おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 法住寺

2007-02-23 12:49:20 | 京都 梅の名所
天台宗。永延二年(988)藤原為光が創建。本堂など長元五年(1032)焼失。現在の法住寺は永暦二年(1161)、後白河上皇が法住寺殿を造営した際、それに付随して不動堂、千手観音堂などを建立したことに始まる。その後、後白河法皇の御陵寺院として維持されたが、明治維新で御陵と寺地を分立した。現在、本尊は身代わり不動尊。
 
<梅便り>
門前の白梅は8分程度咲いていますが、境内の枝垂れ紅梅は3分程度でしょうか

JR京都駅から市バス206番などで博物館三十三間堂前下車、すぐ

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哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

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