今日のパムッカレ


間違えた!ケントは6歳半で、もうおっさんだから、
キャンペーンおじさんだな。
2年半ほど前に、確かイズミルの歯科大学が発起人となった、
ペットボトルの蓋を回収し、車いすと交換しよう!
というキャンペーンに、抜擢されたケント。
飼い主(ラム子)の承諾無しに、勝手にケントの写真を掲載され、
いつの間にか、ポスターに写っていた。
日本じゃ考えられないね。

『僕はキャンペーンに参加しているよ!君もどう??』
その後、私たちのところに、トルコのテレビや新聞の取材がやってきた。
インタビューに対して、しどろもどろで、もう、今思い出すだけで、
顔から火が出る思いです。

そのキャンペーンが終了したはずでしたが、
また、復活したようで、新しいポスターが
学校とかに張り出されていました。


まあ、環境や障害者への啓発に、ケントが適用されるのは、
誇りだし、嬉しいこともあるんだけれど、
これがまた、プレッシャーなのよね。
相変わらず、ケントはペットボトルを拾ってくるわけで、
キャンペーン中はむやみに捨てられず、一生懸命、分別して
いたわけ。で、キャンペーン終了で、その作業が無くなって
どんだけホッとしたことか。


この袋
にあるのは、すべてペットボトルの蓋。
近所の子供たちも一生懸命集めてくれて、
ケントに送ってくれ、一台の車いすを寄贈することが出来ました。



間違えた!ケントは6歳半で、もうおっさんだから、
キャンペーンおじさんだな。
2年半ほど前に、確かイズミルの歯科大学が発起人となった、
ペットボトルの蓋を回収し、車いすと交換しよう!
というキャンペーンに、抜擢されたケント。
飼い主(ラム子)の承諾無しに、勝手にケントの写真を掲載され、
いつの間にか、ポスターに写っていた。

日本じゃ考えられないね。

『僕はキャンペーンに参加しているよ!君もどう??』
その後、私たちのところに、トルコのテレビや新聞の取材がやってきた。
インタビューに対して、しどろもどろで、もう、今思い出すだけで、
顔から火が出る思いです。


そのキャンペーンが終了したはずでしたが、
また、復活したようで、新しいポスターが
学校とかに張り出されていました。


まあ、環境や障害者への啓発に、ケントが適用されるのは、
誇りだし、嬉しいこともあるんだけれど、
これがまた、プレッシャーなのよね。
相変わらず、ケントはペットボトルを拾ってくるわけで、
キャンペーン中はむやみに捨てられず、一生懸命、分別して
いたわけ。で、キャンペーン終了で、その作業が無くなって
どんだけホッとしたことか。



この袋

近所の子供たちも一生懸命集めてくれて、
ケントに送ってくれ、一台の車いすを寄贈することが出来ました。
