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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

「人生における役割」その雑感(14) - 印籠 発行

2010年05月25日 22時53分12秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
※シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )起動準備 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (地底釜加熱)
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばせたい - 但し、実際に命を奪うのは ”闇”方。 私は死んだ後を担当する。

<死ぬ身体>
長年 「ダイハード」 を実感しながら生きてきて 『死にそうに無い』 と思っていたが、 この冬 『人並みになってきたらしい』 と感じながら春を迎えた。
そして最近特に 『今度こそいよいよか!?』 とマイド恒例のセリフが出る。
身体はもちろん 脳がきしみだしているのだ。 いまや視覚もギリギリで機能(認識)しているに過ぎない。

<同行(こう)保証>
そんな訳で今回も お約束の ”(名誉)会長さんたちを お迎えに行く責任” がアタマをよぎるが、 実はまだコトの全てが終っていない。
あとで追いかけるから 先に逝ってて貰う可能性が高そうだ。

実はそのところで重大な障害にぶつかる。
私が一緒(同行)なら 幾重にも行く手を阻む鬼たちも 「これはこれはドーモ。 お待ちかねですヨ」 と愛想笑いにモミ手を加えて道を空けてくれるのだが、 亡者だけだと何をされるか判らない。

<ドコデモ パス>
安心して道を進めるよう 「ジョージィ印の”印籠”」 を発行することは以前から予告してある。
これを見せるだけで 地獄の鬼たちも素直に道を開けるから 私が居なくとも 平気だ。

受取り場所は 道の入り口横に 「嫌われ者ジョージィさまご一行専用」 と書かれた箱に入れておく。
忘れずに携帯しないと 死ぬ思いのまま右往左往することになる。

運が良ければ 殺されたカラスが道案内を買って出てくれるに違いない。 でも見えないかも、、 (闇夜のカラス)

(続)

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<視覚不良>地震日記:ただごとではない症状

2010年05月18日 23時38分59秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )加速中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (放出)

<本音>
弱音は私の 辞書には無かったが、 今日ばかりはかなりキツ過ぎる。

眼球に痛みを覚えるが 何処がどう痛いのか 自分でも表現が出来ない。
症状が進んでいると判るのは、 鏡に映る自分の顔もぼやけて はっきり映らない。

メガネ等が必要なのではない。

鏡のフレームも、 鏡の中の着てるシャツも、 鏡に映った背景もはっきり見えるのに、 自分の顔だけがボンヤリかすむのだ。
研究者として見るなら これほど面白い現象はないが、 「本人」 としては痛みを伴う苦痛があるので思わず宙に向かい喘いでしまう。

<地震・災害>
夕刻、 結構大きく 長い時間の 揺れを感じた。 これを感じると間もない時期に 大きな地震があるのが常。
加えて、 自分自身が感じる 強い苦痛。 可能性は高いかも。

だが、 そんなことはもうどうでも良いくらい なんともいえない変な感覚。
脳が焼けるというか 眼窩奥が痛がゆいというか どこがどうなのか...。 とにかく苦痛である。

<関係ないけど 夢日記>
ついでだからメモしておこう。
もしかすると 新聞配達で寝坊する悪夢 からはそろそろ解放されたかも知れないが、
宙を飛ぶ訓練夢は 進展している。 こちらのほうがずっと楽しい。

自由に舞うための第一段階である 軽く地面を蹴って 宙に浮き 着地までの飛距離が かなり伸びた。
重力も 体重も感じるのに 宙に浮いている間は 重さ は何の意味もない。

浮くことの楽しさや、 中空に留まる事のコツを訓練しているようだ。

前回は 空高く舞って 送電線回避に苦労したから 再訓練に違いない。

(記)

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聖書から見る古代(22) - すべてを治める

2010年05月09日 22時29分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )実行中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 高圧変化
これは 聖書解説 ではない。

5月の連休が明けても 夜はまだ寒いのは 嬉しい。

今年の夏も 冷夏 が良いが 床暖をつけよう。
すなわち、天空の窓は広げても、地中熱があれば 作物も育つに違いない。

<生き物を治める>
旧約聖書「創世記」の1章26、28節。同9章など、
これらの中には 「人間が全ての生き物を治める」 事を示唆した 言葉が出て来る。
禁断の実を食べた女(エバ)に対しても 「彼(夫)はあなたを治める(3:16)」と宣言している。

