「あ～よかった」で、一日終わる幸せ

毎晩　晩酌のビールの前で「今日もよかった」という恭子先生
なにか良かったかというと「いやなことがなくてよかった」です。
普通のありがたさが身にしみるのです。

（１）教室の帰り　環七30分の間に　救急車のピ~ポ～を何台も聞く。
　　　「どうなさったの？どうぞ　ご無事で」と祈る。
　　　そして　申し訳なく思いながら　自分とお父さんの健康をありがたいと思う。
（２）前　バッグを電車に置き忘れて以来　バッグは　肩に斜めに掛けている　
　　　一度家を出たら　車の中以外は外さない　それ以来　バックを忘れない
　　　バッグには　財布2つ　免許証　銀行のカード数枚　保険証　車のカギ　など　
　　　どれも失くしたら大騒ぎのものが入っている
　　　「今日も　バッグをなくさなかった　あ～よかった」
（３）先日　前の車が車線変更して急に割り込んできたので　慌てて　ちょっとだけブレーキを踏んだ
　　　無事だった　後ろの車は車間距離をとっていたので　それも無事だった。
　　　事故は突然やってくる　車間距離をちょうどにしながら　安全運転を一層心がける
　　　普通に帰れるのが当たり前だったころとちがい　なぜか　無事がありがたい。
（４）晩のおかずを買って　横断歩道を渡りながら　見上げれば　
6階のわが家の窓に電気がついている
　　「おとうさんが今日も元気だ。嬉しいな　大好物のウナギが高かったらアナゴを買ったよ」
　　　友人たちのご主人の体調不良を聞くたびに　申し訳なく思いながら
　　　お父さんの健康を感謝する
（５）郵便局の会費引き落としが請求日になってもデータが表記されない。
　　　担当部署に電話で確認したら、ネットで請求した日が遅かったので一日ずれるとのこと
　　　翌日　請求出来た　大事な4月分の会費がまとまって入らないと大変なことになる
　　　無事に解決してよかった　これからは早めにデータ送信しよう　
　　　余裕をみないと　パソコンが調子悪くなったら　治す時間がなくなりもっと間に合わなくなる
　　　今月は郵貯もクレジット決済もデータ送信が済んでいる　あ～よかった
（６）会議の内容をレコーディングしたので原稿お越ししたら　そのWordが消えている　
　　　保存しないで閉じたらしい。
　　　2時間の会議だから　もうがっかり　やり直す気力はない　友人に原稿お越しを頼んだ
　　　そうしたら　保存しないのに　保存されていた　あ～よかった
　　　今度から　気をつけようという信号だと思った　気を付けるぞ

　健康の素はおかずです。


　



　

優秀生徒を送り出す日

有名進学校合格を勝ち取ったのは　J君です。
3才の時に本天沼教室に入会し　小3の5月に数学最終教材認定テスト合格した　
優秀生徒（教室では普通の生徒）です。
通学の便のいいところに引っ越すので本当にこの日お別れです
優秀児の卒業記念は先生との写真です　ブログ掲載を意識してマスク着用です

今日の晴れの日を迎えたのは　お父様のおかげ？
J君が3才の時にお父さんは
東京に転勤になった。お父さんは引っ越し先の住所を、
公文式本天沼教室に通える場所に決めた。
それまで近くの教室で公文をやっていたので　わかっていた。
J君は　いろいろ話をしてくれた　
「机の下にもぐって先生のスリッパを触るのが楽しかった」
「先生の前の席に座ると　良く分かった」
そうだね　
お祝いに東大理３のための塾の問題集をプレゼントした恭子先生です。

ホッと一息 写真の整理

ホッとしたのでスマホの写真を整理する気持ちになりました


生徒と先生です　
生徒が　「先生と一緒に写真を撮りたい」と言ったので　そうしたら　こんな写真になりました
この子は　小学生の時に　数学最終教材認定テストに合格し　その後始めた英語で英検準2級を合格し
高校受験の準備のために公文でやることがなくなったので　公文を卒業することになりました。
最後の学習日に持ってきたお花に手紙が添えられていました。

「先生の前の机が好きでした」と書かれていました。
大学生になったらバイトに来てくれる約束をしてお別れしました。

こうがは小林先生でないとかしこくなれません」

「こうがは小林先生でないとかしこくなれません」
今朝　保護者のかたから届いたメールにあった一文です。
私もそう思います。
グッときたので　ブログに書きたくなりました。

他にもいます
中学認定テストをすでに合格している年長のみさきちゃんです。
先週　L教材（対数関数）に入りました。
Logの計算　低とか　指数とか　真数とか　対数とか　
掛け算は足し算になる　分数は　ひきざんになる
お母さん曰く「私が教えても解らないという　小林先生だとよくわかるという」そうです
「お母さんは一緒に説明を聞いているから　小林先生と同じことを教えているんだよ」
と言っても　信じない
「お母さんの説明はわからない。小林先生の説明しかわからない」

この子たちは　なんでしょうか？　生徒ではなく　ファンクラブでしょうか
小林先生は　らくです　
生徒が一生懸命わかろうとして聞いてくれるからです。