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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<陸軍中野学校>天井に凄む 呻(うめ)き (後)

2007年08月20日 23時40分36秒 | Weblog
[個人史]: 陸軍中野学校 太平洋戦争 靖国神社 戦争犯罪

<北海道・網走>
しばらく滞在していた時のこと、 出会った 老齢の男性の部屋(アパート)の 天井のシミ が次第に変わっていく様子を目にする事が出来た貴重な体験だった。

最初の訪問 から2・3日後、再び往訪したとき 真っ先に天井に目を向けた。 すると 数日前には 「何となく顔に見えた」 シミだったが、 明らかにヒトの顔になってきていた。 しかも なんとも苦しげな表情なのである。

男性に 『どうした事か?』 と尋ねると、 「自分は戦争中に大勢の人間を殺してきた」「アイツらは、オレがどこに引っ越しても付いて来るんだ」 と答えた。

<訪問のたびに..>
その後も 何度か訪問したのだが、 訪問のたびに 天井のシミは増え、そして必ず 様々な苦しげな表情に変化していった。
私もあまり良い気持ちでは無かったが、 一点確実なのは ”良い霊なら私を損う事はなく、 もし悪い霊なら私を損う事が出来ない” のだから 私自身は何も心配する理由は無いのである。

ただ、私が訪問するたびに勢いを増すのには少々気が引けた。 たぶん私自身の特質のひとつである 「相手の資質を高める」 すなわち 男性の ”霊を呼ぶ資質” を高めてしまったのだと思う。

そして、部屋の天井に多くの苦しげな顔が並んだとき 男性はいずこかへ姿を消してしまった。

(記)

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<航空機炎上>那覇空港で中華航空機(B737型機)

2007年08月20日 11時11分00秒 | 格差社会と政治
[速報記事]: 那覇空港 外国航空会社機 B737型 整備不良(金属疲労?)

NHKと民放各社が 那覇空港で起こっている航空機炎上の様子を伝えている。

20日(月)10時半過ぎ 航空機が炎上した。
炎上している航空機は 中華航空(China Airline)のB737型機 と言う事で、胴体半分から折れて中央エンジン部分を含め航空機の前後部はともに地上に接している。

航空機炎上は 着陸後、駐機場に移動した後 炎上したようだ。
発火はエンジン部分と見られている。

乗客(155人)はすべて避難したと言う事で、ケガ等の情報は未確認。 なお乗員には逃げ遅れたひとが居る模様。

記録する。

<前総務相> 問題発覚前にケツをまくった卑怯者(私見)

2007年08月20日 02時01分02秒 | 格差社会と政治
[株安材料]: 自公敗北原因 血税バラ巻き民営化 やらせタウンミーティング 担当 (前)総務大臣

サブプライム問題、銀行巻き込まれておらず底は抜けない=前総務相 (ロイター) 8月19日16時25分配信
【記事抜粋】 竹中平蔵前総務相(慶応義塾大学教授)は19日、フジテレビ「報道2001」に出演し、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題について、銀行が巻き込まれておらず底が抜けるような状況にはない、との認識を示した。 ◆ 竹中氏は、サブプライム問題について「銀行が巻き込まれていないから底は抜けない」と指摘。「決済システムが揺らぐことが、一番底が抜ける状況になるが、そこは免れている」との認識を示した。株価下落についても「つるべ落としのような形で行くようなことはない」と語った。 ◆ 急激に円高が進んだことについては「日本経済は昨年以降、デフレのもとで日銀が金利を引き上げており、これがじわじわと効いている。内需が強くなくて、外需に依存しているような形になってきており、円高はそれに対して決定的な影響を与えていく」との見方を示した。 ◆ 日銀は今月22、23日の金融政策決定会合で利上げの是非について議論する。竹中氏は「いくらなんでも、この状況下で金利を引き上げることはしないとは思うが、日銀はデフレの中で金利を引き上げるというマーケットの常識からは信じ難いようなことをこの1年間やってきた。その総決算をしてもらいたい」と利上げを強くけん制。その上で「日銀がちゃんとやってくれないと、(デフレ脱却が後ズレし)国民の消費税負担が増える。今そのワナに陥り始めており、マーケットとしっかりとした対話をしてもらわないと困る」と注文をつけた。 ◆ 次期日銀総裁候補として名前が挙がっていることに関しては「絶対にやらない」と断言した。
[記事全文]

<果たして資金は持つか?>
国内景気は後回しにして、海外投資家に有利な政策を誘導する 小泉改革の当事者発言。
米経済に不安材料はいくつでもある。 株価の底が抜けるのが先か、 本人の足下の 底が抜けるのが先か 今後の展開を楽しみにしよう。

記録する。