意味を掴むまで 長い時間を要したが、 結局 ”好き勝手に扱う” 意味では無い。

<族長制度>
3世代同居が当然であった日本の'80年代初頭ころまでは 地方を中心に「家長制度」が生きていた。

私が20歳ころに 家族体系 を考えたときから、
日本での文化が誤った原因は 「”管理” と支配を勘違いした」 事にあると指摘し続けて来た。

だが、いまだに日本は 「支配」する行為を ”管理”だと言い続けている。

<賢い自由意志>
聖書には ノアが方舟(はこぶね)に乗り込むとき ”つがいの生き物” も自分からノアの元に来たと記されている。

私の周りでも、
親バカのみならずご近所も認めるよい子は当然ながら、親が手を余すほどの子供らを含む 賢い子たち。
加えて、
飼い主に忠誠をを尽くす犬や 自由気ままな行動を取る飼い猫・野良猫を問わず、
また、カラスやスズメなど身近な野生の鳥はもちろん 果ては小さな虫々に至るまで 彼らには賢い意志が有ることを(私に)示し、私との良好な関係を築くべく 自ら従う行動を取る。

信頼関係が築かれただけで、 (わたしが喜ぶ方向に) 彼らは協力してくるのだ。

智慧(ちえ)のある生き物は総じて 自分を害するものには 害を持って報いるものである。 (逆はなお 真)

(続)

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聖書から見る現代(17) - 幼な子のように【1】

2010年05月05日 19時59分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )増強 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 実行中 静かな脅威
これは 聖書解説 ではない。

世界中の子供たちにとって こんにちほど 苦難に満ちた時代は無いであろう。
『終わり』 が近づいているからである。

長らく聖書に目を通せていないので記憶で記すことになるから 引用する箇所は覚えてないが、
イエスを信ずる者たちに 「幼な子のようになれ」 と説いている。

四半世紀以上に渡り 幼な子たちに活用されてきた私でも、最近になってようやくその意味が理解できてきた。
普通の人々が 理解困難なのは当然である。 解釈ではなく体験 が必要なのだから..。

<幼な子の世界>
以前、『子供が生まれるごとに世界が清まる』 と記した記憶がある。 (ただし先人の言葉)
キリスト教の感覚として 「子供は神の元から来る」 と信ずれば至極当然のこと。

だが クリスチャンにはもう一つ 「人は死ぬと神の元に帰る」 の信仰もある。 (こちらの方が広く浸透している)

だからこそ 『神の世界』 が、
 一、 打算や欲望その他諸々の罪や汚れに満ちた大人の世界なのか?
 二、 それとも 幼な子 のような心根の人々が暮らす世界なのか?

を判断するだけで答えが出る。

加えて 聖書の中で述べられた諸々の ”条件” についても同じように答えを導くに違いない。

(続)

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ニッポンジンの子育て史(2) - 何か知ってる子

2010年05月04日 21時14分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )進行中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 実行中 再活性

<最近の父親、母親>
陽気も良く、休日でもあるから 一緒に連れだって歩く親子を多く見かける。
興味深いのは 普段母親と一緒に歩く子が少ないので ”少子化?” と思っていたが、 休日にはこれだけ父親と一緒の子がいるならそうでもなさそうである。

<ミッション??>
わたしには子どもと女性に対する明確なミッションがある。
だが、視覚不良が深まるばかりなので いまは一切の活動を中止し 経過を観察している時期でしかない。

ところがこの連休、
私が駅の改札を入ると ホームに向う進路上に父親と一緒の女児がいた。
迂回して 親子を通り越そうとしたが、私を見つけた女児はニコニコしながら私に近づき ジッと見つめて離れない。

知らない親子である上、世相が世相だから 親しく挨拶をしてあげる訳にもいかない。
抱きついて来ないように制止しながら 手振りだけで挨拶を交わして過ぎ去った。

だが、
出かけた先でも 父親と一緒にいた女児が私を見つけると 身体全体でうれしさを現わし 私から離れようとしない。
外国人の子育て文化は日本人とは異なるが、 私の眼も短時間しか注視出来ないから アタマだけ撫でて誤魔化した。

<インターフェース>
いくつかある ”仕事” のうちの一つが 「インターフェース」 いわゆる通訳のようなもの。
親や子どちらかが相手のこころが見えず不安に感じているとき 私が代りに見て判断し 対処法を伝える。

子どもと私の間には ことば は不要である。
しかし私のいまの視覚不良は 脳の状況を表わしており 通信状態は ”圏外が多い「バリ1」” なので機能しない。

今年に入り、
ようやく歩き始めた子どもたち(2009年児?)限定で いったい何を私に伝えようとしているのやら。

子どもたちも小動物も みな笑顔だから 内容は私自身へのメッセージだ。

(続)

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ニッポンジンの子育て記(2) - 障害児の母

2010年04月27日 23時16分13秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
日米崩壊 Sequence( 6th+ Stage )再始動 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 実行中 対流増強

<僧職系ジョージィ>
殺生を好まない為か、 最近特に 生き物たちが私に対して親しげな行動を取る。(寄って来る)

