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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<立川巡査長・女性射殺>しつこい 「過去情報」 報道

2007年08月28日 14時17分24秒 | 格差社会と政治
[社会事件]: 男と女 射殺 境界線 思わせぶり 不倫 不誠実 貢くん 別れ話 激高

「ストーカーする自分に悩む」=どうしようもないと巡査長-アパート女性射殺事件 (時事通信) 8月28日5時0分配信
【記事抜粋】 警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の佐藤陽子さん(32)を射殺し、自殺した事件で、巡査長が「ストーカー行為をする自分に悩んでいる」という趣旨の話をしていたことが28日、分かった。
◆ 巡査長の行為は止まらず、頻繁に接触を求めた末に殺害。警視庁は合鍵を使って佐藤さん宅に侵入した疑いがあるとみる一方、全容解明を目指して捜査態勢を増強した。 ◆ 調べによると、友野巡査長は昨年秋ごろ、客として佐藤さんと知り合い、店に通うようになり、メールを交換していた。
◆ 今年5月以降は佐藤さんのメールに変化がみられ、返信数が減少。8割は「おはよう」「元気?」「おつかれ」といった「営業メール」的なあいさつで始まっていたが、「付き合うのをやめよう」「勝手に心中すれば」との文面もあった。 ◆ これに対し、巡査長は「電話に出てよ」といった接触を求める送信をし、佐藤さん宅周辺に現れていた。 ◆ 佐藤さんが通っていた東京都国分寺市にある飲食店の店長によると、巡査長は5月に2回、同店を訪問。同店や店長の携帯電話に連絡をした。 ◆ 巡査長は当初、素性を言わずに客として現れ、2回目に警察官と明かした。「佐藤さんを好きになった」とした上で、ストーカー行為をしてしまう自分について悩み、どうしようもないという趣旨の話をした。
[記事全文]

<被害者交際相手は 政界? 警察内部?>
被害者女性の知人の話は とっくに発表 されている。 なにをいまさら!?

単なる ストーカー事件 に仕立て上げてしまえば簡単なのである。
だが被害者女性の交際相手(不倫相手)が 事件原因のカギを握っている。

知人の発言は報道されるが、 当の交際相手が隠れたままなのはどういうことか? それとも 発言する「知人」こそが 被害者女性を食い物にしてきた 「交際相手」 なのだろうか?

ここまで 恣意(しい)的に 隠ぺいする方が不自然だ。 政権や選挙にダメージを与えるほどのコトか? 二人は 『始末』 されたのか?

記録する。

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[カラス日記]: 帰ってきたのにまた行くか?

2007年08月28日 12時51分30秒 | Weblog
[個人史]: 日記、 カラスネタ

しばらく静かだった近所のカラス。
ようやく戻って来たかと思ったが、 少し離れた場所のカラスと なにやら意味のありそうな交信をしばらく続けて どこかへ飛んでいってしまった。

何が深刻そうなのかは判らないが、 また何かあるのかも...。

それにしても新言語は難しい。
どれも同じような 符丁なのに 別な意味になっているから 返答が違う。 しかも第3番目の言語のようでもある。

冗長性のある符丁(第2言語)を使っていたカラスはいなくなり、 たぶん微妙なニュアンスの違いで意味を持たせているのだろう。 人間たちが介入しすぎたかな? 或いは 外来種グループの取り合いか?

