ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<視覚不良>日記:進む「後光」の世界

2010年01月24日 23時43分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
※シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )
日米崩壊 Sequence( 5th Stage )始動 - ヒトサル分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中

<「疫病神」も楽じゃない>
2005年夏とは正反対に、私の苦痛はとうに度を超している。

いまはまだ左眼だけだが、
「自分で眼をえぐり出してしまおうか!?」 と思うほどに表現しがたい鈍痛が続く。
たぶんこれまで同様、 何かどでかい災害でも起れば 楽になるとは思うのだが...。 毎回保証も無く 現実が起る。

<驚がくの「後光」>
昨年までは 夜の真っ暗な寝室でLED等の弱い光源を見て「後光」状態を確認してきたが、
先の年末、目覚めた朝の明るい部屋なのにLED光が「後光」状態に見え始めたから私もちょっとあわてだした。

そして..、 医師の診断を仰ぐ必要もなく 病院の検査で 私の脳が何を再現していたかを知った次第だ。

『死んだら楽になる..(笑)』
眼底検査の為の投薬後、 瞳孔が開ききるまでの間 楽しめた。

太さが5cmほどもある案内板の文字の縁から輪郭が消えだし 光量オーバー状態に移るほど 光を見る眼の苦痛が和らいでいく。
太い文字の中ほどまで 白っちゃける映像を見て 『いつも夜に見えてる状態』 だと気付いて笑いが出た。

窓から陽の光がさんさんと入る待合室で、ものははっきり見えなくとも サングラス無しでも平気の平左。
すっかり解放された気分になった。

<体験?「死後の世界」>
快晴の午後一、 瞳孔が開ききっているのに サングラスが無くとも平気で歩ける。
以前、見えていたときの眼底検査後とは正反対だ。

しかし、
網膜保護を考えて自主的に濃いサングラスをかけたが、街を走る車のブレーキランプを見ても 後光が起る。
ありとあらゆる発光体に 「後光(強い散光)」が起る。 でも..私自身は平気の平左。

普段なら 薄ボンヤリ とした水色の空 だが、 今回は真っ白な雲を抱えた ”濃い青色の空” を見て特に感動した。

(記)

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