弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

首相「どんな嵐来ても頑張る」解散武器に決意ー首相の権限でしょうが国民の意見を聞くべきです

2011-02-22 | 意見発表
首相「どんな嵐来ても頑張る」解散武器に決意 (2011年2月21日07時26分 読売新聞)  菅首相は20日午後、首相公邸で民主党菅グループ座長の江田法相と約1時間半会談し、社会保障と税の一体改革の実現などを目指し、引き続き政権運営にあたる方針で一致した。  首相は党内から退陣論が出ていることに関し、「こういう時こそしっかり立っていることが大切だ。どんな嵐が来ようが頑張る」と述べ、政権維持への . . . 本文を読む

弓道講習会のメモが出てきたー先生は弓道の真を指導されていたー教えない指導法が正しい

2011-02-21 | 意見発表
弓道修行日記を見ていたら、講習会を受けた日記が出てきました。 0年0月0日 講師S範士 1.とことん伸びながら、的まで伸びると中る。 2.中仕掛けをぶった切れ、 3.縦線と手の内だ 4.縦線と背筋を伸ばせ、へそが上向くような 5.会では5ミリは引ける 6.縦線が勝負だ 7.遠的をすると伸びの離れが分かる 8.肋骨を割るような遊びのような 9.弦調べの気持、的、上下、左右、祈り 10.平常心と自分 . . . 本文を読む

「できると言い張るのは正直ではない」岡田ー出来ないものを出来ると言ったのは選挙詐欺である

2011-02-21 | 意見発表
「できると言い張るのは正直ではない」岡田氏 (2011年2月21日07時19分 読売新聞) 民主党の岡田幹事長は20日、三重県伊勢市で講演し、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)見直しに関し、「できないことをいつまでも『できる』と言い張るのは、有権者に正直ではない」とした上で、子ども手当や高速道路無料化は見直しが必要だとの考えを示した。  岡田氏は高速道路無料化について「渋滞してまで料金 . . . 本文を読む

なぜ中国人はエジプトに触発されないのかー情報戦略によるーだが不満はたまっているー目覚めよ中国人

2011-02-21 | 意見発表
毎日の記事を読むだけでも大変です。読んだ記事はメモしておきたい。これはそう言うメモである。 なぜ中国人はエジプトに触発されないのか 2011年2月19日(土)22:24 (フィナンシャル・タイムズ 2011年2月16日初出 翻訳gooニュース) アジア編集長デビッド・ピリング 「今日の私たちはみんなエジプト人」。中国人アーティストのアイ・ウェイウェイは地球の反対側からこうツイートした。ホスニ・ . . . 本文を読む

「美人スパイ」が北方領土へ=領有アピールに一役ーロシアもやるものだ日本も国連に訴えるべきだ

2011-02-20 | 意見発表
「美人スパイ」が北方領土へ=領有アピールに一役-ロシア紙 時事コム  【モスクワ時事】昨年6月、米司法当局に摘発され、「美人スパイ」として有名になったアンナ・チャップマンさんが3月、北方領土を訪れ、ロシアによる「領有」をアピールすることが分かった。大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダが19日報じた。  同紙によると、チャップマンさんは政権与党・統一ロシアの青年組織「若き親衛隊」の一員として国後島などを . . . 本文を読む

かくも疎遠になった日中関係の原因を探るー日本人は交際下手ですよねー、どうすりゃいいんでしょう

2011-02-20 | 意見発表
【第245回】 2011年1月31日 米国ばかりか欧州でも大型商談をまとめた中国 ダイヤモンドオンライン 一方かくも疎遠になった日中関係の原因を探る 2011年、新年早々中国の指導者は、相次いで外国を訪問した。 1月18日から21日まで、胡錦涛国家主席はアメリカを正式に訪問した。その前の1月4日から12日まで、国務院・李克強副首相はスペイン、ドイツ、イギリスを訪問した。 胡 . . . 本文を読む

礼記射義と射法訓ー現代弓道はどう進むべきかー弓芸と弓術の考え方

2011-02-20 | 意見発表
前稿で「弓道は礼射系と武射系の二つの部門があるー競射会もこの二つの部門で開催すべきである」と書いて弓道の芸術部門と的中(技術)部門の二つの部門があると書いています。その点をもう一つ追求してみます。 弓道場には「礼記射義と射法訓」の二つの教えが掲示されて、講習会等では唱和されています。 この二つは、三位一体の射を教えているとの見解がありますが、私はこれは弓道の礼の部門技術部門が有ることを示してい . . . 本文を読む