記録する。

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<拉致殺害>被害者女性の死因は 『窒息死』

2007年08月28日 02時02分44秒 | 格差社会と政治
[社会事件]: 幼稚な成人 社会不安心理 動機は不満(不安)のはけ口

鼻と口、執ように粘着テープ=頭から袋、被害女性窒息死-拉致殺害事件・愛知県警 (時事通信) 8月27日22時32分配信
【記事抜粋】 名古屋市の契約社員磯谷利恵さん(31)が岐阜県内の山林で遺体で見つかった事件で、磯谷さんは鼻から口にかけて粘着テープを複数回巻かれた上に買い物用のビニール袋を頭からかぶせられ、さらに粘着テープを巻かれていたことが27日、千種署捜査本部の調べで分かった。 ◆ 頭頂部を中心に顔や後頭部にも多数の傷があったことも判明。既に押収されたハンマーでめった打ちにしたとみられている。 ◆ さらに、司法解剖の結果、磯谷さんの死因は窒息死の疑いが強いことが分かった。粘着テープは鼻がつぶれるほど強く巻かれており、鼻と口をテープでふさがれたことが直接の死因となった可能性が高いという。 
[記事全文]

<『人間』に育てて貰えなかった子ども達>
戦争を知らない世代 が 「社会改革」 を夢見て、過去の常識や良識、 モラル、 家族制度、 子育て 等々を否定し 独自の文化を創り出そうとしたまでは良かったが 繁栄の中で学んた者達には 『内容』 が伴わなかった。

子育ても、先人たちが見つけた知恵を否定して 同世代同士の未熟な知識を真似あった。
性格が歪むからと叱る事はせず、 伸び伸び育てたいと躾るコトもなく、 放任主義と云いながら 実は自分のコト(遊興)にしか興味は無かった。
やがて 子ども達自身も 親を見限り、 親同様に 仲間世代で物事を考え、行った。 親は「もう手が付けられない(云う事を聞かない)」 と、 中途で子育てを放棄したまま 子ども達は成人した。

<暴走世代>
親には 手が付けられず、 社会のモラルも持たない 青年たちは、 もうすぐ社会の頂点に立つ。 幼いときに 抜いて貰えなかった雑草は良い芽の木々を覆い尽くし 焼き捨てられるしかなくなった。

不正な者たちが築く 「ニッポンの格差社会」 は、 それら犯罪者を増長させ、 弱者は常に犠牲者に追いやられる。
犯罪は 現在の政治を模倣 しているに過ぎないからだ。

記録する。

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<安倍内閣改造>「小泉改革破れたり!」ってコトか?

2007年08月27日 23時01分33秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 小泉改革 踏襲政治 安倍内閣 麻生太郎 自民党 国民ダマシ政治

<実質:麻生太郎(裏)内閣>
小泉改革の 実 を刈り取る時期になって、 麻生氏は閣外を出て 自民党幹事長 に収まった。 おかげで 『改革(不実)の実』 は 政府・閣僚に留まらず 自民党全体が刈り取ることになった。

午前中に発表された 自民党3役に比べ、 午後に発表された安倍改造内閣の顔ぶれには 誰しもが言葉を失ったに違いない。 『自民党をぶっ壊した!!』 と豪語していたが 実は 自民党は何も変わってはいなかった。 「レトロ」の言葉がよく似合う 閣僚人事だ。 思わず 郷愁に襲われて 昔の組閣時代を懐かしく思い出してしまったほどだ。
(しかも 自爆装置 まで組み込んで、 次期首相との交代準備までもが整っている)

<不誠実発言は相変わらず..>
先の参院選では、 政府公報 まで利用して政策を訴えたのに、 国民は自公政治に ”NO!” を突きつけた結果、 参議院では第一党となった民主党とは 「国民の立場に立って ともに話し合っていきたい」 などと平然と話す 首相・幹事長には 相変わらず 反省が無く、 ただただ 唯我独尊 を貫こうとしている。 育ちの悪い ワガママっ子 と同じなのである。

政府・政権与党(自民党・公明党) からは いつになったら 反省 の言葉(実際の内容)が聞こえてくるのだろうか?

