昨年暮れに寒い日々が続いたのでこの冬は寒いのかと思いきや、今年に入って春のように暖かい日があったかと思えば冬らしい寒い日になったりと、変化が激しいですね。
冬型の天気が続かないことも温暖化の兆候の一つなのかもしれません。
ちょっと気が早かったかもしれませんが、東山植物園の様子を見てきました。
昨年より2週間早い訪問でしたので、梅やクリスマスローズなどまだまだこれからというものもありましたが、春の兆しを感じることができました。
中でも期待していたマンサクの花が満開でした。
タイトル画像がそうです。ちなみに右下はシナマンサク。
1)ロウバイも満開です
2)ノリウツギの枯れ花
花期は7月から9月なので、半年近く前の花がこんな形で残っているのも不思議な感じです。
3)ナンテンの実?
赤が鮮やか。
4)コウヤボウキの綿毛
セピアっぽい色が良い感じになりました。
5)スノードロップ(ヒガンバナ科ガランサス属)
春を告げる花の一つ。可愛い花です。
6)クリスマスローズ(パウロ)
まだあまり咲いていませんでした。
7)椿
左上:紅乙女、右上:吾妻絞
左下:有楽、右下:参平椿
なかなか綺麗な状態の花がありません。
聞いた話ではツグミが蜜を吸う際に花を傷めてしまうのだそうです。
8)梅
赤:寒紅梅、白:玉牡丹
まだ先始めでした。
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