LHFトーク"GONDLA"

LHFの二人のだらだらトーク。

ポッドキャスト更新!

2010年05月29日 | 過去の記事
LHFがポッドキャスト"TAKE OUT"を更新した。

LHFポッド"TAKE OUT": 第40回「"ユニクロ"の法則」

今回はLHFのてって(アルベイン)がユニクロに行ったときの話を全編に渡って公開。てっては「これを聴いてユニクロに行ってくれる人がいると嬉しい。まあキャンペーンは明日で終わっちゃうんですけど(笑)」更新日時が5月29日。キャンペーンは5月30日まで。行ける人は是非行ってみるといいかもしれない。

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アルベインのブログ→アルベインの庭

LHFポッドキャスト→LHFポッド"TAKE OUT"

LHFポッド"TAKEOUT"、登録者数130人突破

2010年05月26日 | 過去の記事
LHFポッド"TAKEOUT"の登録者数が130人を超えたことが分かった。

LHFポッド"TAKE OUT"

LHFポッドとは、LHFがお送りするポッドキャスト。主に市村とてって(アルベイン)がたまにゲストを交えながらもグダグダトークを繰り広げる。「雑音よりは面白いと思います。脳内のハードルは片付けてから聴いてね」と語る市村。LHFポッドは毎週日曜日に更新している。人生の中でどうしてもヒマがある場合は聴いてみてはどうだろうか。


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市村のブログ→市村の感想

てって(アルベインのブログ)→アルベインの庭


NAOTOの個人ページを更新しました!

2010年05月25日 | 過去の記事
NAOTOの個人ページを更新しました。



若干18歳のジャグラー。市村の実の弟で、LHFには無理矢理参加させられた。手先が器用で、ジャグリングの他にも手品やパントマイムを得意とする。サッカー観戦が趣味で、一人で栃木SCの試合や練習を観に行っては、兄である市村に情報を報告する。

大学入学時にジャグリングサークルに所属し、その活動を始めた。本人は軽い気持ちで市村に報告したのだが、「ジャグリングも表現の一種。これから動画配信やブログをやってみろ」と言われ、渋々LHFに加入した。



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ハッチョの個人ページを更新しました!

2010年05月24日 | 過去の記事
ハッチョの個人ページを更新しました。

主に音楽による表現を主とする。小中高とサッカー部に所属し、中学、高校ではキャプテンも務める。高校時代のサッカー部で市村と出会う。市村から RADIOHEADの「OK Computer」を借りたことをきっかけに、RADIOHEAD、主にトム・ヨークから多大な音楽的影響を受ける。静かな美しさを備えた音楽を好み、市村はそれらを"ミスト系"と命名した。

決して大衆に媚びることなく、自分に正直にモノを作らねば、自分を満足させることはおろか結果的には他人には伝わらないと考える。現在はバンドという形態で、ライブをするという初歩的な目標に向かって、日々曲作りや技術の向上に励んでいる。



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いんたぶ!第一回:アルベイン

2010年05月23日 | 過去の記事

LHFのオリジナルメンバーとして数々の表現に挑戦してきたアルベイン。現在更新中のブログでは、日々のニュースに対して独特の目線から切り取った感想を添えている。表現者集団として新たに生まれ変わったLHFの中で、表現者のサポートをすると共に自らも表現者の一人として挑戦を続けるアルベインにいんたぶ!



-新たに表現者集団として生まれ変わったLHFですが、初めに市村さん(LHF代表)からそのことを聞いたときはどんな感想を持ちましたか?

「また楽しいことが始まるんじゃないかと思いましたね。今までも市村が「やりたい」と言い出したことをやってきて。それで映画やフリーペーパーを作ってきて、自分も楽しかったし、自分が楽しめればいいと思っていました。けど、今回は"表現者"を集めるということで、最初はそれ自体が楽しかったりもしたんですけど、表現者の方に触れるうちに、だんだんと「自分も何かできるのではないか」と思うようになってきまして。今までは読書なら読書だけしてればよかったんですけど、今はそれによって得たものをどう表現できるかを無意識に考えていることが多くなりましました」

-表現者と触れる中で自らも表現者への憧れが出てきたということですか?

「憧れはありますね。表現者は自分が楽しむだけでやっていなくて。必ず受け手のことを考えて作品を作っています。それと比べてやはり僕はLHFで活動している中でも自分が楽しいというのが一番だったりして。その意識が少しずつ変わったというのはありますね」

-その意識の変化がブログなどに表れていると思うのですが、ブログを始めたのはなぜなのでしょう?