アホらしいけど、 記録しておこう。

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日記:都会のセミ (後)

2007年08月26日 22時04分20秒 | Weblog
[個人史]: 日記 晩夏 セミ

<再び指に乗せて..>
たった一匹だけで 空しく 蛍光灯に向かって飛び続けるセミ の姿を追っていたときだった。

台所の窓の方に落ちたので 探してみると 垂れかけたスダレの上を昇っていた。
セミの目の前に人差し指を差し出すと 指にしがみついてきたので、 そのまま再び木カブのところへ持って行った。

木カブに降ろそうとした時 セミは明らかに 木カブを嫌って 木カブから遠い方へと移動した。 同時に私の手は 木カブの冷気 を感じた。 次に 前回同様 雨戸の木枠にセミを運ぶと 日中に蓄熱していた木枠にセミは自分から移って行った。

<奇行の原因>
なるほど セミは より温度の高いところに留まりたいらしい。
だから玄関先の冷たいコンクリートを避けて 蓄熱した蛍光灯に止まろうとして失敗を繰り返していたのだ。 台所のスダレよりも 私の指が高温だったから自分から移って来て、 手よりも低温の木カブからは遠ざかろうとした。

セミの奇行が 異常な温暖化にあることは間違いがない。 夜になっても大気は冷えず セミの生態を活性化させ続け、 日中に蓄熱したままの ”より高温な場所” へと誘われ続ける。

<食物連鎖はどう現れる?>
セミの大繁殖は 必ず別な生態をも大繁殖させている事だろう。 朝には2つあったセミの死骸は 昼には跡形もなく消えていた。

(記)

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日記:都会のセミ (中)

2007年08月26日 21時29分57秒 | Weblog
[個人史]: 日記 晩夏 セミ

<一夜明けて..>
数日前に見たセミ の経験で、 セミの生態に興味を持った。 昨夜の記事 は、再びセミが 大きな羽音を立てながら何度も何度もぶつかる音が聞こえてきた事にある。

<蛾ではあるまいし..>
何にぶつかっているのか? と、 玄関から出てセミを探した。 どうやら玄関前のコンクリートの上には落ちてはいないようだ。
しばらく待つと、 「ジジジジ」 と羽音を立ててセミが飛び出したかと思うと、何度も蛍光灯にぶつかっては壁や物陰に落ちていく。 その様子は 夏の夜の蛾そのままだ。

夜のセミを見ていると、 チカラ尽いては 落ち、 しばらく休んで 再び蛍光灯に向かって飛び進む。 この空しい行動は 異常な暑さの故の 奇行ではないか? と感じた。

(続)

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日記:都会のセミ (前)

2007年08月26日 01時27分45秒 | Weblog
[個人史]: 日記 晩夏 セミ

数日前までは30度C以上の強烈な暑さが続いたかと思うと、 今夜はすでに秋の涼しさである。 遠くから聞こえる 鈴虫やコオロギなど 秋の虫の音が良く似合う。

そんな中で 夜も遅いというのに セミが命の終りを目前に 鳴き、飛び回っては ぶつかって床でバタツク音も聞こえている。

<数日前..>
先日も急に静かになった後、 買い物のため外に出てみると 玄関先のコンクリートの床に ハラを上にしてセミが転がっていた。 「僅か数日の命か..」と哀れに思い 人差し指の背でセミのハラを押した。
するとセミは強く私の指にしがみついてきた。 「おっ、まだ生きていたか」 と何か木か植物の上を死に場所にして貰おうと、 指にとまらせたまま近所の木株(きかぶ)のところまで進んだ。

<木カブは嫌い?>
木株の上にセミの乗った指を置いたが 蝉は微動だにしない。 「移れ!」とばかりに 木カブに押しつけると 強く鳴いて嫌がって居る様子だ。 仕方がないので、別な木製品を探した。 ちょうど古い雨戸用の 木枠があったので 指を添えると 蝉は自分から移っていった。 セミの背中をさすってやったが 特に警戒する様子もない。

