金曜日(竹ノ塚)と土曜日(本天沼)は朝から一日個人面談日でした。
家庭でなかなかやる気が出ず、だらだらして、言えば反抗する、などのご相談が多くありました。
「公文式のビジョンと育てたい子どもの状態イメージ」として
「KUMONに行けば子どもは自分から意欲的に学習するようになる」と世の中に認識される状態実現を!
そのための 目標すべき状態とは
○学習習慣が身についている、
○目標見通しを持って意欲的に学習出来ている
○成功体験を重ねることにより、自信と自己肯定感を持っている。
とあります。
個人面談の話題が、こうしたビジョンに近づく日はやってくるのでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
足し算をやっている幼児さん。「一問やってはあっち向き 二問やってはこっち向き」とのこと。
恭子先生 すぐに子どもを呼びました
目の前で 急遽足し算カードを見せ、答えを言わせて 返事が遅いと「15」と答えを先に言ってしまうのです。
出来たカードと出来なかったカードに分け、できなかったカードを繰り返す。
ざっと20分でカードの半分以上を正解させた。
お母さんには「こうやるんですよ」とお伝えしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
答えを出すリズムを親子に経験していただいた個人面談でした。
この幼児さんが意欲的に取り組むレベルに合わせれば、迷路をなぞる教材になります。
だから、足し算カードを言わせた後で、ごほうび教材として迷路教材をさせると喜びます。
迷路教材の先には数字の書きひらがなの書きが待っているから無駄ではありません。
時には強制してでもつけた高い学力が、やる気を引き出すのです。
高校教材をしている子たちは、自分の意志で先へ進んで行く。教材進度とともに学習態度が向上する
これが公文式
甘える子のやる気を引き出すまでの時間がもったいないと思います。
子どもはすぐに大きくなってしまうから。
強制とは言わないまでも訓練(規律)教育が日本の初等中等教育を成功させ、質の高い労働者を
生みだし、大きな成功をおさめた途上国モデル日本だったが、これだけの能力では今は国際競争力
とはならない。
「世界と闘える人材」・「倫理憲章」などの話題には不馴れな恭子先生です。
小学生の内に高校の内容を終える能力がある子どもたちが多くいるのですから、そうした英才教育
の先が欲しいのです。
教育問題の重要さを思えば、文部科学省に任せていいいものではない気がします。
A政権の道徳教育も、K式のやる気教育も話しにならない。
学力を高めた子たちにとって、精神論は不要になるのです。
家庭でなかなかやる気が出ず、だらだらして、言えば反抗する、などのご相談が多くありました。
「公文式のビジョンと育てたい子どもの状態イメージ」として
「KUMONに行けば子どもは自分から意欲的に学習するようになる」と世の中に認識される状態実現を!
そのための 目標すべき状態とは
○学習習慣が身についている、
○目標見通しを持って意欲的に学習出来ている
○成功体験を重ねることにより、自信と自己肯定感を持っている。
とあります。
個人面談の話題が、こうしたビジョンに近づく日はやってくるのでしょうか。
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足し算をやっている幼児さん。「一問やってはあっち向き 二問やってはこっち向き」とのこと。
恭子先生 すぐに子どもを呼びました
目の前で 急遽足し算カードを見せ、答えを言わせて 返事が遅いと「15」と答えを先に言ってしまうのです。
出来たカードと出来なかったカードに分け、できなかったカードを繰り返す。
ざっと20分でカードの半分以上を正解させた。
お母さんには「こうやるんですよ」とお伝えしました。
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答えを出すリズムを親子に経験していただいた個人面談でした。
この幼児さんが意欲的に取り組むレベルに合わせれば、迷路をなぞる教材になります。
だから、足し算カードを言わせた後で、ごほうび教材として迷路教材をさせると喜びます。
迷路教材の先には数字の書きひらがなの書きが待っているから無駄ではありません。
時には強制してでもつけた高い学力が、やる気を引き出すのです。
高校教材をしている子たちは、自分の意志で先へ進んで行く。教材進度とともに学習態度が向上する
これが公文式
甘える子のやる気を引き出すまでの時間がもったいないと思います。
子どもはすぐに大きくなってしまうから。
強制とは言わないまでも訓練(規律)教育が日本の初等中等教育を成功させ、質の高い労働者を
生みだし、大きな成功をおさめた途上国モデル日本だったが、これだけの能力では今は国際競争力
とはならない。
「世界と闘える人材」・「倫理憲章」などの話題には不馴れな恭子先生です。
小学生の内に高校の内容を終える能力がある子どもたちが多くいるのですから、そうした英才教育
の先が欲しいのです。
教育問題の重要さを思えば、文部科学省に任せていいいものではない気がします。
A政権の道徳教育も、K式のやる気教育も話しにならない。
学力を高めた子たちにとって、精神論は不要になるのです。