暑い日が近づいてくるとウチでは定番 . . . 本文を読む
人の誘いで食事にいったのだが久しぶりに大外れを引きました…
定食屋で普通の醤油ラーメンを頼んだのだがこれが酷い
匂いは昔風の醤油のむせかえるような香りが強く我慢できるがのっている具が、
・固ゆで卵4分の1
・焦げたもやし・ねぎ
・ハム どっからどうみてもプレスハム。
・わかめ
・海苔
今時、酔っ払い相手の屋台でももう少し気合の入った物を出すと思うがまぁそれはいい
わかめが塩抜きされていない . . . 本文を読む
記事タイトル以上の内容はあまりないのですがめっきり秋になった気がします。
最近は嫁にせがまれて、蒸しプリンをちょくちょく作ってますがカラメルソースの粘度に苦労する日々が続いています。
自分の蒸しプリンは茶碗蒸の応用で作っているので正しい作り方かどうかは微妙なのですが…
・材料
卵・人数(作る個数)にマイナス一個、 四人分作るときは三個とか
牛乳 作る容器の7分目×個数 ・砂糖 好みの甘さ、自 . . . 本文を読む
油そば
2006年08月31日 | 食
何年か前にちょいとブームになったこともあった油そば
スーパーにも置いてたし、カップ麺にもなりましたが最近、見なくなりました。
その時代に味をしめて今でも自分は油そばを作って食べる。
油そばというのは中華麺(ラーメンの麺)を茹でて濃い味のタレを絡めて食べる食い物。
汁なしラーメンなんて呼称もありましたし手抜きそばとも言われてました
自分の感覚だとお手軽な中華麺のペペロンチーノみたいな感じで . . . 本文を読む
『坊主騙して還俗させて小鰭の鮨でも売らせたい』
こんな俗謡がありましたが今はまともな鮨は新鮮な生魚が高くなり高級になっている。
北海道に暮らしているとそれなりに新鮮な魚が食卓にあがる事もあり酢しめの魚の味に目覚めたのは二十歳を過ぎた頃だった。
鯵が鮭より高い土地柄で、しめ鯖くらいしか知らなかった当時は小鰭の美味さはドキドキしたもので新子となると一時しか食べれない事もありお宝のようだった。
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街で昼間に食事をしようと見て回って気になった事なのですが…
スパゲッティをメインで出している店のメニューに
「ガーリックと唐辛子のペペロンチーノ」というのがあった。
… ガーリックと唐辛子抜きなペペロンチーノってあるのか?
いやそれ以前に一般のペペロンチーネは「アーリオ・オーリーオ・エ・ペペロンチーノ(Aglio, Olio e Peperoncino)」が正式名称。
直訳すると「にんにく、オ . . . 本文を読む
暑さ以外は手間がかからない鶏の蒸し煮を作る。
鶏は胸肉でもモモ肉でも手羽先・ささみでもいいのですが夏は脂が少なくボリュームのある胸肉がよいような気がする。
胸肉を耐熱容器、または丼に適度な大きさに切っていれて砂糖・醤油・酒・出汁・ニンニク一欠けら、玉葱まるごと一個といれて蒸し器で2時間蒸すだけ。
本当に放置プレイでOK。
手間はまったくかかりません。
好みのひと手間をあえていえば何とあわせる . . . 本文を読む
アボガド
2006年07月29日 | 食
アボガドを貰ったので食べる。
前に食べたときは熟れ具合がイマイチで固く、青臭さが残っていてピンとこなかったのですが今回は皮を押すと若干ふかふかして良い具合でした。
種にそって包丁を入れてくるっと捻るように割ると緑色の果肉がでてくる。
皮は熟れ具合が丁度良く指でぴらぴらと面白いように剥がれる。
山葵醤油で一つ味見。 こってり、どでーっとした脂が口に広がる。
森のバターという外人の形容詞もわかる . . . 本文を読む