goo blog サービス終了のお知らせ 

93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

野菜の差し入れ

2015-12-09 10:25:34 | 日々の暮らしから

妹が新鮮な野菜を持ってきてくれました。彼女のお友達の畑で収穫されました。
根菜に葉物にと多過ぎですが、レタスは中心のところだけ頂くと言う贅沢な食べ方で。


↓ケールと言う今話題の野菜も入っていました。青汁の材料はこのケールとのこと。
私は初めて聞く野菜ですが、効能大のようです。和名は緑葉甘藍、羽衣甘藍


クックパッドで調べて、とりあえず野菜炒めに。
野菜炒めと言うよりコンソメスープの素を使った含め煮です。

ケールは少し葉が硬いので炒めただけではいけないようです。

大根はお得意の浅漬けに。赤大根はどのように食べればいいでしょうか?やはり漬物?



福岡出身の直木賞作家杉本章子氏が亡くなられました。ご冥福を祈ります。
最後の作品「起き姫」を電子版で購入しました。 
数秒で購入できて便利この上ありません。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「住みなれた家で最後まで全うするには」

2015-12-07 19:50:55 | 日々の暮らしから

急速な高齢化社会で老人施設が足りないこともあってか、政府も在宅介護を奨励している。
しかし、在宅介護には訪問してくれる在宅医が見つかるだろうか?、看護師は?ヘルパーさんは?
何より、在宅を選ぶ本人の強い意志が必要である。
講師の先生によれば、次のような人は在宅療養に向かないと。
 不安が極度に強い本人、家族。
 最後まで闘病意欲の強い人。 
 認知症が進行し加えて暴力行為、徘徊など極端な人。 

若い人も何人か見受けられ、あれ?と思ったが最後の質疑応答で実は母が・・・という質問があった。
テーマがテーマだけに楽しいとは言えないし、90分の講義中眠くて困った。
真新しい内容でもなく、なんだかすっきりしなかった。
地下鉄の駅まで地下街をぶらぶら歩き、本屋で少し立ち読みとひ孫にクリスマスの絵本を買った。
本日のウオーキングノルマはこれでOKだ。

よく行列を見かける星乃コーヒーも閑散、明るいうちに帰らねばならないのでここはパス。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

区の福祉イベント

2015-12-05 20:25:47 | 日々の暮らしから

健康チェックのコーナーがあると聞いたので,出掛けた。
てんぱくオレンジリング歌の会  ↓


最初の検査 「あなたの血液循環推定年齢」
     71歳~75歳  あなたの末梢血液循環機能は年齢に比べて良好です。なかなかよい。

2番目の検査 「脳年齢」 74歳と出て 10歳若い  すごい! 
3番目の検査 「骨密度」 下記のように出た。おかしい?

人気のコーナーで列をなしているので、プリントを貰ってすぐ引き上げたが、
いくら何でも43歳はおかしい。質問するにはまた列の後に並ばなければならない。
私なりに考えた。右足で測定したが、私の右足は8月の手術で人工骨が入った。
十数センチのチタンの骨だ。入ったばかりのピカピカのチタンなれば劣化などしていない。
そこでこのチタンのおかげで、骨密度43歳相応となった? まさか?
はたまた測定員の記入違い? 
私本来の骨が、チタンの人工骨に一部入れ替わったが、全体から見ればその比率はいくらでもないと思う。
謎は深まるばかり。 その時確認すればよかった。
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終活

2015-12-03 22:20:05 | 日々の暮らしから
墓じまいという言葉は最近まで知らなかった。
私は信者ではないが、キリスト教徒の夫に従って結婚式、夫の葬儀、
お墓(信者のための納骨堂)等々全てそのキリスト教式で行って来た。

実家は仏教、最近、次世代はそれぞれ結婚や仕事で遠くに住むものも多くなり、
我々世代がやってきたようなお墓の「お守り」は難しくなってきた。
お墓のあるお寺は桶狭間古戦場の真ん中にあり、
本堂にはこの地で討たれた今川義元の遺品なども残っている歴史あるお寺である。
境内には首塚跡などもある。


初冬の一日、弟夫婦、妹二人に私「5人全員集合」
ちょっとリッチなランチ→妹の作品展鑑賞→
最後が本日主目的のお墓問題を喫茶店で。

最近境内の一角に「永代供養塔」が建立された。時代の要求なのだろう。
何十年も子供の時から慣れ親しんだお墓、思い出いっぱいのお墓。
誰も皆心情的には「永代供養塔」をお墓とは思えない。
苔むした6基のお墓が両親や御先祖の眠るお墓だ。
とはいううものの、このままにしてはおけない、いつかは・・・・
かくしてこの供養塔に入っていただくことに決まった。
すぐではなくもう少し心の準備など、機の熟するを待っことになった。
それはいつ?遠くない将来だろう?
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山

2015-12-02 21:51:41 | 日々の暮らしから
お友達のhidekoさんから写真が送られてきました。
あまりにも美しいので掲載させて頂きました(コメント欄閉じてあります)
以下はhidekoさんのコメントをそのまま引用、拝借しました。

ホテルの部屋付きのお風呂 部屋の窓から額縁の中の富士 朝焼けでピンクに染まった富士
ホテルのロビーからの富士 山中湖畔の富士
富士山を堪能した2日間でした」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする