石上誠の代表作《Door》シリーズ約20点が、名古屋市栄のクールで美しいギャラリーに並ぶ圧巻の絵画展てす!
作家も弊社メンバーも、2016年に.ニューヨークで行った個展時のような高揚感を感じています💓
ぜひ扉を開きにお越しください🚪
@ishigamimakoto


【個展概要】
「一念三千 / Door」石上誠 個展
Makoto Ishigami Solo Exhibition
会期:2025.7.11(金)▶7.31(火)
休廊日:7/14(月)、7/15(火)、7/22(火)、7/28(月)、729(火)
営業時間:水~金と7/21(月㊗️)は11:00--18:00、土日は11:00-20:00 [※最終日16:00まで]
会場:Blackbird Gallery
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄三丁目7-30
Tel.052-990-4609
contact@blackbird-gallery.net
この瞬間に、すべてがある。
画家・石上誠が長年問い続けてきた東洋哲学〈一念三千〉は、「いま、ここ」に宿る一念が、世界を変える原動力となることを示す。
過去でも未来でもなく、いまこの瞬間に集中すること。目の前に立ちはだかる重く固い扉を、自らの手で押し開こうとするその意志こそが、世界を変える一歩となる。
その確信から生まれたのが、《Door》シリーズである。
ヴェネチアの古い扉に着想を得て、誰かが出入りする気配を想像しながら描き続けたその絵画は、2013年にヴェネチア、2016年にニューヨーク個展でも主軸作品に選ばれた。
それは自己と世界、過去と未来、あらゆる境界を超える象徴であり、内なる扉を開く意志を静かに呼びかける。
最新作《八咫烏》(ヤタガラス)は、太陽の化身として神話に登場する導きの存在を、希望と再生の象徴として現代に再解釈したもの。
名古屋・栄のBlackbird Galleryにて、東洋と西洋が交差する約20点の作品が、いま、あなた自身の「一念」に触れる。
どうかこの扉の前に立ち、“いまここ”に宿る力を確かめてください。
【Profile】
1953年静岡市生まれ。
水の都ヴェネチアを生涯のテーマとして、何度も訪れこよなく愛する画家。過去と現在が交錯する奇跡の街から着想を得て、自らの魂との呼応の表現を求め続けている。
日本全国の百貨店を中心に数多くの個展。2013年にヴェネチアで、2016年にはニューヨークで個展を開催。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■企画/(株) ART BASE PROJECT
Email:m.secomelon@gmail.com
#アートのある暮らし #暮らしを楽しむ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