LHFトーク"GONDLA"

LHFの二人のだらだらトーク。

LHFポッド、特集企画!

2009年10月25日 | 過去の記事
みなさん、泣きっ面に蜂に刺されたけど「アナフィラキシーショックで死なないだけマシか」とポジティブに考えていますか?

さて、挨拶が遅れましたが、我々LEFT HAND FLEMINGS(略してLHF)はこの度ポッドキャスト配信を始めさせていただきました。
今まで更新を続けていた『LHFブログ』の他に、『LHFポッド』というブログを借りて、そこでポッドキャストを配信しようと思い立ちました。
しかし、ポッドキャストを配信しようにも、LHFの居住地はバラバラ。
新しい音源が録れないため、なんとか過去の音源を使って更新してきたわけであります。

しかし、てつやが就職セミナーに参加するために東京に来るということになり、やっとポッドキャストが録れる環境が整ったと同時に、ワタクシ市村の頭にある考えが浮かんだのです。
「どうせ就職セミナーに行くなら、その様子を録音して配信すればいいんじゃないのか?」
そうしてワタクシたちは本日、その就職セミナーに参加してきました。
9時半集合なのに7時に会場に着いたところから、セミナーを終えて参加した学生にインタビューをするところまで、一日かけて録音しました。
まだ編集作業は終わっておりませんが、なかなかLHFらしい独自の試みになったのではないかと思います。

さあ、というわけでこれから数週間にかけて、“特集! 就活セミナーに潜入するのだ!! ~就職合同セミナーってどんなもの??~”を更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
もしもこれからもLHFのポッドキャスティングが聴きたいという方がいらっしゃいましたら、左の『RSS Podcasting』という青いアイコンをiTunesなどにドラッグ&ドロップしていただければiTunesに登録することができます。
是非ご利用ください。


LHFポッドはこちら→http://left-hand-flemings.seesaa.net/



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市村が書くブログ
アルベインの庭

しゅーかつしてん。

2009年10月24日 | 過去の記事
会社説明会に行ってきました。
とは言っても、会社の説明だけでなく、就活のアドバイスや業界のことも教えてくれた。
そして最後に試験を受けてきた。
比較的得意な感じのテストだったので、手ごたえはある。
社長にしてくれるといいのだが。

そんでもって、おれはなんだかスーツを着るとちゃんとできることがわかった。
この前のセミナーのときも知らない人と喋ることができた。
今日も、テストが終わったあとにエレベーターの中で女の子と二人きりになってしまい、なんだか気まずかったので話しかけてみた。
「テストできました??」
女の子は「難しかった」とか「時間が無かった」とか言ってた。
まあおれはできたけどな。
それから「どこから来た」とか「学部はどこ」とか当たり障りのない質問を何個かしてみた。
終始おれが質問して、相手が答えるカタチ。
どちらかというと関係的にはおれが優位に話を進めていた。

そんな中で「そういえば大学どこか聞いてないや」と思って、「どちらの大学なんですか?」と聞いてみた。
すると、「あ、東大です」だって。
東大かーい。
甘く入ったストレートを場外に運ばれた気分。
ああ、逆転スリーランだわ。
それからはなんだか質問が思い浮かばなくなって、駅まで無言のまま歩き、着いたと同時に「あ、じゃあお疲れ様です」と言って別れた。

東大か。
それはずるいよ。






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よろしくお願いします。

ツイッター 140文字が世界を変える

2009年10月23日 | 過去の記事

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

  • 作者: コグレ マサト
  • 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
  • 発売日: 2009/10/09
  • メディア: 新書






そういえばこれ買ったんです。思えば9月の終わりにtwitterを始めて。最初は何が楽しいんだかさぱり分からない中、「20人フォローしろ」「twitterのソフトを入れろ」「いや、やっぱり100人フォローしろ」だとか色々なウワサを聞き、その通りやってみて1ヶ月。今やPCの起動と同時にtweenを起動させる生活です。

まあそんでこの本を買ってみたんですけど、すごく面白かった。twitterの最初のブームは2007年くらいらしいんだけど、その頃の小さなコミュニティ内にある結束力みたいなものがひしひし伝わってきて。広瀬香美さんの“ヒウィッヒヒー”とかはリアルタイムで体験できた人はさぞ楽しかったんだろうなとも思う。

