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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<迷走の防衛省人事>混迷の 自公政権・安倍内閣

2007年08月17日 21時07分39秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 終末期

防衛事務次官に増田氏=守屋氏は退任へ-迷走の末「官邸主導」決着 (時事通信) 8月17日17時1分配信
【記事抜粋】 政府は17日、正副官房長官による閣議人事検討会議を開き、調整が難航していた防衛省の事務次官人事について、守屋武昌次官を退任させ後任に増田好平人事教育局長を起用することを決めた。28日の閣議で決定、9月1日付で発令となる見通しだ。 ◆ 政府は当初、27日に予定する内閣改造後に新防衛相の下で次官人事を決着させる方針だったが、安倍晋三首相の指導力を問う声が広がったため「官邸主導」で早期決着を図る必要があると判断。官邸サイドが防衛省に人事の前倒しを指示した。 ◆ 塩崎恭久官房長官は17日、首相官邸で記者団に対し「ここまで混乱してしまい、国を守る体制としてどうか。官邸としてリーダーシップを取らなければならない」と述べた。 ◆ これに先立ち、守屋氏は首相官邸で的場順三官房副長官と会い、次官人事をめぐり協議。この後「小池百合子防衛相と相談した人事案を官邸に持っていった」と語った。 
[記事全文]

<いい加減にせんか!>
国民騙しの 大臣パフォーマンス には飽き飽きだ。
そもそも 小池防衛相 は何故 事務次官の更迭を急がねばならなかったか?!
事務次官が 大臣決定に素直に従えなかった理由は何か!?

なにも明らかにしないまま、 先の決定を翻しての 官邸主導 と称し、 現事務次官の 9月1日付け退任 ならびに 後任者 を発表した。

国民への説明はそれだけか!?

アホもたいがいにせい!

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08/13 <防衛事務次官>人事凍結-政府 (私見)

<北極海>氷減少は 2040~50年の予測値到達間近

2007年08月17日 01時18分30秒 | 格差社会と政治
[異常気象]: 地球温暖化 環境破壊 排出権ビジネスでは『地球温暖化』は止まらない

北極海の氷、過去最少に=40年後の予測値到達も-衛星観測で判明・海洋機構など (時事通信) 8月16日20時1分配信
【記事抜粋】 海洋研究開発機構と宇宙航空研究開発機構は16日、北極海の氷の面積が1978年に観測を始めて以降最少の530.7万平方キロメートルになったと発表した。氷の減少は9月中旬ごろまで続き、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」による 2040~50年の予測値(450万平方キロメートル)に届く恐れ もあるという。 ◆ 海洋機構などは、宇宙機構が開発し、米地球観測衛星に搭載された高性能マイクロ波放射計(AMSR-E)の観測データなどを解析。今年は7月以降の海氷の減少ペースが速く、8月15日の観測で05年9月に記録した最少面積(531.5万平方キロメートル)を下回った。 
[記事全文]

<北から迫る災い>
「北」と云っても、 『裏切り者』 とともに日本政府が誘導する 北朝鮮 レベルではない。

北極の氷が解けて 海水温度が上昇すれば 海流の変化に伴って 気流も変化する。 南風で熱せられた空気は 温かな北風では冷やされず やがて北から乾いた熱風も吹いてくる。

かつての深き森林からは火の手が迫り あらゆるモノを飲み尽くして(焼き尽くして)しまう。 冷水に生きる豊かな 海の幸 は枯渇し、 温かな海に生きた魚と植物に取って代わられる。 そして、 南の海から順次 北へと 死に絶えていくことだろう。

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