気が付けば ブログ更新もせずに10日以上たっていました。
あっという間に一日が終わってしまうのです。
その上 無謀にも手間暇のかかる大仕事に手を付けてしまっていたのです。
でもついさっき 完成しました、完成祝いは 何と言ってもここでのご披露でしょうか。
公文の教材は優れもの こうした幼児教材を絵本のように冊子にする方法は
昔の公文の先生たちがたくさん研究していました。
私も昔 研究大会で発表して最優秀論文賞(クーモンクラブの発表)をもらいました。
それをリニューアルしたり他の先生の発表とミックスして、楽しみながら力がつく
幼児向け冊子にしてみたのです。
Baby Kumonの生徒たちがまだ0才というのに 生き生きと反応するようになってきました。
月一回 幼児教室の先輩たちの勉強を見学しながら、一緒になってぶ~~ぶ~~ぎゃ~ぎゃ~~と
大きな声をだしBaby怪獣たちは参加意識十分です。
この子たちを見ていてぜひこんなのを作りたいと思ったのです。
BabyKumonのその先に公文式入会があります。
入会前と入会後の一番の違いは 公文式の教材を使えるかどうかです。
BabyKumonの生徒たちが、どんどん伸びたのは 月一回配布された唄の絵本(CD付き)や
やりとりブックを上手に使ったからです。
だから BabyKumonの先にある公文式教材も 毎月届く絵本のように 冊子仕様にしてみたのです。
たくさんのことをするのではなく、今月はこれをやってみましょうと、いうものがあれば目標にもなり
また 何回も繰り返しているうちに できるようになっていく様子がはっきりわかるからです。
もちろん 現在学習中の幼児さんたちも 使っていただきます。
読み聞かせ 親子のコミュニケーション 先生の前で発表 などの課題がはっきりするので親子で張り合いとなり
ことばのひろがり ことばの理解 記憶能力など 将来の学力へむけてのよいスタートになります。
この12か月分の冊子の表紙に見覚えがありますか?
公文式幼児教育について 解りやすく適切に説明したパンフの表紙です。
親御さんたちへの説明と幼児さんへの指導は【道連れ】です。 だから表紙もいっしょです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログ更新がなく お電話やらメールやらいただきご心配いただき恐縮しています。
忙しいと言いながら 昨日は芝居をみに行っているのです。
”バクダッドの兵士たち”
イラクの戦場で、アメリカの兵士たちがなにを考えどう行動したのかという芝居だ。
原作は(フィリピン出身)イラクのアプクレイプ捕虜収容所をテーマにした本を書いている。
舞台のバックの壁には実際のイラクの戦場の映像が流れる。
乗用車の上を戦車が乗り越えて通り過ぎた後はぺちゃんこにつぶれた車。人が乗っていたはず。
銃で撃たれて倒れている父親に駆け寄り 助けてと泣く少女に向かって 数人の兵士が銃を打つ。
上司の命令に従い、年季(年季奉公)があけて帰国できれば数年分の奨学金が待っている兵士は アパートで貧しい
暮らしをしている母親に楽をさせてあげられる。と言う。 そんなストーリー 時期的に考えないわけにはいかない芝居。
またこの芝居があったら若者に見せたい気がする。徴兵制こそないが、戦場というものを知ることができそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
かじかむ心を温めたくて松屋へ入った。普通のレストランには入りたくない気分。
豆腐チゲが美味しかった。