「僕は大学で教職をとってるんですけど、その中でニュースに対して感想を書くことを課題で出されまして。それを課題としてではなくて、色々な人に見てもらったほうがいいと思ったのが最初のきっかけです。それが今は課題はなくなったんだけど、気づいたら毎日ニュースを探す癖がついていて。「今日はどれ書こうかな」と思ったり。だんだんと書くことが楽しくなっていることに気づきました」

-楽しいというのはどういうところが?

「文章に起こしてみると、自分が思っていることと思ってもいないことが出るときがあって。文章化することによって今まで気づけなかった考えや思いに出会うことができるんです。あとは読者の存在ですね。コメントをいただくと、自分にもモチベーションにもなりますし、これが表現なのかなって思えますね」

-読者の方に「こうして欲しい!」というのはありますか?

「ニュースに対しては色々な意見が欲しいなって思ったりします。必ずしも僕の意見が正しくはないので。そういうふうに双方向のコミュニケーションができるとさらに面白くなるなって思いますし、また自分とは違う考え方も吸収できますし。数学の問題で習っていない解法を教えてもらった感覚ですね」

-ブログ以外にポッドキャストもやっていますが、アルベインさんにとってポッドキャストはどういう取り組み方をされてるんですか?

「まずは聴いてる人が楽しんでくれればという気持ちでやっています。その中で、喋るっていう技術はすごく難しくて。僕は市村はすごく技術が高いと思っているので、それを一緒にやっていく中で勉強したいなとも思います。そういう意味で今の僕はリスナー代表みたいなものでしかないなとも思います。今後はもっと勉強して僕が喋る技術を上げることができればポッドキャストの幅も広がると思います。聞く技術というか、喋り手の意見を引き出すというのも確かにあるとは思うんですけど、やっぱり聞くだけじゃダメだと思うし。引き出さなくても喋れる人は喋る。そういう意味でも僕も喋れるようになるのが理想だと思います。」

-では喋れるようになるためにやっていることなどはありますか?

「今は音読をしています。まずは内容ではない部分で上手く喋れるようにならないといけないと思いまして。そういう意味で文章を口に出すことで単純に喋る練習にはなるのかなと。あとは小説の文章を口に出すことで日本語の勉強にもなります。日本語として綺麗な文章を口に覚えさせることは自分で喋るときにも役立つと思います。」

-これから表現者としての目標や目指す姿を教えてください。


「目標は表現者の仲間に入ること。まだ僕は表現者ではないと思っています。そのためには他人に認められることを意識していきたい。それができたときに初めて表現者として認められるんじゃないかと思います。同時にLHFとしては新たに入ってきたメンバーのサポートをしていきます。新たに表現者と触れることで自分にもメリットはあると思いますし、更に成長できるんじゃないかと思います。そういう意味でも、自分のためにもLHFのメンバーをサポートしていきたいし、同時に自分もLHFという表現者集団の一員として、努力していきたいと思います。」



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こじまる、S社に持込み

2010年05月22日 | 過去の記事
5月21日に漫画家志望のこじまるがS社に原稿の持ち込みをした。

こじまるの人生珍道中記: 持ち込みレポ2~人生最大の分岐点~


1時間ほど編集さんと話し込んだこじまるは、
「初めて手応えを感じることができた。アドバイスも頂いて今後の創作活動に活かしたい」とコメント。

「3ヶ月に1本」というノルマを課せられていたこじまるは、LHFのてってなどの力も借りて、なんとか原稿を完成させる。締め切り間際は寝ずに作業することも珍しくなかったようだ。その結果、編集さんから「新人は絵や話や個性よりも持ってくる根性。それが一番の才能」というコメントをいただくことができた。

高校時代からS社に持込みを続けてきた漫画家こじまる。今後の彼の漫画に注目だ。


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ハッチョ、グミを語る

2010年05月21日 | 過去の記事
近年、コンビニのグミのコーナーが広くなったような気がする。
グミが世間に浸透したのだろうか、その売り場面積はお菓子類のエース級。
そして、そんなグミを愛する男がいる。

ハッチョの聖域: 噛み切れない歯がゆさの先にある焦燥感と希望の果て

グミの歴史から、さらには最新のグミ情報まで。
グミを愛した男のグミ日記が読みたい人は要チェックだ。


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「表現者を横に繋げたかった」市村、LHFを表現者集団に変えるまで

