恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

オブジェは親の支えでゲット

2024-04-05 12:26:03 | 日記
3月30日(土)は教室は休みだった
3月31日(日)も教室は休みだった
竹の塚教室の3月の最終日は3月29日だった
本天沼教室の3月の最終日は3月28日だった。
まだ2~3日ある・・3月末の進度アップまで頑張る
だから 提出は4月最初の学習日にした
4月初日の提出は100枚以上は ざらだった どうしてこんなにがんばれたの?
「だってオブジェがもらえるから」
「キラキラが2個欲しいから」
オブジェ以外の目標はなかった。オブジェはすごいです。
報告書を書き終わり カウントしたら今年もオブジェは200個以上はやってくる。

これは去年のです
ご家庭の協力に感謝します
例えば K君のお父様から こんなメール(無断で紹介してしまいます)

小林先生 こんにちは いつも息子のKがお世話になっております。
Kと私が 最初に本天沼教室を訪れてから まだ1年と半年余り。先生のご指導のおかげでKは信じられない
ほど成長させていただきました。
当時 藁にもすがる思いで思い切ってお電話させていただきましたが、藁どころかKの言葉を借りれば
「勉強の神様」の家に厚かましくも上がり込ませていただいのだなあと、Kの計算力を見るたびに思うのです。
大げさな言い方だと、先生には𠮟られそうですが 私の率直な感想です。
まさか たったの一年半でAからG教材まで進むなんて しかも本当にすらすらと自分一人で分数計算が
出来るようになっているのです。まさに小林マジックとしかいいようがないですから。
そう言う理由で、うちでは
「小林先生の言う通りに」が合言葉です。誰がなんと言おうと、これからもそうさせていただきます
わが家だけではなく 小林先生を頼りに勉強に励んでいらっしゃる 多くのご家庭の総意でもありましようが
 どうかどうか 小林先生 大事なお身体だけはご自愛くださいませ。
これからもなにとぞ ご教示くださいますようよろしくお願いいたします。  K 父


実は K君のお母さまが 毎学習日 「ここはどうやって教えるんですか?」と質問なさるので
小林は「どうしてそんなにいつもいつも聞くの? わからない所だけきけばいいのに」と言ったのです。
そうしたらお母さまは 自宅でk君の宿題を教えていると 
お父様が「小林先生の言われたとおりに教えるように」とおっしゃるそうです。
だからお母さまはいつもいつもその前に小林に聞くことにしたそうです。
そしてお母さまが大変なので 私は小林の教え方をお父さまのパソコンにメールで送ることに
しました。
これが そのご返事メールでした。

こうしたご家庭に支えられた結果  あの膨大なオブジェの山ができたのだと思いました。
オブジェは親の支えでゲット。
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (応援したい母)
2024-04-17 08:46:05
こんにちは。
K君は何年生でしょうか??
参考にしたいと思います。
Unknown (恭子)
2024-04-17 22:19:24
応援したい母さま
ご返事遅くなってすいません
K君はこの4月年長さんになりました。
高進度のお子さんは、家族の支えで育つのが 当教室の特徴です。
 親 本人 先生 の力です。
Unknown (応援したい母)
2024-04-18 00:12:59
ありがとうございます。
同じ一年で、二つしか進まない我が子との差にため息がでます。
親の違いですね
Unknown (恭子)
2024-04-18 08:09:52
応援したい母さまを 応援したい恭子先生です。

お子さんの進度を上げるにはちょっとした工夫なんです。
例えば 一桁の足し算が1年以上かかっても、なかなかクリアできず、いやになったといって 当教室に相談に見える親御さんがいらっしゃいます。
こちらに替わってから 短期間で苦手だった一桁の足し算を卒業(2Aテスト合格)するお子さんが多いです。
それは 同じ教材を何回も復習して解決するのではなく、覚えている足し算と忘れている足し算を区別し、忘れている足し算だけを、ノートに書き抜き コピーし 毎日少しずつ 思い出し勉強をします。
+1と+2は数えるから 大丈夫
出来ている足し算までやるのは時間がもったいないです。
ノートと教材を上手(?)に混ぜながらやると短期間に2Aテストが合格します。
この忘れ足し算ノートを作るのが親の協力です。
以上です。
一桁の足し算さえ覚えればあとはぐんぐん進みます。
だから 高進度生徒が多い.
ちなみに3月末の報告書を調べたら
【小学生以下 J以上学習者】は、41人になっていた恭子先生の教室でした。
Unknown (恭子)
2024-04-18 08:45:27
次に 応援したくても応援できない母たちがいます。
そうです。
お仕事があり大変なんです。
仕事に言っている間に 学校から帰ったわが子が、公文にいったかしらと気をもんだり・・・。
公文の月謝を払うだけで精いっぱい。
指導の手伝いはできない 
そんなお母さまへ
大丈夫ですよ。教室で伸ばしますよ。
お母さまには  その日お子さんを褒めていただきたいことが赤ペンでかいてあります。
公文のカバンを開けて今日のプリントをさがして
赤ペンを見てください
【九九 3の段 15秒 合格】
【最後の約分 忘れないようになった】
【音読早くなった】
など書いてあります
【アイスクリーム】と書いてあったら明日アイスクリームを買ってあげてください。
テストの合格証に書いてあります
Unknown (ごんどう)
2024-04-18 14:42:17
最後の【アイスクリーム】に
声を出して笑っちゃいました。

たのしい‼️
Unknown (応援したい母)
2024-04-25 14:59:43
具体的なアドバイスをどうもありがとうございます。
無事Bまでは終えましたので、このまま、どんどん進めるよう手伝いたいと思います。
少しずつでも進んではいるので。

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