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恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

クリスタルなくらげ

2013-11-30 21:36:32 | 日記

本物の水槽ではありません。クリスタルです。
公文の高進度生徒のもらうオブジェのようなクリスタルです。

恭子先生にも表彰オブジェが・・・・と思いながら 
よくよく見るとなんと中にいたのはくらげ
思わず 嬉しくなりました なぜ私がクラゲを飼いたがってるって 知っているの?

そして解りました。
前に 当ブログにて熱帯魚べたちゃんを飼った記事を書いた時 確かに書きました。
私は本当はくらげが飼いたいと・・・・・

それを覚えてくださったことが嬉しくじ~んときました。

人は人を思いやる。そんなクリスタル。
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宿題を 食べないでください。

2013-11-26 22:58:26 | 日記
体験学習2回目の0歳~1歳の幼児クラス
宿題のソフトパズルには 歯型がくっきり残り カードはかまれて角がぎざぎざです。


半分以上の子たちが 宿題を食べてしまいました。
えっ まりちゃんも、ねこのカードのすみが ぎざぎざだね

宿題を食べる生徒たちで 今日も大笑い。
新しいカードを注文しなければ・・・・。
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シャンゼリゼのイルミネーションが青いのは?

2013-11-26 08:47:44 | 日記

フランスで仕事をしている元生徒とメールのやり取りをしています。
昨日 彼女から送られてきたのは、シャンゼリゼのイルミネーションでした。

大観覧車に乗って イルミネーションが青いのには理由があることに始めて気がついた・・・・と。
車の前のライトが白、バックライトが赤 イルミネーションの青と合わせるとフランス国旗になるんだと。
上から見ないとわからないこと。すごく感激した・・・・と。

本当だ!。フランスもやりますねえ。宣伝もせずに 知る人ぞ知るというのも 粋ですねえ。
えっ知らないのは 恭子だけ!

「恭子」と呼び捨てにすれば可笑しいことを思い出しました。
生徒達は 成人後も子ども時代のように ひそかに「恭子 怖(こええ)ぞ~~」と言っては
私を肴にしているようです。
立派に成人なされた彼女も、その一人です。
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夏模様

2013-11-21 10:02:42 | 日記
「働」・・・・ には 「どう」と読み方と「はたら」くという読み方がある。

「どう」は お金を稼ぐ時の読み方・・・・「労働」と読めばなるほどと思う。
「はたらく」は まわりの人のために動く時の読み方・・・主婦の仕事がぴったりと聞けばなるほどと思う。

自分のために勉強している子どもは少ない。多くは喜ぶ人のためにしている。
だから 周りの大人のつとめは、喜ぶことらしい。
こどもががんばった時、ほめるよりは いっそ喜ぼうか。

でも恭子先生の教室では、自分のために勉強している幼児さんがいる。
目的は進度上位者のつどいの晴れの舞台なんです。
目的がそんなんでも 子どもはがんばる。

   実は 昨日 公文の国語教材の改定などに携わった社員とひさしぶりにお会いしたのです。
   会話と言えば、こどもたちにつけたい国語力のことばかり。
   
話題は いつしか日本語の美しさへと・・・・・。
日本で作られた国字には 音読みがない。
でも例外がある、それが「働く」という字。
日本で作られた字は、中国に伝わり「どう」という読み方をつけて日本に逆輸入されたらしい。
日本の訓読みの意味にますます親しみを持ったのは、私が古い人間だからでしょう。


複合語の話題・・・・・。
川端康成の作品のなかで、英語に翻訳しにくかった言葉が「旅慣れた」「四十女」

話題は 日本語の複合語の美しさに・・・・。
「地響き」「舞い上がる」

     恭子先生は すでに自分一人で 陽水の世界に埋没してしまいました。
     「夏模様」「風あざみ」「夢花火」「宵かがり」
     複合語の宝庫に うっとりしたまま 冷めたコーヒーをもって返事をしなくなりました。
     すみません。
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公文式(0歳~1歳の)楽しい無料体験学習

2013-11-20 07:20:19 | 日記
竹ノ塚教室の幼児クラスは、ブログをごらんになったご家庭からの参加者も加わり
とうとう2クラスとも満席となりました。

可愛いのが0~2歳クラスです。
みんなで一緒に歌った「おおきなたいこドーンドーン」には一斉に集中
0歳も集中できるんですよ。

可笑しいのが発表タイムです。
漢字カードの「口」を見せると自分の口を大きく開けたのは まりちゃん
先週一歳になったばかり。
のカードはパッパカ走るのしぐさ

「ばなな」は、「な」「りんご」は「ご」
「もも」は「もも」とときどき全部言えるのは お~君

この日の勉強は 「そろそろくれよんのドリル」みたいなぬりえが一枚
黄色いセキセイインコと同じ色をクレヨンケースから選んでとなりのことりを黄色くぬりえ
するのが課題
素直な子はお母さんが教えてくれた黄色で色をぬりますが、自我が芽生え始めた子は、
好きな色でぐちゃぐちゃ書き。
この状態を見るのが楽しい。
「あなたんち 親子の折り合いが悪いの?」と一人で笑う恭子先生です。


次のクラスが2~4歳クラスです。
わずか1~2年の成長がここまで差をつけるのかと思うほど高度な学習状態となっています。
発表タイムは 「絵本の朗読」 「足し算カード」 「百人一首」 などなど
それもそのはず 既に数学G教材 D教材などのつわものたちです。

果物野菜カードのカルタとりですが、課題も厳しく楽しい
先生が 一二の三で、同じカードを一瞬(0,5秒くらい)見せて隠したら、同じカードを取る
先生が カードを右から左へさっと動かし、見えなくなる(世間で言うところの動体視力)
同じのを取る。

あんまり難しい能力を目指しているわけではありません。
子どもたちがどんどん積極的になり、すばやく反応する子になるのが嬉しいのです。
一度に3枚4枚読むカルタ取りもある。一度に三つのことを覚えられる子どもたちに感動します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

指導行動にマニアルがあるわけではありません。
公文式の教具はただ遊ぶだけで必要な能力がつく素晴らしい教具です。
同じ遊ぶなら 楽しく一緒に遊びたいと思った恭子先生です。
私を遊び相手だっと思っている幼児さんたち、私の机までやってきては私の膝に
よじ登ろうとするけい君
このあいだ 練馬大根の列で、おじいさんが「今日は大根を買うから抱っこできないんだよ!」
  と言ったよ。お孫ちゃんかと思ったら ワンちゃんがおじいさんの膝に背伸びしていたよ。

いつまでも お友達でいたい恭子先生です。
教材学習時間になってふざけていたら、怒られたのはTちゃん
大泣きしていたらM先生がなだめに来てくれた。機嫌を直して勉強の再開
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