一度様子を見に行ってから約2週間、ようやく満開を迎えました。
というより、いくらなんでも前回は早すぎたんですね。
それには理由があって昨年は見頃が早くて行きそびれてしまったからなんです。
今年は見頃の時期に行けて良かったです。
半田市の矢勝川堤には300万本とも言われるヒガンバナが2kmに渡って咲き誇り、その開花に合わせて「ごんの秋まつり」が開催されます。
「ごん」とは「ごんぎつね」のことで、ここは童話作家、新美南吉の生地で近くには新実南吉記念館もあります。
さすがに300万本の規模になると圧巻です。
この日は晴天で、4時過ぎに到着してから日没までの時間を撮影に没頭していました。
1)駐車場から直ぐにこの光景が広がります。
2)来ると必ずこのアングルで撮っている気がします。
3)
4)
5)
6)
7)真っ赤に染まる堤が続きます。
8)
9)
10)陽が当たらないところ。
11)シルエットにしてみました。
12)堤の上に上ると陽がもう沈みそうです。
13)
14)
15)ついに沈んでしまいました。
16)
ここはこれからも何度も通うと思います。
昨日からの三連休も好天が続きません。
折角の行楽シーズンなのに残念です。
最新の画像もっと見る
最近の「花」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事