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恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

季節の変わり目

2017-01-26 12:14:46 | 日記
鎌倉の実家の兄が亡くなりました。
葬儀などで教室を空けてしまい ご迷惑をかけました。

火曜日の幼児クラス 幼児クラスの先生が鬼の角を作ってきました。

子どもたち 角がよく似合う なんて可愛い

    
    泣いているのは 1才のひかるちゃん 首のゴムがいやなんだって
    その泣き顔を見てみんなで大笑い この楽しさがわかるのは来年だねえ。  

兄は 最後 大量のモルヒネも効かないほどの痛み 医者も許可したので病院から退院させ 
お酒をスプーンでちょっとずつ飲んだら痛みが止まった。 私もこうやって逝きたい。  

 
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大人の勉強再会は 男のロマン

2017-01-09 10:47:59 | 日記
新年の公文式教室に 電話がかかってきました。
成人でも 公文ができるかどうか 公文の会社に電話して問い合わせたら こちらの教室を教えてくれたとのこと。
私「何か 試験を受けて資格をお取りになられるんですか?」
その男性のかた「いえ 子どものころ 算数が苦手でわからないままできてしまったので いまやってみたい それでもいいですか」

私「それは すばらしいです。お役に立ちたいと思います。前にもそういう方がおいででした」
大人になってから やり残した人生を取り戻したいと思うのはいつも男性です。男のロマン
まだまだ先は長いからなんでもできる。 
気になるのは 少し遠いこと。慣れてきて様子がわかれば 近くの教室に変わることも悪くない。

私だって77才だけど 将来の夢はある。「おかずや」をやりたい。
そうしたら 似たような事をしている人がいた(テレビ)
その家庭までいって1週間分くらいのおかず20品目くらいの手料理を作り置きして冷蔵庫などに入れておくというおばさんたちの仕事。

女の夢はロマンって言わないねえ。現実的だからね。




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あけましておめでとうございます

2017-01-01 09:14:39 | 日記
あけましておめでとうございます


    こちらは1月号の教室だよりです
    
    

紅白歌合戦 JAMの歌 「飛行機が落ちた 日本人はいませんでしたとアナウンサーは嬉しそうに話す」
という歌詞。日本人がいなければ他人事という考えはいかがなものかという歌 紅白はNHKなのに・・・
この場合は 嬉しそうに話したことが問題なのです。

誰もが 真っ先に家族が無事かどうかを知りたい それを知った後で 他の人を思いやる余裕が生まれる。
アナウンサーは そこのところが伝わるような話し方をするべきだった。

言葉は 過ぎても足りなくてもいけない。今年も言葉を大事にします

本年も よろしくお願いしたします。  恭子 
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