LHFトーク"GONDLA"

LHFの二人のだらだらトーク。

合同セミナーその1

2009年10月26日 | 過去の記事
「理系専門の合同セミナーに行かないか?」とLHFのてつやに誘われて、昨日そのセミナーに行ってきた。
まあLHFのてつやという人間は変な人間である。
そのセミナーは9時半開場、10時開始。
まあ普通の人なら9時を目安に、早くても8時半が相場だろう。
しかし、てつやは言った。
「始発に乗る」と。
てつやは宇都宮の大学に通っている。
会場のある六本木まで来るのに、確かに時間はかかるだろう。
しかし始発に乗る必要はない。
始発に乗ると、どう頑張っても7時に会場に着いてしまう。
言わば2時間半前行動だ。
そんなことを言っているので、おれは思った。
「面白い!おれも7時に行く!!」
というわけで、バカ就活生2人は7時に会場のある六本木に着いたのであった。

駅からすぐのところに、会場である泉ガーデンギャラリーはあった。
「おお、ここだここだ。」
入り口に着くと、中で作業している人たちの姿が見える。
おそらく本日のセミナー関係者の方だろう。
しかし、入り口の前になにやら立て札が立っている。
なになに…『閉館中』?
まあそれもそうだ。
現在7時。
開場時間の2時間前から開いているはずがない。
LHFのバカ2人は入り口前で待つことにした。

それからしばらくすると、何人もの人が中へ入っていく。
たぶん全員関係者の人なのだろう。
ということは大半の関係者の方よりも早く到着したということなのか。
とりあえずおれたち2人は「おはようございます!」と挨拶していった。
すると、一人の方がおれたちの姿を見つけてこう言ってくれた。
「寒いから中で待っててもらってけっこうですよ」
おおー、温かい言葉!!
こうしてバカだから早く来ている2人は会場内で待つことを許された。

それから中で待っていると、後からどんどん人が入ってくる。
「すみません、企業のものですが受付は…?」
「あ、エスカレーターを降りたところになります」
「ありがとうごいます」
うん、もう完全におれたちは受付の場所を教えるという役割を全うしていた。
というわけでそれから2時間くらい、あとから来た企業の方に受付の場所を教えたり、ポッドキャストを録音したりして過ごした。

つづく。




そのとき録音したポッドキャストはこちら→LHFポッド

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