[個人史]:子どもと家庭
ずっと以前になるが、『ひとりでできるもん』だったか 子ども向けの料理番組があった。 この番組が始まると私も少々困ったことになった。
当時(1985~1992)、両親の離婚で心に安定感を失った子ども達とも多く出会っていたのである。
子ども(たち)が、心に安定を得る事ができるようにと、男の子には 『勇気』 を教え、女の子には 『料理』 を教えていた。 自分自身に 「自信」 を得させる為だ。
別に性差別していたのではない。 男の子は 料理 を 食べる事には興味があっても 作る事にはほとんど興味はない。 もっぱら 外でキャッチボールや探検等が好きなのだ。 その点女の子は、「作り方を教えようか?」と尋ねるとすぐに興味津々に 『教えて』 と返事が返ってくる。
男の子は 一緒に遊んでいると 苦手な事が見えてくる。 高いところが苦手 とか、暗いところが怖いなど たくさんある。 信頼できる大人が居て、その大人と一緒に自分の苦手な事を克服できたときの男の子たちの自信は 後々大きな力となっている。
だが女の子にはこれだけでは済まない。
料理と言っても 子どもたちが喜びそうな カレー や 簡単なケーキ、クッキーの作り方を教えるだけで良い。 女の子が作るのは自分が食べる為ではない。 (助けなしに)ひとりで作って、それを食べた家族や友人(おともだち) は なんと云って応えてくれるか? その状況が必要なのだ。
だが皆が作れるようになると 自慢できること をひとつ失ってしまったかも..。
ずっと以前になるが、『ひとりでできるもん』だったか 子ども向けの料理番組があった。 この番組が始まると私も少々困ったことになった。
当時(1985~1992)、両親の離婚で心に安定感を失った子ども達とも多く出会っていたのである。
子ども(たち)が、心に安定を得る事ができるようにと、男の子には 『勇気』 を教え、女の子には 『料理』 を教えていた。 自分自身に 「自信」 を得させる為だ。
別に性差別していたのではない。 男の子は 料理 を 食べる事には興味があっても 作る事にはほとんど興味はない。 もっぱら 外でキャッチボールや探検等が好きなのだ。 その点女の子は、「作り方を教えようか?」と尋ねるとすぐに興味津々に 『教えて』 と返事が返ってくる。
男の子は 一緒に遊んでいると 苦手な事が見えてくる。 高いところが苦手 とか、暗いところが怖いなど たくさんある。 信頼できる大人が居て、その大人と一緒に自分の苦手な事を克服できたときの男の子たちの自信は 後々大きな力となっている。
だが女の子にはこれだけでは済まない。
料理と言っても 子どもたちが喜びそうな カレー や 簡単なケーキ、クッキーの作り方を教えるだけで良い。 女の子が作るのは自分が食べる為ではない。 (助けなしに)ひとりで作って、それを食べた家族や友人(おともだち) は なんと云って応えてくれるか? その状況が必要なのだ。
だが皆が作れるようになると 自慢できること をひとつ失ってしまったかも..。