テーマはアラスカと聞き、興味深い地なので参加しました。
自治会が主催、講師は近くにお住いの写真家佐藤さん。
何冊も写真集出しておられるらしい。
アラスカ州、デナリ国立公園の動物ヘラジカやヒグマなど。
広大な国立公園の美しい映像に見とれました。
デナリ山は元の名前はマッキンリー山、北米最高峰、
植村直己さんが消息を絶った山です。 マッキンリーはアメリカ大統領と
同じ名前なので呼び方変えたとか。
デナリと改称まで紆余曲折があったらしい。
↑ ヘラジカ大きいものは最大1トンもあるとかです。
ヒグマは北海道にもいますが、北海道のそれは「亜種」とか。↓
アラスカ好きの友人がいて、複数回ツアー参加しています。
当時なら行けたのですが、今となっては夢のまた夢です。
映像の最後はオーロラでした。
カヌーの聖地ユーコン川や植村直己が眠るデナリは
動画でしか知りませんが、アラスカの雄大な自然に
惹かれます。
大自然が残されたアラスカは、憧れの地です。
国立公園はむやみに開発許さずの姿勢を感じました。
このセミナーは基本的にはこの地域の住民が
講師となっていることを知りました。
コロナで久しぶりの開講のようでした。
日常が少しずつ戻っている感があります。こうした講座はいいですね。
そして昨年まではコロナが怖くて、職人さんのお茶もパスでしたが、
手作りこそ出しませんが、市販品をお出ししてますし(只今植木屋さん3名)。
>植村直己さんが消息を絶った山です
あの時の奥様の涙を出さない記者会見。ハッキリと覚えております。
毅然とされておられ感銘を受けました。
マッキンリー山は以前は画像で見かけていました。
山の好きな方にはたまらないでしょうね私は眺めるだけです(#^^#)
オーロラのツアーに行かれた方が居ますがそれもいつでも見られるのでは無いのですね!
今の私は富士山をもう1度見たいけど(#^^#)
初めてヨーロッパ旅行をしたときは、
帰路にアンカレッジで給油のためにおりました。
(往きは南回りでした)
父のためにウイスキーを。喜ばれました。
山々が白く輝く写真を機内から撮りました。
アラスカと言えば、あの時だけですね、
広いお庭ですから大変ですね。
コロナ、日常にもどりつつあるとかですが、
愛知は感染者増えてリバウンドと知事さんのお話です。
冒険家の植村直己さんですから
奥様も平素からお覚悟できていたのかもしれませんね。
記者会見のことは覚えていませんが
ニュースで知っただけです。
行っておくべきと今になって思います。
今となっては外国はおろか、市内だけが
行動範囲になりました。
富士山、私も大好きです。
東京への往復にいつも富士山側の席をとっていました。
オーロラも運不運だあるようですね。
アラスカの地は何処を切り取っても素晴らしい映像、
堪能できました。
給油にしろアラスカの地に降り立たれたことに違いありません。
アラスカ州政府の自然を守る姿勢を
そこここに感じました
今となっては「夢の地」です。