花にら
2006年07月10日 | 食
花にらのつぼみを貰ったので食べる。
花にらというのはにらの花で普通のにらとは若干種類が違うらしい。
咲くと薄い青紫の儚い花が眼を楽しませる。
しかし咲いてしまうと食べれなくなるので美より食の今回は青いつぼみを茎ごとつんで食べる
つぼみと茎の部分を食べるのだがつぼみの部分は普通のにらの葉の部分が何枚も重なったような感じでぎゅっとしているがにら特有の香りは弱い。
茎の部分はしっかりとした固さでにんにくの芽を思い出す食感だがこちらも香りは強くない。
油いためが良く合うが油は少なめで焦げが少しつくくらいに炒めて塩・胡椒・酒・鰹出汁を小匙一杯という感じがいいと思う。
牛肉の細切りと一緒に炒めてチンジャオロースのような感じで食べるのもよい。
シャキシャキとしたつぼみとクキクキコキコキした茎が牛の旨味を吸って美味しく牛の独特な匂いも消してくれる。
牛は赤身の多いほうが美味しい。 固まりでなるべく脂身のある方から焼いて固めて脂を出して半生で1回取り出し、切り分けてから脂の出たフライパンで花にらを炒めながら肉を入れて好みの味付けをしたほうがいい。
長いまま天ぷらにしても美味しい。 おろし生姜・大根おろしもそえて。
ビール・日本酒によく合うし、ニンニク芽やにら葉ほど臭くないので次の日も大丈夫。
花にらというのはにらの花で普通のにらとは若干種類が違うらしい。
咲くと薄い青紫の儚い花が眼を楽しませる。
しかし咲いてしまうと食べれなくなるので美より食の今回は青いつぼみを茎ごとつんで食べる
つぼみと茎の部分を食べるのだがつぼみの部分は普通のにらの葉の部分が何枚も重なったような感じでぎゅっとしているがにら特有の香りは弱い。
茎の部分はしっかりとした固さでにんにくの芽を思い出す食感だがこちらも香りは強くない。
油いためが良く合うが油は少なめで焦げが少しつくくらいに炒めて塩・胡椒・酒・鰹出汁を小匙一杯という感じがいいと思う。
牛肉の細切りと一緒に炒めてチンジャオロースのような感じで食べるのもよい。
シャキシャキとしたつぼみとクキクキコキコキした茎が牛の旨味を吸って美味しく牛の独特な匂いも消してくれる。
牛は赤身の多いほうが美味しい。 固まりでなるべく脂身のある方から焼いて固めて脂を出して半生で1回取り出し、切り分けてから脂の出たフライパンで花にらを炒めながら肉を入れて好みの味付けをしたほうがいい。
長いまま天ぷらにしても美味しい。 おろし生姜・大根おろしもそえて。
ビール・日本酒によく合うし、ニンニク芽やにら葉ほど臭くないので次の日も大丈夫。
てんぷらもいいですね。
ニンニク芽や行者ニンニクのニオイ系は大好きですが、花にらって食べた事がなかった。
いつも行く近所のスーパーでは見かけないけど、今度市場とかで探してみようかな。
ビール飲みながら食べてみたい
非常に美味しいと自分は思ってます。
中華食材を扱っている店なら探しやすいかも知れません。
五月から秋くらいが旬らしいのでビールにどんぴしゃだと思います。