4回 石上誠 絵画展 「青い刻/白い刻」ーEternal Flowー
2021.7.6(火)ー7.19(月) 午前9時〜午後5時
軽井沢タリアセン 旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
石上誠絵画展入館券300円(軽井沢タリアセン入園料別)
「親しい人と会いづらくなり、閉塞感を感じる日々の中で、人と人の間や人と自然を繋げ、心に沁み入る絵を描きたいと切に願う。背中を時に優しく、時に力強く押してあげたい。立ち込める深い霧はやがて晴れゆき、群青の空が現れる。変貌するその姿と対峙する、その一刻は、時空を超えて新たな日々を生み出す。私は万物の流転を絵画に体現する。」
2021年夏 軽井沢塩沢湖畔で、石上誠の絵画は静かに語りかけます。そして、石上洋の映像から流れる癒しの音が会場を包みます。
この機会にぜひ、ご来場ください!
presented by ART BASE PROJECT
※開催期間または営業時間については急遽変更になる場合がございます。
軽井沢タリアセン公式HP
http://www.karuizawataliesin.com/
▪️石上 誠 オフィシャルサイト http://www.makotoishigamistudio.com
▪️石上洋 オフィシャルサイト http://h-Ishigami.com
▪️お問合せ先:企画/ (株) ART BASE PROJECT
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HP:https://www.artbaseproject.com