恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

今年もお世話になりました。

2018-12-31 12:53:50 | グルメ
無事に おせち料理り作りに取り組める幸せをかみしめています。


当たり前だとおもっていたことが こんなにありがたく思えるようになりました。

●スタッフのご主人が入院した話した
(トイレからなかなか出てこないから声をかけたら立てない状態だった)

●朝の道路 
前の車が赤信号なのに交差点に入った 
右からの車が大きくプープープーと鳴らして急ブレーキ 危機一髪でセーフ
なぜ前の車が 飛び出したか 私にはわかる
朝 太陽はまだ低い 逆行の光は強く信号が見えなかった
私なら横の信号を確認すると思う。 事故にならないでよかった 自分のことのようにそう思うそう。

数えればきりがないくらい。
だから 当たり前っぽい暮に感謝しながら新年の支度をする
お父さんの掃除をしている姿もよいことの一つ。
干ぴょうがどこにも売っていない スーパーの店員に聞いたら「干ぴょうってなんですか?」
お父さんが練馬の昔からの乾物屋まで行って買ってきた。
サツマイモを黄色くする「くちなしの実」がどこにも売っていない。
去年中国産を買って 余りのまっきっきが怖かったので、今年はくちなしの実なしのきんとん
けっこういい色にできた。
家で作る人がいなくなったのか??

今年もお世話になりました。 来年もよろしくお願いします 恭子








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冬の集中学習 初日

2018-12-26 09:02:44 | 日記
2018年冬の集中学習は 竹ノ塚の教室から始まった。
最初のグループは 幼児組 2時~3時半で50枚

時間を図ったり 順番にそろえるのは お母さんの係

10枚10分が目標だから ぼ~としたら もう一回 しなければならない
恭子先生が 見回ると急に手が早くなる。
最初のセットが無理な場合 教材の差し替えをする。

     
 
             


50枚 終わったら 10枚ごとにホッチキス 時間を書いて 恭子先生に提出する

合格といわれたら 帰ることができる
2束 惜しいね やり直しと言われて同じのをもらって席にもどる。
厳しさを知ったので 今度はわき見もふらずにやる。

今日もあるよ 竹ノ塚教室の集中学習二日目です。
 
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年賀状書き

2018-12-24 15:49:49 | 日記
クリスマス休みなので、採点をしたり 年賀状の準備をしたり
教室設置問題で困っている先生にメールしたり
あちこち 仕事を散らかしている恭子先生です。

年賀状に何か一言 抱負でも書いた方がいいと思っているけれど
抱負は「目立たないこと」を目標にしているから 書きにくい。

こんな絵柄を選びました

もう一つの抱負は 子どもたちの食事の【おかずの種類を増やす】に尽きるからねえ。

恭子先生が主宰する幼児方程式自主研は 解散するのを辞めました。
5つの事務局が丸の内一か所に集められ 自主研の会場確保さえ困難になったり 
辞めるきっかけはあります。

継続に関して こんなに消極的な恭子先生を叱咤激励するがごとく 
メンバー全員一致で継続となったのです。
場所も一人の先生が教室使用を申し出てくださるというものです。

恭子先生の夢は 公文の中で恭子先生が目立たなくなることです。
進度一覧表10位以内に本天沼教室 竹ノ塚駅東口生徒が少なくなることです。
恭子先生の生徒の力が 落ちるのではありません。
他の教室の子どもたちの進度が伸びて 恭子先生の生徒と混じることなんです。

一つの教室だけが目立つのは、正しくないのです。

本天沼教室の両隣の教室の先生が自主研に入りました。
ここから夢を実現させるぞ。この地域の優秀児は公文式という教室から生まれる。


歳の暮れ 来週は 年末集中学習です。 
ご飯いっぱい食べてからおいで、 人間は食べ物でできている。
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可愛いトナカイさん集合

2018-12-23 07:26:50 | 日記
なにを作っているの


はい 出来ました

  

毎年クリスマスには 幼児教室での定番のつもりだったのに みんな初めてだそうです。
さては去年 作らなかったかもしれない 2年たてば幼児教室のメンバーも入れ替わっている。
すぐに大きくなってしまう この表情を残しておきたい

最高に可愛い(お母さんの嬉しそうな表情と一緒がいい)
  
  変なものをかぶせられたなあ なんだろう とってはいけないらしいなあ
普通 一才は嫌がるのだけれど 賢い一才は空気を読む。


お母さんが弟のを先に作ったから むくれるお姉ちゃん

サンタクロースさん なにをくれるかなあ・・・・・・






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月一回通えば元が取れる

2018-12-22 07:26:21 | 日記
れい君は中学3年生
すぐに体調を崩すタイプ 学校にも行かれない日が多かった。

11月は 熱をだしたりで 一回も教室に来れなかった。
兄弟3人 毎月の月謝は 5万6千円以上  
先日 お母さんが見えたときに 
「れいちゃん 11月は一回も来ないので 11月分の月謝を12月分に回しましょうか」
と言ったら 
「おとうさんが 月一回でもいけば 元が取れると言っているので払わせてください」
一回分が 25,920円 の月謝ってすごく高くない! 
これでも「元が取れる」と思う父親の切なさが伝わる恭子先生です。
 
小学生のころから 学力をつけるために親は あちこち塾に行かせた。
しかし どこも 続かなかった 続かないというより父親が即辞めさせたらしい。
れい君の勉強がはじまらなかったのだろうと想像できます。

恭子先生の教室だけは 嫌がらずに亀有から一人で電車にのってやってきたのです。
そして中学の数学も出来るようになり「英検5級」も受かったのです。

無口なれい君と 無口じゃない私の相性がよかったとしか考えられない学習効果です。
相性ってなんなんでしょうね。

コメント (1)
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