たぶんこれからこのtwitterっていう媒体を使う企業なんかも増えてくるのでしょう。有名人なんかも使い始めてるみたいだから、ブログの次はtwitterのアカウントを持つのが当たり前になるのだろう。

これからtwitterを始めたい人、始めたはいいけどまだ楽しめていない人、もうドップリ浸かっちゃってる人。いろんな人が楽しめる本なんじゃないでしょうか。面白いです。






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よろしくお願いします。

新宿バルト9

2009年10月22日 | 過去の記事
そういえば新宿バルト9に行ったんです。
というのも、ずっと行きたくて。
もちろんライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフルで度々名前が出てくるのがきっかけです。
そんなに言われたら行きたくなっちゃう。
そんで彼女と映画に行こうということになったので、いい機会なので行ってきた。

まあまず最初に何に驚いたって、9階にあることだよね。
「ああ、バルト9の9は9階の9なんだ…」と思って。
そんで「じゃあバルトは?」と思ってたら、彼女が一言。
「あれドイツ語だよ」
彼女は大学でドイツ語を習っている。
最近はドイツ人と喋る機会も多いらしい。
よくやった。
早く意味を教えろ。
「え、どういう意味なの?」
「それは分からない」
えー。
結局、彼女が分かることはあれがドイツ語だということだけだった。
なんじゃそりゃ。

まあ後から調べたらバルト(wald)はドイツ語で「森」という意味だった。
ただ、これは公式サイトには載ってなかった。
よくあるご質問」のところに載せとけよ。

エレベーターで9階に上がると、そこは立派なシネマコンプレックス。
まあキレイだし、カフェもあるし、ポップコーンはおいしいし。
その日は夕方観に行ったんだけど、なんかここは夕方の作品は安くなるらしい。
なんでもシネチッタって言って、ヨーロッパの演劇場とかでは当たり前なんだって。
ただちょっとシネチッタってポケモンっぽいけどね。
くさタイプかな?
うん、くさタイプだ。

あ、映画が始まる前のマナー注意のムービーも面白かった。
TOHOシネマズだと「鷹の爪」だったけど、ここは「京浜家族」っていう作品だった。
これも蛙男商会の作品みたいだね。
何が面白いって、子供がお母さん似なのね。
おれはたぶんあの劇場の中で一番笑ってた。
ちなみに「バイトいないん」の前にあるクリーニング屋さんは「あらいクマ」です。

観た映画はカイジだった。
まあとにかく藤原竜也と香川照之がいい。
そして松山ケンイチがいい。
ただ松山ケンイチは友情出演。
え、ギャラちゃんともらえるのか??
彼がいるのといないのじゃたぶん星一個ぶんくらい評価変わるよ。
うーん、気になる。
まあでもとにかく映画館で観られて良かった映画だ。
ただ、映画を観てる最中、鉄骨渡りのシーンのときにちょっと思ってしまった。
「今、おれ9階にいるんだよな…」
そう思うとちょっと恐くなって、おれは手すりを強く掴んでいた。


ラジオを録音、BESETO ZON

2009年10月22日 | 過去の記事
ラジオが好きで、毎日深夜3時、遅いときは4時まで聴いていた。その次の日は決まって体調が優れない。電車の中で気持ち悪くなるし、学校では眠くなるし。こりゃなんとかせにゃいかん、と思ってラジオを録音できるレコーダーを買おうと思った。

そんな中で買ったのがBESETOというメーカーのZONというレコーダーだった。そもそもは弟が先に持っていたものをマネして買った。なんといっても値段が安かった。他のメーカーのが1万円を超えるのに対して、これは9000円くらい。おれが買ったときは更に安くなっていた。これは買いだと思って買った。

まあ使ってみると悪くは無い。時間帯を設定しておけば自動で毎日録音してくれるし、音質も悪くはない。ちょっと難点なのは、PCとの接続ができなかったり、電池が切れやすいことだったりもするが、聴いたら保存はしなくていいし、電池はエネループを使っているので問題はない。

そんなわけで毎日深夜に聴いていたラジオを次の日の朝に聴くようになった。うん、これはいい。夜はいっぱい眠れるようになったし、朝の退屈な通学時間をつぶせるようになった。

