今年もよろしくお願いします。
今年は辰年ですね。
なので、昨年10月18日から21日まで3泊4日の日程で台湾に旅行した中から辰(龍)に関係した写真を投稿します。
中国では龍は帝の象徴ですからね。
先ずタイトル画像にしたのは、清の乾隆帝時代の花生けです。
故宮博物院には数え切れないほどの名品が収蔵されています。
色々な意味で二度と作れないものばかりと言っても過言ではないくらい素晴らしい逸品揃いです。
1)清の光緒帝時代(1874-1908)の花瓶
鱗や雲の立体感は途方もない時間がかかっているであろうと推察します。
2)明の永楽から宣徳時代(1403-1435)の青花雲龍紋天球瓶
3)清の乾隆帝時代(1736-1795)の帽子掛け(冠架)
透かしの複雑さ。
4)龍山寺
台北で最も歴史のあるお寺
多くの参拝者が熱心にお経を唱えていました。
その他の台湾で撮ってきた写真は何回かに分けて投稿したいと思います。
今年もいろいろな場所に行ってたくさん写真が撮れるといいなと思っています。
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