弓道は礼射系と武射系の二つの部門があるー競射会もこの二つの部門で開催すべきである

2011-02-19 | 意見発表
「弓道の要諦は離れにあるー(現時点の私の考え)ーその離れは・・・鈎の離れ」 と以前の稿で書きました。 その中で。的中の弓道と芸術の弓道があって、今の弓道界にこの芸術の弓道に意識はないと書いています。 その後、私しは自分が書いたその稿のことを考え、弓道の中に礼射系と武射系があることを思い出しました。このことは昔から弓道のは二つの部門があったのです。 弓道の前身は、一般的には戦の弓で弓術と言いまし . . . 本文を読む

「中国が日本を買いまくる」と騒ぐなもっとどんどん買わせるべきだ

2011-02-19 | 意見発表
過剰反応で描きあげた「中国が日本を買いまくる」虚像に怯える日本社会のおかしさ 【第40回】 2011年2月17日 莫 邦富 ダイヤモンドオンライン  ここ1、2年間、日本のメディアが私のところに取材に来るとよく出る質問がいくつかある。「中国経済がいつ崩壊するのか」のほかに、「中国企業がなぜ日本の株を買いまくるのか」「中国資本がなぜ日本企業を狙うのか」といった趣旨のものが非常に多い。  メディア . . . 本文を読む

小沢のマニフェスト観-『公約(=膏薬)は張り替えるほど効く』ー16人の離党大歓迎です

2011-02-18 | 意見発表
民主、会派離脱願提出者を個別に説得へ (2011年2月18日11時55分 読売新聞)  民主党は18日午前の国会対策委員会役員会で、衆院の同党会派からの離脱願を提出した渡辺浩一郎衆院議員ら16人の比例代表選出議員に対し、2011年度予算案や関連法案に反対しないよう、国対幹部が個別に説得する方針を確認した。  役員会後、斎藤勁国対委員長代理は、岡田幹事長が16人の行動を「パフォーマンス」と批判し . . . 本文を読む

小沢系16人で会派の離脱願を幹事長室にーどんどん去ること大歓迎、もっとともっと去れ

2011-02-17 | 意見発表
小沢系16人、記者会見要旨 (2011年2月17日11時48分 読売新聞)  「民主党政権交代に責任を持つ会」の記者会見の要旨は次の通り。  渡辺浩一郎会長  単独比例のメンバー16人で会派の離脱願を幹事長室に出し、新しい会派の届けを(衆院事務局に)出した。  菅政権は国民との約束を果たす本来の民主党政権ではない。菅政権は国民との約束、マニフェスト(政権公約)を捨て、政治主導の御旗を捨てた . . . 本文を読む

民主党処分 親小沢勢力の反対は筋違いだー全くその通りです。

2011-02-17 | 意見発表
民主党処分 親小沢勢力の反対は筋違いだ(2月16日付・読売社説)  党内事情に配慮した、甘い処分案だと言わざるを得ない。  政治資金規正法違反で強制起訴された小沢一郎元代表の処分について、民主党は常任幹事会で、裁判の判決が確定するまで党員資格停止とすることを多数決で了承した。  党倫理委員会に諮問し、その答申を受けて、正式決定する。  党員資格停止になると、党の役職に就けなくなる。選挙区支部 . . . 本文を読む

北方領土、「何を言おうが日本領土」…枝野長官ーこの人一人が民主党で正常である

2011-02-17 | 意見発表
北方領土、「何を言おうが日本領土」…枝野長官 (2011年2月16日21時20分 読売新聞) . 枝野官房長官は16日の記者会見で、ロシアのラブロフ外相らが第2次世界大戦によって北方領土はロシア領と確定したとの見解を示していることについて、「ロシア高官が何を言おうが、(北方領土が)我が国の領土である歴史的、法的地位はなんら揺らがない」と反論した。  また、「(日本は)サンフランシスコ平和条約を . . . 本文を読む

弓道の要諦は離れにあるー(現時点の私の考え)ーその離れは・・・鈎の離れ

2011-02-17 | 意見発表
私が考えた残身像ー縦長の星形ー三つの三角で構成されていると考えています。 1.弓道の一番大切なところは「弓道とはないか」という哲学も有ります。それを全日本弓道連盟でどう考えているかが最大の問題点でしょう。 2.範士の先生はこうだああだと指導されるが、それは何のためなのでしょうか。少なくとも的中を向上させるためではない。その真の目的を言われていないと思います。 3.弓道は他の武道(空手の型を除く . . . 本文を読む

真実を求める思考の道―歴史を考える1―4―2ー●南京事件について《2》続き

2011-02-16 | 意見発表
Mizuho’s Web Site 真実を求める思考の道―歴史を考える1―4―2 ●南京事件について《2》続き ⑧「虐殺はなかった!」兵士9人が見た「南京陥落」[特集](「週刊新潮-2007.12.20」から)  12月13日、南京陥落から70年を迎えた。いわゆる「大虐殺」があったのかどうか、いまだに論争が喧しいが、中国側はかねがね日本軍が30万人を殺したと主張して、譲る気配なし。言い続けた者勝 . . . 本文を読む