そして今日も昨日録っておいた「エレ片」を聴こうと、イヤホンを耳に突っ込んで再生ボタンを押そうとした。するとなかなか始まらない。あれ、と思って液晶を見たら『電池切れ』のマークが。というわけで今日はラジオを聴いてない。電車の中は眠っていた。

本を買った。古本屋で

2009年10月22日 | 過去の記事
新宿の街を歩いていると、古本屋さんがあった。
店の外に並べられている本をちら見していると、2冊の本が目に入った。
「だから、新書を読みなさい」は最近本屋でよく見る本。
正直気にはなっていたが、1400円という値段もあって購入には至らなかった。
これが500円で売っていた。
これは掘り出し物だと思って早速買った。

そしてもう一冊が「文・堺雅人 」。
おなじみ俳優・堺雅人のコラム集らしい。
過去に彼の「情熱大陸」かなにかを観たときに、この本のことをやっていて、欲しいと思っていた。
「確かこれ、絶版じゃなかったっけ…?もしそうならラッキー!」
と思って買った。これは半額の700円。
家に帰って調べてみたらフツウにアマゾンで買える。
まあ絶版じゃないにしても半額で買えたのは幸運だろう。

さて、早速「だから、新書を読みなさい」を読んだ。
まず最初に思ったことは、「この本が新書じゃねえ!」
まあ色々あるんだろうけど、新書で出せばいいじゃない。
内容もまさに新書のような内容だった。
まあ確かに言ってることは分かる。
でも本の内容を要約すると、「新書を読みなさい」ってこと。
新書って結局、題名だけで事足りる気がしてならない。
中に書いてあることは自分の論理の構築と、他の否定なんだから。
確かに新書がいいのは分かったけど、その読み方は自分で決めますわ、とも思った。
まあ、なんだろ。1時間くらいでばーっと読みきった。
「新書を読もう」としか思わなかった。

「文・堺雅人 」はまだ読んでないけど、こっちはかなり楽しみ。
ただその前に高橋洋二さんのエッセイと伊集院光のエッセイを読まないと。
本が貯まっていく…



ぴょぴょぴょい

2009年10月21日 | 過去の記事
今日電車に乗ってたら、中学生くらいの女の子が二人乗ってきた。

ふと会話が耳に入ってきた。

「ああ、もしかしてストレス太りするタイプ?」

そんな会話するんだ…

東京のティーンエイジャーってそんな会話するんだ。

おれがそれくらいのときは、「おじゃる丸始まっちゃう!!!」とか言ってたのに。

それから会話を聞いてると、

「この前ハリーポッター読んでたんだ」

「うん」

「そしたらあれって造語多いじゃん」

「うん」

「だから先生に聞きに行ったの。これどういう意味ですかって」

え、意味とか聞きに行くの?

普通に受け入れられるじゃん、あの辺の造語。

掃除のときに箒にまたがって「金のスニッチどこだ!」とかやってたよ?

そしたら、

「そしたら先生が、『これは日本語訳では“レタス食い虫”と訳されてますね』とか言うの。そんなのわからなくなーい?」

え?

日本語訳では??



英語版!?

もうそれからビックリの連続だったよね。

「外資系行きたいなー。マスコミ系でもいいけど」とか、

「つーかやっぱ語学は活かしたいんだよね」とか、

「海外留学どこにしようかなー。アメリカかイギリスかカナダ。スコットランドもいいかなー」とか。

何度も顔を確認した。

下向いて聞いてたら絶対大学生とかの会話を、中学生がしてんだもん。

もうあれだよね。

なんかあれだよね。

この子らは朝5時までぷよぷよやんないんだろうし、

フリーペーパー作って配らないんだろうし、

原付でいきなり横浜やって来ないんだろうし、

5人乗りの車に6人乗って警察に捕まらないんだろうなーと思った。

そしてこの子らはこのままその道を進んでいけばゴールまで行けるだろうし、

いっぱいお金とかもらえるんだろうし、

いろんなものを手にできるんだろうなーと思った。

でもおれは思う。

今おれがケチャップ水鉄砲でてめーら撃ったら、てめーらの服はケチャップまみれで汚れは落ちないんだぞって。

そうなったらどうするんだろう。

この子らは汚れた服を受け入れることができるんだろうか。

すぐ洗えば落ちることを知っているのだろうか。

また新しい服を着ることもできるとわかっているのだろうか。

何かそういうことを考えると、

本当に、

おれのケチャップ水鉄砲が弾切れでよかった。

にゃにゃにゃ

2009年10月21日 | 過去の記事
詳しい意味は分からないけど、

「NO MUSIC NO LIFE」っていう言葉が気に食わねえ。

かっこつけてるよな。

「I LOVE MUSIC」じゃダメなの?

