Letters from nowhere

ライター斉藤恵美の日々の活動や掲載情報

雇用の創出が最優先課題

2011年06月11日 | 震災
 東日本大震災から6月11日で3ヶ月が過ぎました。テレビや新聞の報道によると、仮設住宅もまだ必要な数の半分に満たず、10万人近くの人が、避難所での生活を強いられています。

 被災地には冬物の生活用品はあっても、夏用の衣服やタオルケットなどが不足しているそうです。そして、いまだ電気や水道が復旧していない地域も。

 復興への道のりは遠い感じですが、被災地の市町村長が住民の生活再建のために最も必要なものとしてあげているのは、雇用の創出です。そのためにも、普通の生活を送れる私たちが、経済を活性化させる活動をすることも支援の一つ。


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