LHFトーク"GONDLA"

LHFの二人のだらだらトーク。

ぴょぴょぴょい

2009年10月21日 | 過去の記事
今日電車に乗ってたら、中学生くらいの女の子が二人乗ってきた。

ふと会話が耳に入ってきた。

「ああ、もしかしてストレス太りするタイプ?」

そんな会話するんだ…

東京のティーンエイジャーってそんな会話するんだ。

おれがそれくらいのときは、「おじゃる丸始まっちゃう!!!」とか言ってたのに。

それから会話を聞いてると、

「この前ハリーポッター読んでたんだ」

「うん」

「そしたらあれって造語多いじゃん」

「うん」

「だから先生に聞きに行ったの。これどういう意味ですかって」

え、意味とか聞きに行くの?

普通に受け入れられるじゃん、あの辺の造語。

掃除のときに箒にまたがって「金のスニッチどこだ!」とかやってたよ?

そしたら、

「そしたら先生が、『これは日本語訳では“レタス食い虫”と訳されてますね』とか言うの。そんなのわからなくなーい?」

え?

日本語訳では??



英語版!?

もうそれからビックリの連続だったよね。

「外資系行きたいなー。マスコミ系でもいいけど」とか、

「つーかやっぱ語学は活かしたいんだよね」とか、

「海外留学どこにしようかなー。アメリカかイギリスかカナダ。スコットランドもいいかなー」とか。

何度も顔を確認した。

下向いて聞いてたら絶対大学生とかの会話を、中学生がしてんだもん。

もうあれだよね。

なんかあれだよね。

この子らは朝5時までぷよぷよやんないんだろうし、

フリーペーパー作って配らないんだろうし、

原付でいきなり横浜やって来ないんだろうし、

5人乗りの車に6人乗って警察に捕まらないんだろうなーと思った。

そしてこの子らはこのままその道を進んでいけばゴールまで行けるだろうし、

いっぱいお金とかもらえるんだろうし、

いろんなものを手にできるんだろうなーと思った。

でもおれは思う。

今おれがケチャップ水鉄砲でてめーら撃ったら、てめーらの服はケチャップまみれで汚れは落ちないんだぞって。

そうなったらどうするんだろう。

この子らは汚れた服を受け入れることができるんだろうか。

すぐ洗えば落ちることを知っているのだろうか。

また新しい服を着ることもできるとわかっているのだろうか。

何かそういうことを考えると、

本当に、

おれのケチャップ水鉄砲が弾切れでよかった。

にゃにゃにゃ

2009年10月21日 | 過去の記事
詳しい意味は分からないけど、

「NO MUSIC NO LIFE」っていう言葉が気に食わねえ。

かっこつけてるよな。

「I LOVE MUSIC」じゃダメなの?

「オレ、オンガク、スキ」じゃダメなの?

「オレオ、オイシイ、ビスケット」じゃダメなの?

ダメだな。

最後のは意味が違うし。

まあいいか。



そんなこんなで、mixiミュージックが楽しくてしょうがない。

なんかこの前何気なく登録してみたんだけど、

すっかりmixiミュージッカーになってしまった。

mixiミュージック。

なんかおれがパソコンで聴いた音楽のリストをどこからともなく入手して、(たぶん天井裏からmixiのスタッフが覗いているんだと思う)

「これも好きなんじゃないっすか?」みたいな音楽を聴かせてくれるんだけど。

これが“どストライク”なのね。

もうこいつが本当におれのことを理解してくれていて。

なんなら中学校の先生よりおれのことを理解してくれているんじゃないかってくらい。

そんなmixiミュージック。

あ、今こいつに名前つけたら面白いと思ったからつける。

えーっと。

『堀北さん』でいいかな?

今ちょうど目に入った雑誌の表紙が掘北真希ちゃんだったからなんだけど。

あんま好きじゃねえんだけどな。

まあしょうがない。

『堀北さん』と呼ぼう。

さて、なんの話だっけ。

そうだ、mixiミュージックだ。

あ、『堀北さん』か。

そんな『堀北さん』なんだけど、ひとつだけ不満があるんだよな。

こう『堀北さん』を起動してさ、おれも楽しみに待ってるわけ。

そんでギターロックみたいなやつをぴょんぴょん出してくれるんだけどさ。

たびたびビヨンセ出してくるのはなぜ!?

おれそんなビヨンセに行き着くやつ聴いてないぜ!?

なのにこれまでに3~4回ビヨンセ出てきたんだよね。

これ絶対『堀北さん』の趣味だろ。

やめてくれよ。

素直におれ用のやつ出してよ。

『堀北さん』はおれがいないときに勝手にやればいいだろ。

そんなこんなで。

『堀北さん』をよろしく。