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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(21) - 日米(グローバリズム)崩壊

2009年10月24日 23時54分25秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

時間が無いので 記録を進めよう。

視覚の障害から ここ何年か聖書に目を通さない理由にして(Excused of) おり、 記された箇所も忘却気味だが、 ネットで検索すると 簡単に見つかった。
意外と 関心も高いらしい。

<近未来図>
ユダの家の 悪を行った者たちが裁かれる原因が 『聖書にある』 と前回記事で記した。

他にも 何度も記事(Blog)に出現する 「サル系」 の Keyword 。 かなり不快に感じている証拠であるが、
実は、「サルから出て、ヒトと交わり、 また サルに返っていく ”生きないモノ”」 の住む世界も 同じ原因から派生している。

かれらが 住む世界の設計は かれらが ”何をする(した)か”を元に進んでいるからだ。

<聖書訳>
神と親しく交わったイスラエルが伝えた 旧約聖書(ユダの木)は 人の手が加わっていない分 意味は明確に示されている。
すなわち、
「(彼が)兄弟たちに対して企んだように、彼に行え」(申命19:19) ”目には目を..” の原点であろう。

対して、
ヘブル語からギリシャ語に翻訳され、 異邦人の手で現代に伝えられた 新約聖書では、
「あなたがして欲しいと思うことを 人々にもせよ」(ルカ9:31) と若干ニュアンスも変っている。

いつものように 日本語訳で疑問を持ったら 英文で読み、確認の為の(直感的な)中国文で読んで見たが 私の中文読解力が落ちていた。
いずれにしても このままの訳では 本意を伝えていないと思う。

未来社会の設計では、 『あなたがされたいように、人々にもせよ』 なのである。
※ こころ を見るのはそのためだ。 (”人々”が返すのではない)

この意味が理解できれば 「生きないモノ」 の暮らしぶりも理解できるかも知れない。

(続)

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