＜米大統領候補＞ 易くて便利な 『日米同盟』 重視

［現代世界］： 米国 次期大統領候補 破滅の日米同盟

米有力候補 日本との同盟重視 （ＮＨＫ） 8月18日 11時23分
【記事抜粋】　共和党のジュリアーニ前ニューヨーク市長と民主党のエドワーズ元上院議員が、アメリカの外交専門誌「フォーリンアフェアーズ」の最新号に寄稿して明らかにしたものです。　◆ ジュリアーニ氏は、２００１年９月の同時多発テロ事件の際、ニューヨーク市長として対応にあたった経験を踏まえ、次期大統領が取り組むべき外交課題は、地球規模でのテロとの戦いに勝利する道筋をつけることだと主張しています。また、対日関係については、「現政権のもとでかなり強化された日本との同盟は、アジアの安定の基盤だ」と述べて、共和党政権として日米同盟を引き続きアジア政策の基軸とする考えを示しています。　◆ エドワーズ氏も、「イギリスや日本などとの長期にわたる強固な同盟関係を維持する努力をしなければならない」と述べて、日米同盟を重視する考えを強調する一方、北朝鮮やイランの核開発問題については、直接交渉を通して、経済支援などの見返りの条件を示す、いわゆる「アメとムチ」の組み合わせで、開発を断念させるべきだという考えを示しています。
［記事全文］

＜不義の同盟関係＞
米国も（日本も） 次期大統領候補 の発言ならば、 日本の国民は納得すると考えているのだろうが、 すべて 正義の上に立たない者達は 必ず打ち破られ（大いなる滅び）なければならない。　われらはいつまで　不義に対して忍耐 していられようか！？

＜「奴隷の長」として 日本政府・与党＞
日本が 米国に対して 意見するチカラもなく、 「米国を利用している」とうそぶきながら 米国の思い通りに 日本を破壊していく政府・与党（自民党・公明党）。　こんなに便利な（従属）国家なら 米国ならずともどの国でも欲しがる。

発言の２氏が、 今後どのような運命をたどるかを見ればおのずと 日米同盟 の行き着く先も見えるだろう。

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＜北海道・網走＞
１９８０年代初頭、　刑務所のある網走で ひとりの年配の男性に出会った。

地元の人々に見られるような 朴訥（ぼくとつ）な雰囲気ではなく 「よそ者」 であろうと思っている。 男性にはそこかしこに 鋭さ が見え隠れするのだが 物腰は柔らかく すぐにいろいろな話を聞く事ができた。

＜両腕に光る腕時計＞
家財もほとんど無い 質素なアパートを訪れて話をしていると、 すぐに両腕にはめられた金属バンドの２つの腕時計が気になった。

男性が説明するには、
「自分は 陸軍中野学校 を出た」 と話し始めてから、 「この２つの腕時計は昔からの習慣だ」 という。　その意味は 「相手が 刀（刃物）などで斬りかかってきたとき 腕時計の位置で交差させ ２つの時計を使って受止めたり、そのままねじ込んだりして自分の身を守るのだ」 と説明したのである。 （いくつか説明してくれたが忘れた．．）

＜天井を見てくれ＞
やがて男性は 古い天井の隅を指さし 「アレを見てくれ」 という。　天井にはシミがあった。　そして男性は 「あのシミがだんだん人の顔になっていく」 というのだ。

突然そんな話を聞かされても 『このヒト変わり者か？』 と思う程度だろう。

だが男性は さらに別なシミを指さして 「あれは最近できたものだ。ヒトの顔に見えるだろう？」 と言うのだが、 確かに目や口、鼻のある顔にも見える。　そして他の小さなシミを指して 「あれも、あれも みんな 顔になっていくから」 というのだ。

（続）

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