「オレ、オンガク、スキ」じゃダメなの?

「オレオ、オイシイ、ビスケット」じゃダメなの?

ダメだな。

最後のは意味が違うし。

まあいいか。



そんなこんなで、mixiミュージックが楽しくてしょうがない。

なんかこの前何気なく登録してみたんだけど、

すっかりmixiミュージッカーになってしまった。

mixiミュージック。

なんかおれがパソコンで聴いた音楽のリストをどこからともなく入手して、(たぶん天井裏からmixiのスタッフが覗いているんだと思う)

「これも好きなんじゃないっすか?」みたいな音楽を聴かせてくれるんだけど。

これが“どストライク”なのね。

もうこいつが本当におれのことを理解してくれていて。

なんなら中学校の先生よりおれのことを理解してくれているんじゃないかってくらい。

そんなmixiミュージック。

あ、今こいつに名前つけたら面白いと思ったからつける。

えーっと。

『堀北さん』でいいかな?

今ちょうど目に入った雑誌の表紙が掘北真希ちゃんだったからなんだけど。

あんま好きじゃねえんだけどな。

まあしょうがない。

『堀北さん』と呼ぼう。

さて、なんの話だっけ。

そうだ、mixiミュージックだ。

あ、『堀北さん』か。

そんな『堀北さん』なんだけど、ひとつだけ不満があるんだよな。

こう『堀北さん』を起動してさ、おれも楽しみに待ってるわけ。

そんでギターロックみたいなやつをぴょんぴょん出してくれるんだけどさ。

たびたびビヨンセ出してくるのはなぜ!?

おれそんなビヨンセに行き着くやつ聴いてないぜ!?

なのにこれまでに3~4回ビヨンセ出てきたんだよね。

これ絶対『堀北さん』の趣味だろ。

やめてくれよ。

素直におれ用のやつ出してよ。

『堀北さん』はおれがいないときに勝手にやればいいだろ。

そんなこんなで。

『堀北さん』をよろしく。

「ENER GEL EURO」Pentel

2009年10月19日 | 過去の記事
LHFブログの方にテープのりを買ったことを書いた。

そのときはテープのりだけを買いにLoFTに行ったんだけど、実は他にも買ったものがあった。

その一つがこのボールペン

「ENER GEL EURO」というこのペン、なぜこれが欲しくなってしまったかというと、書いてあったコピーに惹かれてしまったからである。

それがコチラ。


「なぜ、ヨーロッパ人はEUROを愛するのか?」


そしてその横には販促DVDが。

男「僕の彼女は速記をやってるんだけど、その彼女が使いやすいって言ってたんだ」
(そのビデオはここで見れるみたい→http://www.pentel.co.jp/newproduct/energel_euro/movie.html

おお、こいつの速記やってる彼女も使いやすいって言ってるのか!

そう言われたら買うしかない。(なんでかはわからん)

そんでテープのりと共にこの「ENER GEL EURO」を買ってきたんだけど、早速使ってみた。


CA370207.JPG


おお、確かに書きやすい!

あのボールペン特有のグリグリ感が無いのが一つ。

言わばゲルインキっぽい感じなんだけど、もっとすごいのはその乾きの速さ。

もう書いてペン置いてその筆跡に触れるころにはもう乾いてる。

これはヨーロッパ人も愛するわ。

そしてもうひとつすごいのは裏写りが少ないこと。


CA370208.JPG


ちょっと分かりづらいけど、しっかり書けてる割には裏写りが少ない。

今までフツウのボールペンを使ってたんだけど、もう戻れないかも。

もうほとんど筆圧なんて必要なく書けるんだから。

いやー、これはいい。

これ200円は安い。