<セミの本能>
私はそのまま買い物に向かったが、 数10分後、帰ってくるとセミの姿がない。 また床に落ちたか? と探していると 一瞬セミが鳴いたので 雨戸の木枠を昇って居る事を知った。 最初に見つけた時は 死んでいる と思ったのに、 短くとも強い生命力や とにかく上へ進もうとする姿には 感心した。 

途中で長い間休んだようだが、 1~2時間かけて 木枠の最上部まで上り詰め、最後に見たときは 木枠の上からぶら下がっていた。

そして翌朝、 結局セミはコンクリートの床にハラを上にして死んでいた。
いのちと生き死には仕方がないが、 最後の死に場所が コンクリートやアスファルトの上なのが なにか哀れである。

(続)

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<立川署巡査長事件>被害者女性の交際相手は誰?

2007年08月25日 22時12分26秒 | 格差社会と政治
[社会事件]: 男と女 射殺 境界線 思わせぶり 不倫 不誠実 貢くん 別れ話 激高

ストーカー「やめられず」立川署巡査長、被害者知人に告白 (読売新聞) 8月25日14時40分配信
【記事抜粋】 警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の佐藤陽子さん(32)を射殺した後に自殺したとみられる事件で、友野巡査長は今年5月、佐藤さんの知人に佐藤さんへのストーカー行為をとがめられた際、「わかっているが、やめられない」などと悩みを打ち明けていたことがわかった。 ◆ 友野巡査長はこのころから思い詰めた表情を見せることが多くなり、事件直前には周囲が驚くほど体重が減っていたという。同庁は、同署の管理職らが、心身に明らかな異常を見せていた友野巡査長に、なぜ交番勤務を続けさせたのか、特別監察を実施して調べている。 ◆ 佐藤さんが利用していた東京・国分寺市内の飲食店の男性経営者(35)によると、友野巡査長は今年5月、この店を2度にわたって訪れ、「佐藤さんのことが好きだ」「交際相手がいることも知っているが、どうしたらいいか」と相談を持ちかけていた。
[記事全文]

<おかしな流れ>
この事件の報道は 真実に繋がらない。 証言に出てくるのは 被害者の知人(男性)ばかり。 さらには、 5月に巡査長から相談された。 5月に被害者が両親に相談していた。 等々。 直近の事と云えば 携帯に残されたメール。 週に数回被害者女性を指名で通い詰める。 事件の9日ほど前の15日に巡査長が同僚らを連れて被害者の店に行った際も同僚らは 「つき合っているから二人で過ごすと思った」等々。

巡査長が被害者の部屋に(無断で)入ったというなら 合い鍵はどのようにして手に入れたか? 緊密な関係の時以外に 被害者の家のカギは手にする事も出来ないだろうに..。

この事件の背景は 想像以上に ドロドロした人間関係がありそうだ。
判断を誤る事の方が 警察の威信 に関わる。

記録する。

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<男と女> 警察官、妻の交際相手を不正調査(栃木)

2007年08月25日 14時55分22秒 | 格差社会と政治
[社会事件]: 男と女 警官不祥事 不倫 不誠実

妻の交際相手探そうと虚偽の捜査照会文書 栃木県警巡査部長 (産経新聞) 8月24日20時12分配信
【記事抜粋】 携帯電話の着信履歴から妻の交際相手を知ろうと、虚偽の捜査照会文書を別の警察官に作成させたなどとして、栃木県警は24日、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で、県警組織犯罪対策課の男性巡査部長(48)を宇都宮地検に書類送検するとともに、停職6月の懲戒処分にしたと発表した。巡査部長は辞職願を提出しており、近く受理される見通し。 ◆ 県警監察課によると、巡査部長は5月初旬、妻の携帯電話の履歴にあった番号から交際相手を割り出すため、捜査上必要がないのに宇都宮中央署員に依頼し、虚偽の「捜査関係事項照会書」を作成させ、携帯電話会社に照会した疑い。
[記事全文]

