先ずは、昨晩のＮＹ…
ホワイトハウスが閉鎖
・シークレットサービスによると、ホワイトハウスを閉鎖したと発表した。
・理由は不明。
ヘイリー国連大使
・ミサイル実験を中止するなら米国は北朝鮮と協議する可能性がある。
アトランタ連銀が公表しているＧＤＰ予測モデル「ＧＤＰナウ」
・１６日時点の第２四半期のＧＤＰ予想は年率換算で４．１％を予想している。
・１２日時点から上方修正。
・きょうの住宅着工や鉱工業生産を受けて住宅投資や民間国内最終消費が上方修正された。
・次回の発表は５月２６日（金）を予定。
クーレＥＣＢ専務理事
・長期金利の上昇はＥＣＢの政策に影響を及ぼしていない。
・金融市場の状況は回復を非常に支援している。
・一部の変動は市場にとって自然であり健全な動き。
・ＥＣＢは市場に変動を与えることを望んではいない。
・ＥＣＢは透明で時間的整合性がとれたコミュニケーションが必要。
・ＮＹ市場はユーロ買いが続く
・ドルは相対的に売りが優勢
・ドル円は11２円台に下落
・米住宅指標が予想を下回った
・ドル円の戻り売りが強まる
・為替市場はユーロに資金が集中
・相対的にドル安の動き
・円安がドル円をサポート
・米株や原油もきょうは上値が重かった
・短期筋が見切売りを入れた
・ＦＲＢの６月利上げが若干後退したとはいえ
・ＣＭＥが算出しているＦＥＤウォッチでは利上げの確率はまだ７４％高水準で推移
・調整の範囲内
・ユーロ買いが続く
・本格的な景気回復から、６月にもＥＣＢがガイダンスを変更し、出口戦略に向けて舵を切るとの期待
・３月のユーロ圏貿易収支は予想を上回る黒字
・輸出がユーロ発足以来最高
・景気回復を裏付ける動き
本日の経済指標は、欧米時間の指標でサプライズが出れば、市場が動意づく可能性も！
下記背景により欧米通貨の値動きが活発で、Ｍｅｔａｌ系の動きを巻き込み、
原油減産延長問題での原油価格動向も為替に影響しています。
07:45↓ＮＺ生産者物価指数（第1四半期）結果1.4% 前回1.5%（生産高・前期比）
08:50↓↓↓↓日本機械受注（3月）
結果1.4% 予想2.5% 前回1.5%（前月比）
結果-0.7% 予想1.2% 前回5.6%（前年比）
トランプ大統領がロシアへ情報漏洩を行ったとされる問題
・情報の出どころがイスラエルであったなどの追加情報
・警戒感が拡大
・ドル安円高の動き
09:30↓豪州Westpac消費者信頼感指数（5月）結果-1.1% 前回-0.7%
黒田日銀総裁は、本日昼に首相官邸に入った。
・安倍首相と会談するものとみられる。
・同種の会談は今年１月１１日にも行われており、今年二回目。
１月以来、今年二度目となる首相官邸訪問を行った黒田日銀総裁。訪問後、記者団から質問を受けて。
・「定例の情報交換を行った」
・「世界経済についての話をした」
・「首相から金融政策についての要請は特にない」などと答えている。
13:30↑↑日本鉱工業生産・確報値（3月）
結果-1.9% 前回-2.1%（前月比）
結果3.5% 前回3.3%（前年比）
13:30↓日本設備稼働率（3月）結果-1.6% 前回3.3%（前月比)
17:30↓英国失業率（4月）結果2.3% 前回2.2%
17:30↑↑英国ILO失業率（3月）結果4.6% 予想4.7% 前回4.7%（3カ月）
18:00→↓→↑→→ユーロ圏消費者物価指数・確報値（4月）
結果0.4% 予想0.4% 前回0.8%（前月比）
結果1.9% 予想1.9% 前回1.5%（前年比）
結果1.2% 予想1.2% 前回1.2%（コア・前年比）
ポーランド中銀 政策金利を１．５０％に据え置き（予想通り）
20:00↑↑南アフリカ実質小売売上高（3月）結果0.8% 予想-1.0% 前回-1.6%（-1.7%から修正前年比）
20:00↓米国MBA住宅ローン申請指数（12日までの週）結果-4.1% 前回2.4%（前週比）
21:30↓↑カナダ製造業売上高（3月）結果1.0% 予想1.3% 前回-0.6%（-0.2%から修正季調前・前月比）
23:30↑↑↑↓米週間原油在庫統計
・原油 －175.3万（5億2077万）
・ガソリン－41.3万 （2億4067万）
・留出油 －194.4万（1億4682万）
・クッシング地区原油＋3.5万（6631万）
・米主要企業決算：シスコシステムズ
