恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

やはり お節料理作りは楽しい

2009-12-31 19:24:23 | グルメ
お節料理の進行状況です。

かまぼこのとなりは、辛子レンコンが入ります。妹から教わってからやみつきです。
わたりがにの唐揚げも、
明日元旦の朝、息子達がきてお屠蘇がまわってから、エビは焼きます。
焼き上がった熱いエビはみその香りもして、最高です。
売っている焼き上がったエビは、500円でしたが、私が買ったのは一匹97円でした。

スーパーで「剣山はありますか?」店員「剣山ってなに?」
私は親切にも「花屋にありますよ?」

ついでに私も花屋に行ってしまいました。
ストレリチアと葉ボタンと長葉松と小菊を揃え、竹の花器に生けました。
剣山は持っています。 
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お節料理は、買うのと作るのとどっちが安いか?

2009-12-31 12:55:35 | 日記
お節料理について、今朝 このブログを見たという保護者のかたからご質問がありました。
「お節料理は買うのと作るのとどっちが安く済みますか?」

年に一回のことなので防腐剤が入っていてもかまわないと思っています。
正月は物いりで、いつもお金が不足だそうです。

申し訳ありませんでした。
そんな状態の中から公文の月謝が出ていることをすぐに想像してしまいました。
やはり作った方が安いと思います。
子どもの喜ぶものだけ量をたくさん作ればいいと思いますと、お応えしました。

公文の先生がこんな相談にのるのも変な話ですが、お月謝をどんな思いで出されて
いるかを考えるとお応えせずにはいられなかったのです。


保護者からの負託を受けてお預かりした会費の重さを感じた年の瀬のことでした。

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捜し物は忘れた頃に見つかる。恭子先生の年越し

2009-12-31 00:24:17 | 日記
嬉しいことがあった12月30日でした。

大掃除をしたら、出て来ました。

一つは大上氏の「数学の解法のCD」でした。
高校教材になると解答書だけでは、解らないという生徒がでてきます。
そんな生徒に絶賛の解法の手引きでした。

二つ目は封筒に入った22,700円でした。
一年前の英検の受験料でした。なくした時のことは忘れているので、棚ぼたのような
嬉しさでした。

あんまり嬉しくて大掃除をやり過ぎ、夫の領域までやってしまいました。
トイレ 玄関 客間 洗面所 です。

「明日しようと思っていたところが全部済んでいる」と言われ後悔しました。
年賀状を書く暇もないと言っていたのに、77才の気持ちを思い図ることができませんでした。
でも、6時頃から彼が年賀状を書き始めたのでほっとしました。
私の知らない世界を歩いている彼。77才にならないと解らない世界を。

明日は、恒例のおせち料理作りが、始まります。
全部手作りです。元旦には 息子や娘も無理に呼び寄せています。
合成保存料、着色剤のついた料理を口にするな。
欲しい物は折につめて持ち帰れと・・・。
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年末 ”幼児さんの成長”

2009-12-30 09:43:42 | 日記
年内の公文教室は昨日の最終日をもって終了しました。

みんな この一年成長しました。
2才~4才クラスの幼児さんたちが、50枚学習を達成できました。
学習教材は、算数3A教材の足し算(+1から+3まで30枚)とズンズン教材(20枚)を
ミックスして渡してあります。

画像の一番手前のRくんは、「さあ50枚やったぞ。先生に見せにいかなくっちゃ」と
プリントを集めて整理しているところです。
誇らしさが表情と手先に溢れています。

Rくんは、この後まだ時間が10分余っていたので、また足し算を10枚追加し、
この日60枚学習となりました。

人は、自分のことを一番買いかぶって期待してくれる人の期待に応える。

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生徒たちの署名集め

2009-12-23 08:11:40 | 日記
今年も残すところ数日となりました。

12月26日(土)からは、早朝から年末集中学習が始る厳しい教室です。
恭子先生「甘ったれは撲滅するぞ!」
生徒「撲滅ってなあに?」
恭子先生「ほろぼすことだ」

でも 新年の教室だよりには、違うことを書きました。

=教室だより=
公文の先生になって30年経ちました。有り難うございました。
厳しいことや無理なことを言って、子ども達だけではなくお母さんまで泣かせたこともありました。
今年は、怒らない決心をします。小林

昨日の教室のことでした。
学習中に子ども達のメモが回っていました。
画像の文章が読めるでしょうか。

「小林先生が怒らない決心をしたけどむりだと思う人は名前を書くこと」
そして その下にコメントと一緒に生徒の名前がずらずらと並んでいました。

すこしむりかも(ゆうき) たぶん怒ると思う(元)
でもひとりだけ だいじょうぶだと思います(やすゆき)

そして、彼らは話し合っていました。
「年間100回以内と決めれば無理じゃない。」
恭子先生は「なんだと!怒らせるのはあんた達だろう。来年はなにをしないか言ってみろ!」

勉強が終わってから音をださない。
悪い目つきをしない。

知らない方達には意味不明のことばかりです。

恭子先生もこのメモに名前を書きたくなりました。
無理と思う(恭子先生)

コメント (3)
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