<国家が監視制度を作るから>
この調査制度は 犯罪捜査の為でなく、 国民個人の管理目的で様々に制度が整備された結果、犯罪捜査にも役立つようになった。 現業公務員(警察官)も お役所も みじかなところに 国民管理システムがあるからこそ 使ってみたくなる。

住基ネットと金融システムの接続を始め 電子マネー・クレジットカード と住基ネットの連動 等々。 何十年と警告し続けても いまだに日本には 『出来る事とやっては行けない事』 の境界がない。 だからいつまでも私から 『アタマ悪すぎ!』 と云われ続ける。

<男と女の事件には「程度の低い男」が居る>
立川署の巡査長が起した 女性射殺と自殺事件 。 そして今回の 妻の交際相手調査 といい、 不祥事を嫌う警察機構にも 影が差した。

女性は単独では行動しない。
自分の子どもを捨てたり殺したりする母親もそうであるが、 結果が失敗に終わるときには 「決して女性を幸福にしない ”程度の低い男” のささやき」 に耳を傾け(受け入れ)て動く ときだ。

記録する。

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<小池百合子>今後は 『元防衛大臣』 を使うべからず!

2007年08月25日 13時21分03秒 | 格差社会と政治
[防衛省]: 7月5日大臣就任 防衛事務次官更迭騒動 同年8月24日辞任表明 挫折の始まり

小池防衛相「辞める」と明言=内閣改造を機に (時事通信) 8月24日23時1分配信
【記事抜粋】 小池百合子防衛相は24日、滞在先のニューデリーのホテルで記者団に対し、27日に予定される内閣改造に関し「テロ対策特別措置法延長をしっかり実現してくれる人にバトンタッチしたい」と述べ、続投は望まない意向を明らかにした。その理由として海上自衛隊のイージス艦の情報持ち出し事件を挙げ、「防衛省内で責任をどなたも取っていない。この点でわたしは責任を取りたい」と説明した。 ◆ 小池氏は「情報保全という大きな課題が本当に意味をなすためにきっちりとした体制でやってもらいたい。人心を一新してほしい。そこ(情報保全)を任せられる人に大臣になってほしい」と語った。 ◆ さらに「わたしは辞めると言っているのよ」と述べた。
[記事全文]

<在任50日、成果未達成連続記録の果て>
(卑怯な) 不意打ちでの 「防衛事務次官更迭」 に失敗し、 初成果となるはずだった 次期主力戦闘機 を米国にて「日本には売らない!」 と拒否され、 インドで休暇を過ごした後、 とうとつに 「辞任」 の発表である。 大臣就任50日目を記念しての事か?

<イージス艦情報流出>
何を血迷ったか、 前防衛大臣(防衛庁長官)時代の 「米軍情報流出」 の責任を取る為に辞めると云う。 久間氏の 政治責任を引き継いだ と聞けば ”クール(カッコイイ)” と感じてくれると思うのはマト外れ。 北朝鮮を狙ったはずのミサイルが 米国に向かったのと同じだ。
小池氏が 格好良く 防衛相 を終えるなら、 その責任はさらに積み重なって 次期防衛相 が引き継ぐ事になる。
なぜなら、
<私見を云えば..>
2ヶ月にも満たない在任期間中に 数々のお騒がせ問題を引き起こし、 イスラム世界にまで人脈を持つ 防衛大臣 に米国軍事技術情報を公開するほど (破滅の)日米同盟も甘くはない。

充ててはならない人物を 2代目防衛大臣に据えてしまった 政権与党(自民党・公明党)の政治責任が問われることになる。 出来る事なら 空白の欠番大臣にしておきたいところだろう。

記録する。

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07/27 <小池防衛相発言>米艦隊入港妨害発言(参院選演説)
07/05 <小池防衛大臣>勇退久間氏の不始末責任も引き継ぐべき
*11/30 <防衛省昇格(30日衆院通過)>と 米軍資料流出事件と