一番上で鳴き交わしているカラスに 『お~い』 と呼びかければ、 わざわざ一番下の電線に降りてきて 「用事はあるか?」 と気にする仕草をしたり、 また、隣の群れのカラスは 手を伸ばせば届いてしまう標識の上にわざわざ降りたって友好の情を示す。
またスズメも すぐ足下に降りてきて(子育て準備の)エサをねだるのだから、 まるで警戒されていない。
さらに、
いつも通行人に向かって 激しく吠え猛る犬までが 私に気づいただけで 尻尾を振り スキップしながら犬小屋に戻るから それを眼にした飼い主は逆に心配になる。

<電車の母娘>
混んだ車内に乗り込もうとしたとき、 何とか手を振り払おうと母親を手こずらせている女児が乗っていた。

発車してもなお、大きな声で母親に話しかけたり 少しもじっとしていられない。
母親はとうとう女児を抱き上げ 押さえ込んだから、 ちょうど背後にいた私と女児との目が合った。

女児はおとなしくなったが、 ジッと私を見つめる女児の目に異変を見つけた。
アスペルガーや自閉症のような 何らかの障害を持つ者の瞳だ。

彼女は小さな手を伸ばして 私に話しかけてきたが、 母親は娘が迷惑をかけていると勘違いしたらしい。
駅に着くや否や下車し、ホームで女児に向かって注意していた。

障害児も私の担当である。
子育てが辛(つら)くなった時には、私を子のそばに置いておくだけで 子ども自らが自分自身を調整してくれる。

その為に('80年代半ば) 子どもたちは私を選び 約束 が続いている。

(続)

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ニッポンジンの子育て記(1) - ある光景

2010年02月20日 22時33分19秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
日米崩壊 Sequence( 5th Stage )背面動作 - ヒトサル分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 謎の揺籠

<悲しいコト>
久々に暖かかったので人々の様子も穏やかな日だった。
閑静な住宅地のバス停には ベンチの真ん中に腰掛けた若い母と息子が先にバスを待っていた。

隣接するポストの向こうから子供の様子を見ていきなり驚いた。 母親に向かって汚い言葉を吐き、暴れているのだ。

「さっさととれってんだよ!」「なにやってんだよ!おまえは」「早くやれよ~ッ!!」

とても小さな子が吐く言葉ではない。
母親は母親で 携帯に集中し なにが起ころうとまるでお構いなしだ。

私の視線に気づいた男の子と目が合ったので、いつものように 一瞬の微動(表情)だけでたしなめた。
 ・・・

男の子は何を注意されたのかを少し考えてから、再び口を開いた。

「ねぇお母さん ティッシュとってよ」「ねぇ早く取ってってば」「早く~、早く~」

たまりかねた男の子が自分でバッグから取り出そうとして ようやく母親がティッシュを取り出したが、再び携帯に集中しだした。

男の子は自分で 流れ出た鼻汁をティッシュで拭うが、まだ小さいのでうまく拭えない。

鼻の下はまだベトベトでも ほっとした男の子。
こんどは、鼻を拭ったティッシュを側溝の穴の中へと丁寧に押し込みだした。
その表情があまりにも素直なので、決して悪気ではなく そうするものと教えられているのは明白である。

独身のときなら「お嫁さんにしたいきれいな..」で通りそうな母親だが、 息子の顔がイケておらず放ったらかしにされているところを見ると 父親もたぶんイケメン風であろう。
優性遺伝子が息子に現れたのだ。

男の子は賢い子である。 私の目は隠していたからごく一瞬の変化だけで正確に意図を掴んだ。

たとえ男の子が将来 躾の悪い粗暴な性格に育っても、私と会えば再び 原資質 を取り戻すのは 長年の共通事例。
ただ、それまでの間 彼にとっては辛い成長期の環境であろうと思う。

『かわいそうだが..』 と、思いながら二人を残し、先に来たバスに乗り込んだ。

(続)

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ニッポンジンの子育て史(1) - 胎児記憶

2010年02月17日 23時35分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
日米崩壊 Sequence( 5th Stage )起動中 (Stir) - ヒトサル分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 (C.O.)高まる振動

眼が見えづらいからイライラする訳ではない。 なにか 怒り の感情が沸々沸々と湧き上がってくる。
基本的に ”退化中のサル系” が不愉快なのだ。

<”退化”!>
サルから産まれたが、やがてヒトと交わり、長く人として生きて来たのに、結局”退化”する愚かさ。
失敗志向者の典型的スタイルだ。

”幸せになれない婦女子”が、 一度は悪縁を切り新たな良縁を求めるが、 結局、悪縁男にしか”こころと身体”を許せない悲しさと同次元である。

<担 当>
かつてわたしが 「女性と子どもの担当」であった事は事実だが、 では最近はどうか?と気になっていた。

ちょうど、歩き始めの頃の女の子が母親に連れられて私と初めて出会う機会があった。

相変わらず外国人の子は母親を手こずらせていたが、私を見つけるととたんに聞き分けが良くなった。
私の横を通り過ぎるときも 始めから最後まで私を気にかけ、私の横に立ち止まってなにかを言いたげだった。

