♪俺の名は~(俺の名は~)デンキネコ~(デンキネコ~)お魚大好きデンキネコ~(デンキネコ~)
自主製作CGアニメ
デンキネコ 日本列島改造計画
http://www001.upp.so-net.ne.jp/inuzo/
中村犬蔵氏が一人でパソコン一台で作ったデンキネコシリーズ
TVや上映会で発表された「デンキネコ」は非常に70年代のツボを突つき、尚且つこだわりのノイズ入り白黒カラーを上手く活か . . . 本文を読む
真ん中だけ?
スパイ・バウンド(:AGENTS SECRETS)
http://www.spybound.jp/opening.html
チラシによると
1985年に世界を震撼させた『虹の戦士号』爆破事件の張本人である女スパイ、ドミニク・プリウールの証言に基づき、始めて真実のスパイ像を明らかにした問題作
とありました。でTVCMでは
私、スパイ辞めます (モニカ・ベルッチ談)
でした。
で . . . 本文を読む
画像は「リターン・オブ・ザ・キラートマト」に出演していたジョージ・クルーニ
アタック・オブ・ザ・キラートマトは最低映画として有名ですが自分の評価としては出来の悪いB級コメディ映画というところです。
第1作(1978)は冒頭でヒッチコックの「鳥」の事件の引用が出てきますが何故トマトか?という説明も無くタイミングのズレたスラップスティックのオンパレードです。
ですが微妙に光るモノもあり目指す場所は . . . 本文を読む
続編じゃないよ外伝だよ。
着信アリ2
http://www.chakuari.jp/web/
前作「着信アリ」は不勉強ながら見ていないのでこれ単品の感想だと思ってください
しかし前作の概要は公式HPでさらっと見ました。
正直「死の電話」という都市伝説は昔からあり携帯電話に置き換えたのはいいとして今回の「着信アリ2」は人間関係の説明が前作を見ている人向けに始まるのがキツイ。
まずその人物を観客 . . . 本文を読む
試写会やビデオ鑑賞、仕事で目がギブアップ状態。凄い頭痛がしまする。
冷やしたり目薬さしたりと1週間持たせて来ましたが昨日の晩から光物を拒否している素直な眼球。
一応「着信アリ2」や「ボーンスプレマシー」は先日試写で観てきたので今日休んで後日感想を上げたいと思います。
結局忙しくてどちらも前作を見直す時間が無く「失敗したな」という悔やみが残りました。
両作品とも人間関係等の説明が省かれてますの . . . 本文を読む
ドン・コスカレリ監督の不思議ホラー
ブバホテップ(Bubba ho-tep)
2003(米)
http://www.bubbahotep.com/
思春期の少年をホラーにした「ファンタズム」を撮ったドン・コスカレリが製作したコメディホラー…だと思う。
昔、エルビス・プレスリーのそっくりさんと入れ替わった本物のエルビスが実は死んでいなくて政府の陰謀で肌を黒くされて隠匿されているJ・F・ケネディ . . . 本文を読む
ネバー・ギブアップ!ネバー・サレンダー!
ギャラクシー・クエスト(Galaxy Quest)
2000年(米)
http://www.uipjapan.com/galaxyquest/
1979年から1982年までの4シーズン放映されたTVシリーズ「ギャラクシー・クエスト」は、NSEA(宇宙探査局)に所属するプロテクター号の乗組員たちの活躍を描いたSFアドベンチャー。
番組が打ち切られて18年 . . . 本文を読む
悲しい事だけが伝記ではない。
ダリ天才日記(DALI)
1990年(スペイン)
監督 アントニー・リバス
スペインが生んだ今世紀最大の天才画家、サルヴァドール・ダリ。
ダリの奇想天外な半生を映画化なのですが強烈なスラップスティックになっていて創作なのか伝記なのか区別がつかない。
ダリを知らない人には全て創作だと思っても仕方が無いくらいだ。
伝記映画としての作り方は真っ当なのだが彼の逸 . . . 本文を読む
今日は格別に冷えるので鯖の味噌煮を作った。
塩鯖を迎え塩で塩抜きして 味噌と針生姜、長葱の筒切り、梅干で煮る
味噌の味を整えるのは醤油、砂糖
うちで作るときは水を使わないで鯖から出る水分だけで落し蓋をしてコトコト焦がさぬよう煮る
出来あがった味噌煮に一味唐辛子をパラリとやって食べる
熱々のうちに酒と頂き 残った味噌ダレは熱々のご飯にまぶして食べる
これが寒い日には答えられない。
鯖の味噌煮に . . . 本文を読む
家族の希望で「ひつまぶし」を作ることになる
しかも鰻以外で。
ウチでは自分以外鰻を食べないのだがなんかのTV番組をみて食べたくなったらしい。
だけど鰻はいやとか言われた。
「ひつまぶし」は基本的には鰻のような脂が濃く味付けがタレ等の濃いもので作りご飯にかかった脂とタレが焦げたところに魅力があると思う。
「ひつまぶし」は「ひつまむし」ともいうらしい。
まむしは関西で鰻の事だから「櫃鰻」なのだろう . . . 本文を読む
粋が活きてない
オーシャンズ12 (OCEAN'S TWELVE)
http://oceans12.warnerbros.jp/
この映画を見るのに「続編」ということで前作を見なおしました
すっかり忘れてましたがこの映画の前作「オーシャンズ11」は自分にはつまらない映画だったくらいの感想しか当時は無かったんですが見なおしてみるとメリハリが無いのが最大の欠点
そしてブラピとジョージ・クルーニー以 . . . 本文を読む
なんだかんだで「カンフーハッスル」をまた観て来たので今回は観た事を前提に感想を書いてみようと思う だから多少ネタバレやTB張ってくれた人の文を読んで感じた事等も入る 未見の人はいつも以上に置いてけぼりになると思います。
まず色々な所で言われている「残酷描写」と「汚さ」
これは冒頭で昔の話だと語られているのを忘れている人が多いのを感じた。
日本にしても外国にしても汚い時代はあった
ここで近代的 . . . 本文を読む
微妙なる調和
ベースケットボール裸の球を持つ男(BASEKETBALL)
1998(米)
監督 デヴィット・ズッカー
出演 トレイ・パーカー マット・ストーン アーネスト・ボーグナイン
「裸の銃を持つ男」や「フライングハイ」、最近では「フォーン・ブース」「最狂絶叫計画」の監督デヴィット・ズッカーが「サウスパーク」の生みの親トレイとマットを主役にした似非スポーツコメディ。
スポーツが退廃した現 . . . 本文を読む
サム・ライミの実写版オリジナルアメコミの世界
XYZマーダーズ(XYZ Murders)
1985(米)
監督 サム・ライミ
脚本 コーエン兄弟
出演 ブルース・キャンベル ブライオン・ジェームズ ポール・L・スミス
「クリープショー」と同時公開で「死霊のはらわた」で日本では強烈なデビューを飾ったサム・ライミ監督の第二作目。
ポスターのコピーに「侍・Me!」と書いてありタイトルの「XYZマー . . . 本文を読む