Letters from nowhere

ライター斉藤恵美の日々の活動や掲載情報

レトロが好き

2005年08月19日 | 雑記

 昨日、テレビで「菊次郎とさき」というドラマを見た。ビートたけしの子供時代の家族を描いたもの。こういう笑わせて、ほろっとさせるドラマが好き。外国映画でいえば、ニール・サイモンウッディ・アレンのような。

 あと、昭和の古きよき時代が舞台になったもの。向田邦子さんのドラマや木村伊兵衛さんの写真。なぜかレトロなものに魅かれるのです・・外国に行くとだいたい、アンティーク屋をのぞくし、古いお寺などにいると心が落ち着く。

 地方に行くと、時代に取り残されたような古い町並みが残っているけど、そんなところを写真と文で記録していきたいなぁ・・。(でもその前に、旅費を稼がないとね)。

 こういう理由もなく魅かれるものっていうのは、なんなのでしょう? そして、魅かれるものは、ひとによってそれぞれ・・。もちろん、理由があって好きっていうのもあるんだけど。

 これを学問で(例えば心理学的に)分析した人っているんでしょうか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