また別に、
母親に支えられながら歩いてきた日本人の子は、私を見つけるや否や、離れた処からいきなり 「バイバイ バイバイ」と大きな声で手を振りながら私に向かって歩き始めた。
たしかに日本人は、別れの ”バイバイ” は教えても 出会ったときの挨拶は教えない。

母親と共に私の横を過ぎ、姿が見えなくなるまで私に向かって「バイバイ」の大きな声は続いた。

いまも 胎児記憶のありそうな年齢ほど、私のことは判るらしい。

(続)

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<視覚不良>日記:進む「後光」の世界

2010年01月24日 23時43分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
※シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )
日米崩壊 Sequence( 5th Stage )始動 - ヒトサル分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中

<「疫病神」も楽じゃない>
2005年夏とは正反対に、私の苦痛はとうに度を超している。

いまはまだ左眼だけだが、
「自分で眼をえぐり出してしまおうか!?」 と思うほどに表現しがたい鈍痛が続く。
たぶんこれまで同様、 何かどでかい災害でも起れば 楽になるとは思うのだが...。 毎回保証も無く 現実が起る。

<驚がくの「後光」>
昨年までは 夜の真っ暗な寝室でLED等の弱い光源を見て「後光」状態を確認してきたが、
先の年末、目覚めた朝の明るい部屋なのにLED光が「後光」状態に見え始めたから私もちょっとあわてだした。

そして..、 医師の診断を仰ぐ必要もなく 病院の検査で 私の脳が何を再現していたかを知った次第だ。

『死んだら楽になる..(笑)』
眼底検査の為の投薬後、 瞳孔が開ききるまでの間 楽しめた。

太さが5cmほどもある案内板の文字の縁から輪郭が消えだし 光量オーバー状態に移るほど 光を見る眼の苦痛が和らいでいく。
太い文字の中ほどまで 白っちゃける映像を見て 『いつも夜に見えてる状態』 だと気付いて笑いが出た。

窓から陽の光がさんさんと入る待合室で、ものははっきり見えなくとも サングラス無しでも平気の平左。
すっかり解放された気分になった。

<体験?「死後の世界」>
快晴の午後一、 瞳孔が開ききっているのに サングラスが無くとも平気で歩ける。
以前、見えていたときの眼底検査後とは正反対だ。

しかし、
網膜保護を考えて自主的に濃いサングラスをかけたが、街を走る車のブレーキランプを見ても 後光が起る。
ありとあらゆる発光体に 「後光(強い散光)」が起る。 でも..私自身は平気の平左。

普段なら 薄ボンヤリ とした水色の空 だが、 今回は真っ白な雲を抱えた ”濃い青色の空” を見て特に感動した。

(記)

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<本家 独白>激突!「疫病神」 vs 「貧乏神」結果予想

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[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
日米崩壊 Sequence( 5th Stage )始動 - ヒト外分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中

<本家!「疫病神」の言>
私が ”疫病神資質” を持つことは 自他ともに認めるところであって、
20年も前の「親子対決」で相当なダメージを受けた分を、 逆に 厄災エネルギーとして相当に貯め込んだらしい。

中和しきれなかった胃酸が胃壁を荒らして仕舞うことがあるように、私自身もまた ボロボロ に冒され続けている。

<犬猿の仲>
誰もが勘違いし易いが、 「福の神(luck)」の反対は「貧乏神(poor)」ではない。

「福の神(luck)」がへそを曲げれば「疫病神(unluck)」にもなるが、 「貧乏神」はどこをどう転んでも「貧乏神」でしか能力を発揮できない。

豊富な厄災を現わす「疫病神」は、単純な能力しか持たない「貧乏神」が大嫌いである。

<対決シミュレーション>
意外と結果は一瞬にして決まる。
「貧乏神」が 「疫病神」 を貧乏に落とし込めばもはや次の一手がない。

対して、
「疫病神」は たとえ貧乏に喘ごうとも(貧乏である限り)、「病気」や「苦痛」「哀しみ」「不幸」等々等々・・・・ 「貧乏神」が悲鳴をあげ降参・退散するまで ありとあらゆる 厄災 で未来永劫にわたり相手を攻め悩ませる。

結局「貧乏神」は、 結果に置いても poor な結果しか持ち合わせないのである。

(続)

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