おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

戦国時代の京都 東福寺

2006-02-10 15:51:12 | 戦国時代の京都
臨済宗東福寺派の大本山。山号は慧日山。本尊は釈迦如来。九条道家が九条家の菩提寺の創建を願って、延応元年(1239)に仏殿を建立。寛元元年(1243)には円爾弁円を開山に迎え、天台・真言・禅の三宗を兼修した。寺名は規模を東大寺、教行を興福寺にならって、東福寺と付けられた。

仏殿本尊の釈迦仏像は15メートル,左右の観音・弥勒両菩薩像は7.5メートルで,新大仏寺の名で喧伝され,足利義持・豊臣秀吉・徳川家康らによって保護修理も加えられ,東福寺は永く京都最大の禅苑としての面目を伝え,兵火を受けることなく明治に至りました。

JR京都駅から市バス208番で東福寺下車、徒歩で約5分

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戦国時代の京都 新日吉神社

2006-02-10 06:08:13 | 戦国時代の京都
いまひえじんじゃと読みます。 後白河上皇が比叡山東坂本の日吉大社から皇居の守護神山王七社の神々を祭られたのが始まりとされています。それと同時に日吉大社の神の使者として、又、皇居の鬼門封じの為に猿が安置されるようになりました。境内に豊臣秀吉を祭った豊国神社がある。

JR京都駅から市バス100,206,208番で東山七条下車、智積院北の坂を徒歩で約5分

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