郵便局 顧客情報29万件盗難 (NHK) 2月23日 22時34分
【記事抜粋】 郵便局に口座を開設している人の氏名や口座番号などおよそ29万件の個人情報が入った記録媒体が、職員が規則に違反して外部に持ち出した際に盗まれていたことがわかりました。
【記事全文】 外部に持ち出されていたのは、東京貯金事務センターが扱っているおよそ29万件の郵便振替口座の口座番号や開設者の氏名、住所などです。日本郵政公社によりますと、先月、さいたま市にある東京貯金事務センターのパソコンで口座を整理する作業を行っていた際に、38歳の男性の主査がUSBメモリと呼ばれる記録媒体にデータをコピーして外部に持ち出し、埼玉県草加市で車上荒らしにあって記録媒体を盗まれました。主査は、盗まれたことに気づいた今月4日になって警察に被害届を出しましたが、職場には報告せず、21日、千葉県野田市の駐車場でこの記録媒体を拾った人から日本郵政公社に連絡があったということです。今のところ情報が悪用されたという報告はないということですが、日本郵政公社では個人情報を外部に持ち出すことを内部規則で禁止していて、主査の処分を検討しているということです。これについて、日本郵政公社は「顧客情報の管理を徹底し、再発防止を図ります」と話しています。
[記事原文]
見逃せない。
背景は民営化に伴う作業に関わりがあると思う。
データを持ち出した人物は 勤続何年か? 一般職員か、中央官庁あるいは民営化新会社からの出向者か? 明らかにして且つ処分すべし! 処分の内容も報告すべきだ。
データを持ち出した理由は何か?! 29万件もの個人情報を職員一人が独断で持ち出す(持ち出さねばならなかった)など尋常な状況ではない。 民営化に伴う組織変更等が無ければ起こらなかったであろう。 この事件は徹底的に追及したい。
【記事抜粋】 郵便局に口座を開設している人の氏名や口座番号などおよそ29万件の個人情報が入った記録媒体が、職員が規則に違反して外部に持ち出した際に盗まれていたことがわかりました。
【記事全文】 外部に持ち出されていたのは、東京貯金事務センターが扱っているおよそ29万件の郵便振替口座の口座番号や開設者の氏名、住所などです。日本郵政公社によりますと、先月、さいたま市にある東京貯金事務センターのパソコンで口座を整理する作業を行っていた際に、38歳の男性の主査がUSBメモリと呼ばれる記録媒体にデータをコピーして外部に持ち出し、埼玉県草加市で車上荒らしにあって記録媒体を盗まれました。主査は、盗まれたことに気づいた今月4日になって警察に被害届を出しましたが、職場には報告せず、21日、千葉県野田市の駐車場でこの記録媒体を拾った人から日本郵政公社に連絡があったということです。今のところ情報が悪用されたという報告はないということですが、日本郵政公社では個人情報を外部に持ち出すことを内部規則で禁止していて、主査の処分を検討しているということです。これについて、日本郵政公社は「顧客情報の管理を徹底し、再発防止を図ります」と話しています。
[記事原文]
見逃せない。
背景は民営化に伴う作業に関わりがあると思う。
データを持ち出した人物は 勤続何年か? 一般職員か、中央官庁あるいは民営化新会社からの出向者か? 明らかにして且つ処分すべし! 処分の内容も報告すべきだ。
データを持ち出した理由は何か?! 29万件もの個人情報を職員一人が独断で持ち出す(持ち出さねばならなかった)など尋常な状況ではない。 民営化に伴う組織変更等が無ければ起こらなかったであろう。 この事件は徹底的に追及したい。