風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「庭を彩る夏の花々=北川村のモネの庭・マルモッタン②完」



高知県東部の旅でまず訪れた北川村の「モネの庭・マルモッタン」。
昨日は北川村にモネの庭が誕生したいきさつと、庭園に設けてある3つの庭のうちスイレンが浮かぶ「水の庭」取り上げましたが、今日は残りの「花の庭」と「光の庭」に咲く季節の草花や花木類を集めてみました。。

 「花の庭」は四季の花が咲き誇る咲く庭。「光の庭」はモネが地中海を旅して描いた作品をイメージして、暖かな気候帯の草木が中心になっています。

どちらも今は夏から秋にかけての花があちこちに咲き誇っていますが、手をかけすぎていない庭の自然感、観光地らしくないゆったり感が漂います。とにかく時間の流れを忘れさせるひとときでした。


 


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