【”Encounter” ✨️Ryuju @ryuju2025 初披露!✨️大阪・関西万博 5/5(月・祝) 16時まで】
⭐️大阪・関西万博のB-OWNDブースを観て来ましたー!
⭐️ゲーム開発・メディアアートを軸に活動する石上洋/賢の兄弟アーティスト・ユニット”Ryuju”によるデジタル掛け軸”Encounter”。
万博のB-OWNDブースど真ん中に展示している円形のデジタル掛け軸。
このCG映像/音楽/ゲームをRyujuで制作しています。
※投稿している映像は万博会場2mサイズの円形映像のダイジェスト版です。
まるでゲームの中でプレイヤーが静寂なフィールドに足を踏み入れ、遠い記憶の底から浮かび上がるような、内なる風景との遭遇を表現した。
哲学・アート・音楽・テクノロジー・伝統文化を統合し、インタラクティブな表現を探求することで、今日の総合芸術の可能性を拡張していく。
@ryuju2025 (インスタグラムのアカウント)
⭕️以下の丹青社B-OWNDプロデュースのブースに、弊社の石上兄弟ユニットRyujuの初作品を展示させていただいております。
この期間に万博へ行かれる方は、お立寄りくださいますと幸いです💓
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株式会社丹青社(B-OWND 運営会社)は、大阪・関西万博で、5月5日(月・祝)まで、フューチャーライフヴィレッジにて未来に向けたメッセージを発信します。
フューチャーライフエクスペリエンスのテーマ「未来の文化」にて、当社は未来に向けた「問い」と「提案」として「日本の伝統文化における精神性」を掲げ、現在にふさわしい茶会とアートの展示空間を創出します。
ブースはB-OWNDがプロデュースし、茶の湯を軸にした体験および作品展示が融合した空間となっています。
「TOOL OR ART」
<展示テーマ>
工芸とアートの境界線はどこにあるのでしょうか。約400~500年前の茶会は現代で言う珠玉のアートイベントでした。日本的美意識の本質を表現するフォーマットとしての新しさを備えていた茶会は、総合芸術として様々な道具や空間を統合させ、時代を変革してきた者たちを吸引し、交流する場を形成していました。
機能を排除した作品をアートとする現在の価値観に対して、茶道具にみられるように元来日本のアートは機能的でした。それゆえに、工芸というカテゴリーはCraftとして翻訳されてきました。
明治時代の万博から続く日本における工芸とアートの曖昧な関係性や歴史的な系譜を踏まえ、B-OWNDは、茶会の総合芸術性を参照しながら、現代工芸作家による作品は「道具」なのか、「アート」なのかを今日の万博にて改めて問うことを本展示の主題としています。
万博会場では18名の陶芸家とガラスアーティストによる多彩な作品が並び、ゲームと掛け軸が融合したデジタル掛け軸作品を初披露します。また、会場の中央にある茶室では、株式会社TeaRoomの茶人による呈茶もいたします。
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【展示会概要】
「TOOL OR ART」
2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博
フューチャーライフヴィレッジ ブースNo.D1,D2
期間:2025年4月29日(火)~5月5日
時間:9:00~21:00 ※最終日は16:00まで
茶会体験開催日:4月29日(火)、5月2日(金)~5月5日(月)
茶会体験開催時間:12:00~18:30(最終受付)
※最終日の5日は終了時刻が変更になります
参加方法:現地先着順で受付予定
※1回の体験は最大7名程度
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