【現代日本史】: 戦争犯罪を反省しない日本 憲法九条改正
<たったひとりのニッポン>
NHK番組『日本の、これから「考えてみませんか?憲法9条」』を看て、 改憲派の主張には、 日本が犯した 戦争犯罪についての反省が一言も出て来ない。 代わって、 「ミサイルが日本に向かって飛んできた」「欧米と共に世界を率いて行かなければならない」 等々、 日本のアホ政府や (自分自身では「出来ない」「やらない」の)他力本願の国粋主義者らと同じ言葉が聞こえてくる。
「日本が攻撃されたらどうする!?」 と恐怖におののく姿は滑稽だ。 太平洋戦争の戦犯らと同じ感覚なのだろう。 恐怖心が 相手を攻撃する。 臆病者には 平和は無いのである。 「裏切られたら!?」 の恐怖心が 国民をがんじがらめに支配する。 無能な臆病者には 平安 はほど遠い。
<もし攻撃されたら!?>
日本は戦前・戦中と同じように卑怯者なのか?
もし他国に(例えばスイスに)爆撃や侵犯が行われ 攻撃されたらどうするか?
もちろん答えは 日本はこれまで同様看て見ぬふりをするのだ。
他国の平和を望み 国際的な活動をしてこなかった事実が、 もし自国が攻められてもだれも助けてくれないと考えるのである。
国際的にもリードしていた 平和憲法を 自ら汚してきた結果である。 だからいま憲法を改正して 軍隊を持つと 世界各国から攻められる理由を自ら作り出すのである。
<自衛隊は軍隊化されない>
自衛隊が 軍隊化されるかどうかの 討論があった。 だが、 自衛隊は 自衛軍 にはならない。 すぐにも 民営化されて 民間会社所属の 社員待遇の 兵 になるだけだ。 そうでもしないと 米軍に代わって イラクで殺される役目が果たせないのだ。
(番組後半も見てみよう)
記録する。
関連記事(追加)
08/16 <(続)憲法改正論>『九条改正』 (NHK討論)
<たったひとりのニッポン>
NHK番組『日本の、これから「考えてみませんか?憲法9条」』を看て、 改憲派の主張には、 日本が犯した 戦争犯罪についての反省が一言も出て来ない。 代わって、 「ミサイルが日本に向かって飛んできた」「欧米と共に世界を率いて行かなければならない」 等々、 日本のアホ政府や (自分自身では「出来ない」「やらない」の)他力本願の国粋主義者らと同じ言葉が聞こえてくる。
「日本が攻撃されたらどうする!?」 と恐怖におののく姿は滑稽だ。 太平洋戦争の戦犯らと同じ感覚なのだろう。 恐怖心が 相手を攻撃する。 臆病者には 平和は無いのである。 「裏切られたら!?」 の恐怖心が 国民をがんじがらめに支配する。 無能な臆病者には 平安 はほど遠い。
<もし攻撃されたら!?>
日本は戦前・戦中と同じように卑怯者なのか?
もし他国に(例えばスイスに)爆撃や侵犯が行われ 攻撃されたらどうするか?
もちろん答えは 日本はこれまで同様看て見ぬふりをするのだ。
他国の平和を望み 国際的な活動をしてこなかった事実が、 もし自国が攻められてもだれも助けてくれないと考えるのである。
国際的にもリードしていた 平和憲法を 自ら汚してきた結果である。 だからいま憲法を改正して 軍隊を持つと 世界各国から攻められる理由を自ら作り出すのである。
<自衛隊は軍隊化されない>
自衛隊が 軍隊化されるかどうかの 討論があった。 だが、 自衛隊は 自衛軍 にはならない。 すぐにも 民営化されて 民間会社所属の 社員待遇の 兵 になるだけだ。 そうでもしないと 米軍に代わって イラクで殺される役目が果たせないのだ。
(番組後半も見てみよう)
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08/16 <(続)憲法改正論>『九条改正』 (NHK討論)