＜ＪＡＬ機長＞不倫相手の客室乗務員宅を４年間盗聴

ＪＡＬ客室乗務員宅、不倫相手の機長が盗聴　４年間「気持ち知りたくて」 （産経新聞） 2月24日8時0分配信
【記事抜粋】　日本航空の客室乗務員の女性（３４）の自宅に盗聴器を仕掛けたとして、警視庁玉川署が電波法違反の疑いで、同社機長、野村昌弘容疑者（３９）＝東京都豊島区＝を逮捕していたことが２３日、分かった。２人は以前、交際しており、交際を始めた４年前から盗聴していた。野村容疑者は「彼女がどういう気持ちで自分と付き合っているのか知りたかった」と供述しているという。 ・・（中略）・・ 妻子がいた野村容疑者は女性と付き合うためにいったん離婚したが、再び妻と寄りを戻す一方で女性とも交際していた。同署は、妻と女性の間で揺れ動く中、本当に自分のことが好きなのか真意を確かめようとして盗聴行為にエスカレートしたとみている。
［記事全文］

＜警察の判断は誤り＞
不倫男に共通する心理は 同情にも値しない最低レベルの習慣性精神疾患 だ。 妻のある身で不倫に走ると （実際には両方だが） 相手に対する猜疑心が生まれる。 立場の強い男は相手女性を束縛（監視）することで自分の不安（猜疑心）を取り除こうとするだけだ。 会うと激しく燃えるのも 実はこの猜疑心を取り除こうとする気持ちが感情を高ぶらせる。 燃え上がる事で相手をつなぎ留めていると確信したがっている。

記事にある機長は一度離婚した妻と寄りを戻したが 不倫は続いていた と云う事で不倫にありがちなパターンを踏襲している。 この機長は今後も不倫行動は止められない。 ※ 妻は夫が誰と過ちを犯そうが最後には必ず自分に戻ってくる事を知っているから 再び離婚する事の必要を感じない。 （夫の不倫に悩む女性には２０年ほど前から説明して来た事だ）

まともな男であれば不倫に至っても必ず妻の元に戻るし、夫が戻れば妻としての立場が確固として有利になる。 仮に夫が戻らなくとも心配ない。男のクズだから 相手女性は絶対に幸せになれない。 これが 不倫の罰 である。

機長には強く社会的制裁を加えなければ 今後も不必要に多くの（純な）女性たちを不幸に引き込む。

＜郵政事業民営化＞顧客情報２９万件持ち出して盗難

郵便局 顧客情報２９万件盗難 （ＮＨＫ） 2月23日 22時34分
【記事抜粋】 郵便局に口座を開設している人の氏名や口座番号などおよそ２９万件の個人情報が入った記録媒体が、職員が規則に違反して外部に持ち出した際に盗まれていたことがわかりました。

【記事全文】　外部に持ち出されていたのは、東京貯金事務センターが扱っているおよそ２９万件の郵便振替口座の口座番号や開設者の氏名、住所などです。日本郵政公社によりますと、先月、さいたま市にある東京貯金事務センターのパソコンで口座を整理する作業を行っていた際に、３８歳の男性の主査がＵＳＢメモリと呼ばれる記録媒体にデータをコピーして外部に持ち出し、埼玉県草加市で車上荒らしにあって記録媒体を盗まれました。主査は、盗まれたことに気づいた今月４日になって警察に被害届を出しましたが、職場には報告せず、２１日、千葉県野田市の駐車場でこの記録媒体を拾った人から日本郵政公社に連絡があったということです。今のところ情報が悪用されたという報告はないということですが、日本郵政公社では個人情報を外部に持ち出すことを内部規則で禁止していて、主査の処分を検討しているということです。これについて、日本郵政公社は「顧客情報の管理を徹底し、再発防止を図ります」と話しています。
［記事原文］

見逃せない。
背景は民営化に伴う作業に関わりがあると思う。
データを持ち出した人物は 勤続何年か？ 一般職員か、中央官庁あるいは民営化新会社からの出向者か？ 明らかにして且つ処分すべし！ 処分の内容も報告すべきだ。

データを持ち出した理由は何か？！ ２９万件もの個人情報を職員一人が独断で持ち出す（持ち出さねばならなかった）など尋常な状況ではない。 民営化に伴う組織変更等が無ければ起こらなかったであろう。 この事件は徹底的に追及したい。