おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 二条城

2007-02-20 06:10:13 | 京都 梅の名所
徳川家康が京都における居館として造営したもので、15代将軍徳川慶喜が大政奉還をしたところである。板倉勝重を造営奉行とし慶長七年(1602)五月に着手し、翌年3月には完成したといわれている。豊臣秀頼と会見した場所であり、大阪冬の陣・夏の陣にはここで秀忠とともに軍議を交わした。元和六年(1620)秀忠の娘和子が後水尾天皇の女御として入内するにあったてその輿入れがこの城中で整えられた。
 
<梅便り>
境内にある約180本の紅白梅は3分咲き程度です。

拝観料:600円

地下鉄東西線二条城前下車、すぐ

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

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