2010年05月20日 | 過去の記事
「表現者こそ、横に繋がるべき」--孤独になりがちな表現者たちを助けるべく、LHFの存在意義をもう一度考え直した。



「結局これが何になるんだろう」--高校時代の友人4人で結成したLHF。ブログやポッドキャストなどを精力的に更新していた市村だったが、感じていたのは表現者としての孤独。誰が見ているのか分からないブログ、誰が聴いているのか分からないポッドキャスト。そんなブログやポッドキャストに意味を見いだせなくなりつつあった。

「結局いくらブログを更新してもコメントが無ければネット上では一人なんですよね。届いているかどうかもよく分からなくて」(市村)

同時に周りには表現者の友人が何人かいた。漫画家、俳優、ミュージシャン…。市村はこのメンバーを集めて、何かできないかと考える。そこで思いついたのが"表現者集団の結成"だった。自分たちのチームLHFと、彼らをコラボレーションさせて一つの大きなチームを創る。そうした表現者の横の繋がりがネット上では力になっていくと、市村は考えていた。

生まれ変わるLHF

このとき同時に市村はある思いを抱えていた。「LHFのメンバーの意識を変えなければ。他のメンバーに示しがつかない」。当時から精力的にブログを更新する市村の一方で、他メンバーのLHFとしての活動は皆無に近かった。そこで開いたSkype上での会議。

「LHFを本気で変える。変わる気がないのなら辞めてくれて構わない」。そうした市村の呼びかけからLHFメンバーの全てがブログを新設し、表現者集団としての一歩を歩みだす。

LHFの可能性

LHFが生まれ変わり、表現をしている友人たちとの大きなチーム結成の準備は整った。JimdoというHP作成サイトに登録し、LRという新チーム名を考えた矢先、市村の頭に新たなアイディアが思い浮かぶ。

「別に知り合いだけでチームにしなくてもいいのではないか」

「表現者の横の繋がり」のために発足させた新チームLR。しかし、知り合いだけのクローズドなチームではなく、ネット上の表現者なら誰でも入れるようにする。そうすることでネット上で孤独になりがちな表現者を救える上に、更なる"繋がり"をネット上で作ることができる。

そして市村はLRという新チーム発足というアイディアを考え直した。そうして生まれた代替案が"LHFの拡大"。すでに存在するLHFというチーム自体を表現者の集団にしてしまおうという一大プロジェクトだった。

チームマネジメントの難しさ

新たなHPを作り、ネット上の表現者をメンバーに誘っていく。表現者集団として徐々に体をなしていくLHFだったが、市村は代表としてチームマネジメントの難しさを知る。

「意識というものは中々変わらないものだし、意思というものは中々伝わらないものだなぁと感じました」。

市村はメンバーに課題を課していた。それは個々の能力の向上が目的であり、同時に目標を設けてそれに向かってアプローチするための訓練であった。しかし、最初の課題から提出をしないメンバーがいた。市村は厳しく言及するが、回答は無い。そして表向きでは厳しいコメントを残しつつも、裏で他のメンバーを使ってフォローすることも試みた。しかし、結果は伴わなかった。

更に、新たなメンバーがLHFに加入する中で、市村はメンバーの要求に答えられなかった。聞けばチームのコンセプトを誤解していることが分かった。そしてついにメンバーはチームを去ってしまった。自分の説明責任の甘さを痛感した。

表現者の繋がりに向けて

そうした厳しさを知る一方で、徐々にLHFは表現者集団としての機能を果たし始める。市村のブログには他のメンバーのブログリンクからのアクセスが増加し、更にあるメンバーが自分の友人をチームに誘ったりもしてくれた。

「一人で活動するのではなく、他の表現者と繋がることで様々なメリットがある。これからも更にメンバーを増やしていき、活動の可能性を広めていきたい」

初めは4人だったLHFも今や10人を超えた。そして更にメンバーは増やしていくつもりだと言う。

「コラボレーションもどんどんやっていきたいし、コミュニケーションもとっていこうと思う。これからブログなどで活動している人がいたらどんどん声をかけていきたい。それは僕たちにとっても、その人たちにとってもメリットのあること。いずれはHP上で作品の配信などもしていきたい」

表現者集団として新たに生まれ変わったLHF。その"表現の輪"がネット上で広がりを続けている。




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